ウミガメのスープ

捨てる神あれば拾う神あり

作者: さしゃ

私はとても急いでいた。
カンカンカンカン
警報機が鳴っていた。
遮断機が動き始めたから、潜り抜けて急いで渡った。

慌ててつまずいて線路のど真ん中で転んでしまった。
轟音が線路を揺らした。

「・・・残念だけど諦めた方がいいな。」
周囲の人は、真っ赤に染まった私の足を見た。
折れて辛うじてぶら下がっているだけの無残な様子に、
目を背ける人もいた。

私は覚悟を決め、諦めた。
もう・・・私は急ぐこともないし、慌てることもない。
執着を捨て、彷徨う存在となったが私だが、
しかし、そのおかげで、私は幸せを手に入れた。

どういうことなのでしょうか?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

真っ赤に染まったのは血液によってですか?

NOです

いいえ

「私」は死にましたか?

NOです

はい

私は人間ですか?

YESです

はい

私が急いでいた理由は重要ですか?

YESです。 私はある目的のために急いでいました

いいえ

私は人助けをしましたか?

NOです。

いいえ

1より トマトですか?

NOですw

いいえ

無残な様子なのは、私のバイクでしたか?

NOです。バイク運転しません。

はい

場所は踏切ですか?

YESです。 電車の踏切です。

いいえ

夕日に染まっていますか?

NOです。

はい

私と周囲の人以外に、重要人物はいますか?

YESです。重要なキャラがもう一人います。

いいえ

私は店売員で踏み切りに差し向かったとき飲みものをこぼしてストッキングを湿らせますか?

NOですww

いいえ

遮断機にぶらさがっちゃいますか?

NOです。鉄道のおじさんに怒られます。

はい

「足」は私の下肢ですか?

YESです。

いいえ

4より、就職活動での面談に遅刻しそうでしたか?

NOYES 就職活動ではありませんが、遅刻しそうで急いでいるYESです。

いいえ

おもちゃは関係ありますか?

NOです。関係ありません。

はい

遮断機は上がり始めるところでしたか?

YES!!!遮断機は上がり始めていました。

いいえ

真っ赤に染まったのは、赤色の物(液体、固体、粉問わず)が付着したためですか?

NOです。付着物ではありません。

いいえ

急いでいたのはオカンオカンっと呼ばれていたからですか?

NOです。私はうら若き乙女です!w

はい

私は歩けなくなりましたか?

YES 普通には歩けなくなりました(ミスリード注意)

いいえ

足に火傷しましたか?

NOです

いいえ

踏切の赤い光で足が真っ赤に染まりましたか?

NOです。

はい

私は、徒歩でしたか?

YESです。徒歩で踏切を渡ろうとしていました。

いいえ

片思いのあの人にお姫様抱っこをしてもらえて幸せですか?

NO 片思いのあの人、登場しませんww

いいえ

踏切の信号が折れましたか?

NOです。折れたのは信号ではなく・・・

いいえ

轟音は列車の音ですか?

NOです。列車ではなく、踏切を渡る大型車両の音です。

いいえ

犯罪行為がありましたか?

NOです 犯罪ません。

いいえ

折れてぶら下がっているのは遮断機ですか?

NOです。遮断機ではありません。

いいえ

4&10より デートの待ち合わせですか?

NOです。デートではありませんが・・・

季節は関係ありますか?

YESNO 重要ではありません。解説では今の時期になっています。

いいえ

私は何かを届けようとしていましたか?

NO お届けしません。

いいえ

私は足を骨折しましたか?

NO 折れたのは私の足ではありませんが・・・

いいえ

片思いのあの人が事故に遭い私はその人を一生介護する権利を得ましたか?

NOです。嬉しいような嬉しくないような複雑な権利です。そもそも私には片思いの人さえいないので・・・

いいえ

私は成り損ないのサンタクロサリンですか?

NOです。サンタクロサリン、関係しませんw

はい

問題文中の「私」は一人だけですか?

YESです。「私」は全て私のことです。

いいえ

25の大型車両は事故を起こしますか?

NOです。実は重要ではありません。

いいえ

25+31より、私の手荷物が、車に轢かれて無残な姿になりましたか?

NOです。手荷物ではありませんし、人々が見ているのは私の姿です。

いいえ

「彷徨う存在」=「失業した」という意味ですか?

NOですが、感覚的にはそんな感じです。(ミスリード注意)

いいえ

10より 重要な登場キャラとは待ち合わせの人物ですか?

NOです。私はクリスマスに待ち合わせる相手を捜しに・・・

いいえ

誕生日プレゼントのぬいぐるみがクラッシュしましたか?

NOです。ぬいぐるみではありません。

はい

赤いハイヒールの脚が折れましたか?

YES!!!! ヒールが折れました!!

いいえ

つまずき転んだので、足が赤く染まりましたか?

NOです。 思い切りすっころんで、ヒールが折れて・・・?

いいえ

真っ赤に染まったのは、打ち身or内出血が原因ですか?

NOです。転びましたが、ケガは特にありませんでした。

はい

私は今回のことが原因で仕事の会議か何かに遅れましたか?

YES 会議ではありませんが、ある集まりに遅れることが確定しました。

はい

途中までは 何かの目的で急いでいた⇒踏切が上がった瞬間慌てて駆け出した時にハイヒールの脚が折れて転んだ⇒制限時間内に目的が達せられず、目的を諦めた ですか?

YES 前半としての大筋は合っています。後半の解明をお願いします。

いいえ

目的は金銭を得る事でしたか?

NOです。ビジネスではありません。

いいえ

幸せとは、ハイヒールの足の変わりに貧乳好きの男前が肩を貸してくれてそれがアラブのオイルダラーで玉の輿に乗ったからですか?

NOです。貧乳はステータスですが、残念ながら肩を貸してくれる王子様は踏切にはいませんでした。赤いのあげますw

はい

合コンにいくはずでしたか?

YES!! 私は合コンに行くところでした!

はい

合コンですか?

YES!合コンに遅れそうで急いでいました。

はい

核心最後の幸せは、線路の近くではなく靴屋でもたらされましたか?

YES!!!正解です!

いいえ

彷徨う存在=冬の風が心にしみるフリーですか?

NOですが、そこはかとなく哀愁が漂ってYESですww

パンダのカンカンが列車で移送中だったが、踏切事故で電車がストップ。いつもは人ごみで見られないパンだが間近でずっと見られる事に幸せを感じていますか?

すげータイミング!どこで出会えますか。私が行きたい!

いいえ

彷徨う存在とは就職に失敗しましたか?

NOです。靴屋はどこだ~どこだ~と朦朧とゾンビ化してました

はい

49より 靴屋の主人は足フェチでしたか?

YES? ちなみに私は足フェチです、どっちかっていうと。

はい

核心出会いを求めて合コンに行くはずだった私、しかし踏切を渡るときにハイヒールの脚が折れて転び、まともに歩けなくなった私は合コンに間に合わなくなり、諦めた。独りで折れたヒールで脚を引きずりながら歩いていると、「大丈夫ですか?」と優しい男性の声、そしてそれをきっかけに二人は出会い、恋に落ちる・・・ですか?

YES 

はい

49 あれっw いいんでしょうか。補足で、恥ずかしさで全身真っ赤になりましたか?

YES! 真っ赤になったのは恥ずかしさのためでした!

54より ヒールで彼氏は釣れますか?

釣れるものなら釣ってみたいです!

カンカンとリンリンがいて、問題に白黒つきましたか?

うまい!座布団進呈! ほんとお世話になりましたありがとうございました。

轟音とは私が転んだ音ですか?

どんだけ私巨体なんですか!w

57より ( ‘ ω ‘ )ノシ

ヽ(´ー‘)ノ

58より 私は人間は人間でも巨人ですか?

変身ませんし、巨体ませんwww

今までのをまとめると、ヒール役で流血した女プロレスラーですね?

46より あと貧乳を追加しといて下さい。

ラテシン市場より 私こと真っ赤なお鼻のトナカイさんは、プライドの高い鼻が折れましたか?

とーふさん、いらっしゃいませです。市場のなんだかエロいおねえさんが気になっていましたw

答え

あーん、遅れちゃうよぉ。
急いでる時に限って、信号とか踏切とか引っかかっちゃう。
急いでる時あるあるってこういう事かしら。
クリスマス前の最後の合コン!
完全武装で気合も入ろうというもの!

カンカンカンカン
まだ警報機が鳴っている。電車はもう通り過ぎてるのに。
やっと上がりはじめた。
遮断機が動き始めたから、潜り抜けるように急いで渡る。

慌てて躓いて線路のど真ん中で転んだ。
慣れないヒールのせいだ。最新装備が裏目に出た!
さすがに恥ずかしい!恥ずかしすぎる!
早く行こう。
何事もなかったように、さあ、立ち上がって・・・て?(滝汗
靴のかかとが線路の隙間に引っかかり、転んだ拍子に線路の中で折れたらしい。
う、嘘でしょ?

やがて、遮断機が上がりきり、
轟音を唸らせてトラックや車が、線路を揺らして通り過ぎる。
なんとか靴を、やっとの思いで、無理やり引っこ抜いたけど、無残な姿になっていた。
・・・高かったのに。
「もうあの靴は・・・残念だけど、諦めた方がいいな。」
遮断機が上がって、踏切を渡り始めた周囲の人が
恥ずかしさで耳まで真っ赤に染まっている私の、足を見ながら言った。
ヒールが折れて、辛うじてぶら下がっているだけの無残な様子に
目を背ける人もいた。嘲笑を含みながら。

もう時間には間に合わないね。
はぁ、また合コン逃しちゃった。
私は覚悟を決め、諦めた。靴も、合コンも・・・。
もう急ぐことも、慌てることもないや。
途方に暮れて、ひょこひょこと片足を引き摺るようにして
私は靴屋を探して、駅前を彷徨った。

その靴屋に、運命の出会いが待っていたとは
この時の私はまだ知らなかった。

— SPは3000才さんです。この場にて感謝申し上げます。

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