ラテクエ33 散々な慘々 沸カメ
男には秘められた思いがあった。
男と女が視線を合わせたとき
一発の花火が上がった。
それを機に空は閃光に包まれた。
その後
男は女と別れもう二度と会うことはなかった。
状況を補足してください。
自身リサイクル
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
花火大会中の話ですか?
no だけれど成立はします
非現実要素はありますか?
no 非現実要素ありません
男と女は家族ですか?
no 家族ではありません
女は殺されますか?
no 今回は誰も死にません
花火は何かの比喩ですか?
no 一般的は打ち上げ花火です
男は死にますか?
no 誰も死にません
閃光とは花火の光ですか?
yes! 大量の花火です
犯罪行為はありますか?
no ありません
視線と花火がシンクロしたのは、ただの偶然ですか?
no! 偶然ではないです!
2人は恋人ですか?
no! 今はまだ恋人未満です! GJ
男と女以外の登場人物はいますか?
yesno 花火を打ち上げているモブがいます
問題文に比喩はありますか?
no ありません・・・です
サプライズ告白したがこっぴどく振られましたか?
サプライズ告白yes!! 振られた・・・no?
花火が引火して爆発し、嫌な思い出になりましたか?
嫌の思い出微妙にyes
もう二度と合うことはなかったのは、この先ずっと会いぱなしだからですか?
no この先(解説では)会えてないです ※心理的に
男または女は、花火の打ちあがるタイミングをコントロールできたのですか?
yes! 男の仕込みです
女がびっくりして起こした行動が元で、男の恋心が覚めてしまいましたか?
no 男の恋心が先です
実はオネエだった女?はつい素が出てしまいましたか?
now 女は女性です
ヒントより、ビックリしたのは男の方ですか?
nooo!! 男ではありません!!
サプライズしたら野太い声が聞こえた。実は男の娘だったので、告白取り消しましたか?
now 女は女性ですってばw
女は花火オタクで、花火に興奮して写真を撮りまくって男を放ったらかしにしたため、男にドン引きされましたか?
no! 女は何も語りません!
男がサプライズで花火をあげたら、それに女が問題な反応を見せてしまったため、男の恋心が覚めましたか?
う~ん 冷めたかyesnoだけどほぼ正解だし良いかな?
核心女はビックリして過呼吸になってしまいましたか?
yesno でもありえそうなので正解にします
花火の音に空襲と勘違いして、女が一人逃げ出しましたか?
no 逃げ出してません
女は実は目が見えず、サプライズ花火に全く気付きませんでしたか?
now なら花火でサプライズは無理だってww 赤進呈
男はサプライズ告白を撮影していて、一緒に歩いていたのはそのために雇った人ですか?
no 恋人未満友達以上です
サプライズで罪の告白をして自首していって、刑務所なので会えませんか?
no 犯罪ありません
核心女性ビックリして周りの人に助けを求めてなんやかんやで気まずくて会っても会っていない事にしますか?
これでも成立するかな?
核心女はビックリし過ぎて気を失ってしまったので、男は何も言えなくなりましたか?
yesyes! 告白する機会を失いました こちらを正解とします
ビックリしすぎて、整形メイクが落ちて、えらい素顔が判明して全て無かったことにしますか?
no 整形しません
23より ゲリラ豪雨でコンサート中止ファンはそれを聞いて加呼吸になったジャニーズのコンサートですか?
no コンサートません
22より、女は気絶して救急車で運ばれ、男は花火が自分の仕掛けだと言い出せず、気まずくてもう会えませんでしたか?
男な合う意志に関係はなく・・・
答え
そこでたまたま出会ったカメコに恋をしてしまいました。
カメコも足を怪我しており二人は同じリハビリをすることもあり顔見知りになりました。
カメオの方の怪我は大したこともなく入院1ヶ月程度で退院できることとなりました。
カメオはなんとかカメコに自分の気持ちを伝えようと後輩らを招集し
花火を使った告白を思いつきました。
決行当日。
カメオはカメコの車椅子を押しながら海辺を歩いていました。
カメコ「なに?カメオくん。大事な話って?」
カメオ「あぁ・・・うん、カメコはさ、海が見たいって言ってたろ?それでさ・・」
カメコ「くす、陽も落ちちゃって何も見えないじゃん。でも昼間は病院の検査とかで無理か・・・」
カメオ「具合まだ良くならないのか?俺より長く入院しているんだろ?」
カメコ「ん~お医者さんの話だともうしばらくかかるって。」
カメオ「そっか・・・なら海はまた今度な。秋になったら紅葉見に行こうぜ。冬になったら商店街とかけっこー
綺麗だぞ。」
カメコ「お見舞い来てくれるの?!よし行こう。すぐ行こう。それ行こう。」
カメコの笑顔がパァ~っと輝いた。
カメオ「足が無事完治したらな、それまでおあずけ~」
カメコ「え~?!」
そんなやりとりをして笑いあった。
カメコ「絶対お見舞い来てくれなきゃ嫌だからね」
カメコが寂しそうに呟いた。
カメコはこの事故の際両親を亡くしてるんだっけ・・・・
平気そうに見えて結構淋しいんだ・・・
カメオ「大丈夫だ。毎日だって来てやる。」
カメコ「え~?直したくなくなるじゃん。」
正直ここまで頑張れたのもカメコという存在があったからこそだ。
カメコのおかげでカメオは今笑っていられる。
カメオがカメコが必要なように
カメコにとってもカメオが必要な存在になれたのだろうか?
いや、今からなるんだ。
カメコに告白してカメコを支えていく存在に・・・
時間を見計らう。
打ち合わせした時刻が迫ってくる。
カメオはカメコの前に立ち目を合わせた。
言うしかない。その日のために秘めてきた思いを・・・・
カメオ「カメコ!これが俺の気持ちです。俺の想いを君に捧げます。」
一発の花火が上がり
『カメコIloveyou』 の文字が浮かび
次々とハートマークの花火が上がっていく。
カメコは空を見上げ目に涙を浮かべていた。
さてお待ちかねのネタ補足であるが
カメコは一年前事故にあった。
その時足を怪我したのだが
事故の原因は火災であった。
カメコは倒れてきた家具に足を挟み燃え盛る炎に怯えていた。
うね狂う熱さと赤々とした炎ドス黒い黒煙。
そんなカメコを救ったのは父だった。
父は地獄のような光景の中カメコを探していたのだ。
皮膚を溶かし肌を焦がし髪を燃やしながらも懸命に
父は家具を退かすとふらふらと炎の中に消えていった。
そのすぐあとに消防隊がやって来てカメコは救出されたのだ。
幸いカメコは骨折と軽度の火傷以外目立った外傷はなかった。
か ら だ に は ね
病院では火事の話題はタブーとされ火に関する話すら禁句とされていた。
だからカメオは知らなかったのだ。
カメコは目前輝く花火に釘付けになっていた。
激しい轟音が眩い輝きが夜を引き裂くあの色が自分の人生を狂わせた炎が
まるで降り注ぐように空一面にあった。
もちろんそこに描かれたメッセージなんて目に入るはずもなく
突如現れた煌々と輝く花火に火事のトラウマを重ね合わせて発狂してしまった。
面会は謝絶。自分では呼吸もままならないくらいにカメコは壊れてしまった。
そこにあったのはカメコの形をした肉塊であの愛らしいカメコとは二度と会えませんでした。
カメオの恋心は花火のように真っ暗な闇夜に散ったのでありました。
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