ウミガメのスープ

食わず嫌い

作者: ゴルム

ある所にとても好き嫌いの激しい男がいた
彼は自分の嫌いなものには決して手をださない。
だが彼を知る者は「彼をお手本にして彼の様になりなさい」
と子供たちはおろか大人にまで勧める。

ところがある日、彼は信念を曲げて自分の嫌いなものに手を出した。
だが彼はさらに賞賛されることとなった。

何でこの男はこんなにも人気者なのだろう?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

好き嫌いは食べ物の話ですか?_

no

いいえ

男が信念を曲げたのはそうしなければいけない理由があった。

no、必ずしもそうしなければいけなかったわけではありません

いいえ

ものとは「者」を示しますか?

no、物のほうですね

いいえ

文中に言葉遊びはありますか?

no,まったくありません

はい

男は信念を曲げていなくても称賛されたままだった?

yes、特に何も言われなかったでしょう

はい

現代日本で成立する話ですか?>

yes、成立しまくりです

それは物を使う行為? それとも物に対する行為?

物に対する行為の方がちかいですね

いいえ

彼以外に重要な登場人物はいますか?

no、特にいません

はい

男は有名人ですか?

yes、ええ、とても

はい

男の嫌いなものは重要ですか?

yes、重要です、当ててもらえたら正解差し上げます

いいえ

彼が称賛されていた理由は嫌いなことをしないというスタイルとは別のところにあった?

no、いえそのスタイルこそ賞賛の対象でした

いいえ

彼は歌手で、普段歌わないジャンルの曲を歌ったところ、とても上手かった、ですか?

no

はい

男は人間ですか?

yes

いいえ

彼の年齢の特定は重要ですか?

no

いいえ

金銭は関係しますか?

no

いいえ

男はアーティストですか?

no

はい

彼にはなにか一般人にはない技術や能力があった。

yes、その通り!それは一体どんなものだったのでしょうか!?

いいえ

彼の嫌いなものとは犯罪ですか?

no、普通に嫌いだったでしょうが問題文のものとはちがいます

いいえ

男は嫌いなものを好きになろうとしましたか?

no、彼は一切そんな努力をしようとはしませんでした

いいえ

ものは生物ですか?

no

はい

男は運動選手ですか?

yes、まさにその通り、一気に正解しちゃってください

いいえ

野球一筋の選手が、別のスポーツにも挑戦したらそちらでも成功しましたか?

no

いいえ

バントの嫌いな野球選手がバントしちゃったら逆転勝利しましたか?

no

いいえ

男は走るのが嫌いだがそのくせ走るのが速かった。その脚力を見込まれて陸上選手になった結果、より尊敬を浴びる事になりましたか?

no

いいえ

嫌いな物とは薬物のことですか?

no

いいえ

サッカーでボールに手を出さずに足を出すけれども、ゴールキーパーになったので手を出しますか?

no

いいえ

スポーツ選手が、信念を曲げ、ドービングしたところ、成績が伸び、誰にもばれずに称賛を得ましたか?

no

いいえ

彼は練習が嫌いで、天賦の才能だけでスポーツをやっていたが、練習したところ更に上手くなりましたか?

no

いいえ

彼は手加減が嫌いだ。

no

はい

ものは球技の球ですか?

yes、まさにその通りです!では彼の嫌いなものとは?

いいえ

男の嫌いなものに形はありますか?

no、ありません

いいえ

手を出すとは何かを始めるという意味ですか?

no

いいえ

本に興味が無いスポーツ選手が本を出したらベストセラーになりましたか?

no

いいえ

男はサッカー選手ですか?

no

はい

核心彼は野球の(フォアボールの)ボール球には決して手を出しませんか?

yes、そういう事です!さてそれを物語に当てはめると?早い者勝ちでどうぞ

はい

核心嫌いな球種は打たない。

yes、そういう事でもあります、すばらしい

はい

男は球技の選手ですか?

yes

はい

男の嫌いな物とはスポーツに関連しますか?

yes

はい

核心35より ボール球には手を出さない男だったが、試合に勝つために何としてもホームランを打ちたく、ボール球に手を出したら逆転勝ちしましたか?

yes、お見事その通り

はい

核心男は敬遠玉を打ちますか?

yes明日も勝つ!

はい

核心おとこは敬遠玉をうち、サヨナラ勝利を呼び込みましたか?

yes、そういう事なのです!

いいえ

男はSHINJOですか?

no宇宙人w

答え

伊達真は史上最高のバッターと言われる野球選手だ。

彼の真骨頂は桁外れの飛距離を出すパワーでもなく
どんな球もヒットにするミート力でもなく
投手の投げた球のコースを正確に判断するその眼力であった。
彼は絶対にボール球や嫌いなコースを振らない男として
子供から大人までお手本にされた。

さて彼のチームが優勝争いをしていたあるシーズンの最終戦
サヨナラをかけた大チャンスの場面で伊達真の打席が回ってきたが
相手バッテリーは敬遠を選択、観衆はため息をついた。
しかし次の瞬間それは完成へと変わる。
彼は敬遠球をヒットにしたのだ!

こうして彼は更に讃えられる事となりましたとさ。

— 残さず食べないといけないと思うんだけどなあ、偏食家の実像に迫れ!

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