【ラテクエ36リサイクル】裏表の熱意
私は驚いて聞き返した。
博士はそんな私の頭を笑いながら撫でた。
しかし博士はその時、冷静に見えながらも実は怒りに打ち震えていた。
一体なぜ?
※ラテクエ36選考会の水上さんの問題文です。
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
現代日本で成立する話ですか?
Yes 現代日本で成立します。
熱いのは液体ですか?
Yes 解説では液体ですが、液体でなくとも成立すると思います。
登場人物は私と博士だけですか?
No! もう一人います!
博士の怒りは私に対するものですか?
No! 私に対してではありません!
私は幼いですか?
Yes 解説では幼いですが、年齢は関係ありません。
私は博士に向かって聞き返しましたか?
Yes 博士に向かって聞き返しました。
私はもう一人の人の言動によって「そんなに熱いの?」と思いましたか?
Yes? ある意味そうなります。
きっとかつらは夏場は蒸れますね。博士かつらですか?
No 博士禿げてませんw
博士が職業的に博士であることは重要ですか?
No 博士(はかせ)ではなく博士(ひろし)でも成立します。
熱かったモノは液体ですか?
Yes 液体が熱かったのですが…
季節は重要ですか?
No 季節は関係ありません。
私は人ですか?
Yes 人間です。
博士は昔はテニス選手でしたか?
No 何故にテニス選手なのでしょうか…?
私と博士は身内ですか?
Yes 身内関係にあります。
もう一人の人物のせいで私は怪我をするところでしたか?
YesNo! するところだった、といいますか…
私と博士は親子ですか?
Yes! 私と博士は親子です。
白熱灯が実は意外に熱くてコイル博士はエジソン博士を苦々しく思っていますか?
Nowww 白熱灯は関係ありません。勿論歴史上の偉人も無関係です。
熱いのは何か食べ物ですか?
No 解説ではただの熱いお湯ですがお湯でなくとも成立すると思います。
熱いもの、とは虐待に関連するものですか?
Yes! 虐待関係あります!
博士はもう一人の人物に対して怒っていますか?
Yes! もう一人に対して怒っています。
熱いものは、私が熱いか聞いた時点で冷めてますか?
No! 全く冷めていません。
博士は「いじめ、いくない!」と怒りに打ち震えていますか?
Yes! 怒りの理由は虐待でした!
頭を撫でたことは重要ですか?
No 重要ではありません。
その液体は、実際にそんなに熱いものだったのですか?
Yes! 具体的な温度は書いていませんが、火傷を負うほどに熱いです。
私が夕飯の支度中にお風呂を沸かせてご子息に入ることを言ったことについて博士が疑惑のまなざしを向けてきますか?
Nowww どういうことなの…
『ウミガメのスープ』は重要ですか?
No ウミガメは関係ありません。
私は熱さを感じることができますか?
No! 私は熱さを感じることが出来ません!
核心博士はもう一人の人が、私を虐待しようとしていることに気が付いて怒っていますか?
YesNo しようとしている、ではなく…
すでに私は熱さで火傷していますか!
YesNo 解説では明記していませんが、そうなっていてもおかしくありません。
もう一人の人物は私の母親ですか?
Yes! もう一人は母親です。
もう一人の人物は私の母親ですか?
Yes! 私は痛みを感じないので…
核心私は皮膚感覚に異常があり、熱さが分からない状態だが、もう一人が熱くないと偽って、私はケガをしてしまいましたか?
Yes! 母親は普段から…
もう既に肉体が湯で揚がってしまって手をくれな状況ですか?
Yes そうなっていてもおかしくありません。
9より博士(ひろし)から私がしんのすけやらhまわりやらでも成立しますか?
個人的にはNoであってほしいです…
私は脊髄空洞症を患い、温痛覚障害があり、火傷をしても熱いと感じられませんか?
Yes! 脊髄空洞症という細かい設定までは考えていませんでしたが…
答え
わたしはひさしぶりにお父さんとおふろに入りたくて、おふろをわかしたの。わたし、もう一人でおふろをわかせるのよ。えらいでしょ!
そのことをつたえると、お父さんはあたまをなでてほめてくれた。うれしいな。
でも、そのあとお父さんはゆかげんをみるためにおゆに手を入れて、すぐに「熱っ!!」って言って手をひっこめたの。
「え?そんなにあつかったの?」
お父さんの手はまっかっかで、とってもいたそう。
…わたしは「いたい」っていうのがどんななのかはわからないけど、お父さんのいたそうなかおをみるのはイヤだった。
ごめんなさい、ごめんなさい、とわたしはなきながらあやまるけれど、お父さんは「いいんだよ」と言ってあたまをなでてくれた。
…でもおかしいな。わたしはいつもどおりにおゆをわかしたはずなのに。
お父さんといっしょに「きゅうとうき」のおんどのところをみると、…やっぱりいつものすうじがうつってる。
「いつもこの温度で入っているのかい?」
お父さんがそうきいてきたから、わたしはそうだよ、ってうなずいた。
お父さんはちょっとだけこわいかおをしたけど、すぐにわらいながらあたまをなでてくれた。
「今度からはこれぐらいの温度で入りなさいね」
そのあとおふろをもう一回わかして、お父さんと入ったの。
それからパジャマにきがえておやすみなさいをしたけど、お父さんとお母さんのこえで目がさめたの。
わたしは気になってこっそりのぞいてみると、お父さんはおこっていて、お母さんはないていた。
■簡易解説
無痛症の幼い子供を母親が高温の風呂に入れている(虐待している)ことが発覚し、父親(博士)が激怒した、という話。
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