『 三月ウサギ の ”二重” の扉 』 (23回目)
過去 22回の 『 ”二重”の扉 』 は楽しんで頂けたかな?さて、今回も張り切っていきますぞ!
・ さて、今回は、アリスが不思議の国で見つけた、2つの生き物を当てて頂きます。
・ 次に、 「 その2つから連想されるもの = 【 C 】 」 を当てる、という流れ。
※ 例えば、 「ウサギ 」と 「月」 から 「スッポン(亀)」 を連想、みたいな感じですな。
回答の流れ : 質問は、それがA/Bそれぞれに当てはまるかどうか同時にお答えします。例えば…
質問: それは、食べ物ですか? A=NO! B=YES!
質問: 普通、水中にいますか? A=YESNO 水中とは限りません B=NO 普通、水中では見かけません
解答: A=ウサギ B=カメ? A=正解! B=おしい!もう一息!
【 A 】 が当たったので、以降の質問は 【 B 】 と 【 C 】 に当てはめてレスします)
【 C 】の後に、おまけクイズ 【 D 】 【 E 】 もございます。(こちらは「まとメモ」をご覧下され)
質問数は、【A】~【E】 トータルして 50回ですぞ。 (5回に1回、ヒントを出すようにします)
【C】 ??? 【A】 と 【B】 から連想 (職業ではない? 壁を越えて…)
【D】 ??? 【A】 ~ 【C】 から連想 (何か隠してる? 流行の…?)
【E】 ??? 【A】 ~ 【D】 から連想 (Dはこれが得意? いや、擦り傷だらけ…)
追加ルール
【 質問は、好きな項目2つを選んでもOK 】
質問は基本的に 【A】&【B】、【B】&【C】… と、残っている項目の上から2つづつですが、
任意の二つ(【A】&【D】、【B】&【C】など)を選んでもOK。(多少ややこしくなりますがね)
追加ルール ・ ヒント 等は 「 まとメモ 」 を見てくだされ!
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
A,Bは4つ足の哺乳類ですか?
A=NO B=YES!
A,Bは陸の上にいますか?
A=YES B=YES!
A,Bは現在地球上に存在しますか?
A=YES B=YES!
ABは草食ですか?
A=YESNO? B=NO
ABは「不思議の国のアリス」に登場しますか?
A=NO ただし… B=NO?少なくとも、名前が出てくることはなかったはず
A&Bは動物園にいますか?
A=NO B=YES
ABは、掌に乗せられますか?
A=YES B=YES
ABは羽のある生き物ですか?
A=NO B=NO
ABは、動物ですか?
A=YES! C=NO!
ACは食べ物ですか?
A=YES B=NO!
核心A=ハッカ、B=ネズミ ですか?
A=YES 正解!!! B=NO もう一声!!
核心B=ハツカネズミ、C=クラッカー ですか?
B=YES! C=YES! 正解です!
Dは熱愛発覚Eはマッチですか?
D=NO! E=NO!!
DEは形のあるものですか?
D=YES E=NO!
Lennonさん 横やりですみません。DがLEDだとして、E=携帯のバックライト が浮かびましたがどうでしょうか?擦り傷だらけになってるけど、それ自体は形がないので。
D=NO! E=NO!
DE種類は豊富ですか?
D=…YES?「種類」というか… E=NO?
全体的に炎(発火)は関係ありますか?
D=NO ただし… E=No イメージ的にはちょっと?
DEは職業ですか?
D=YES E=NO!
DEはスポーツですか?
D=NO E=YES!
核心D=ライター、E=サッカーですか?
D=YES! 正解! E=YES! 正解! 20で終わりましたー!
答え
今この国には、「IT革命」の嵐が吹き荒れております。
発端は、国中に一斉にバラまかれた、とあるビラ。
「時代は今、インターネット! ネットがあれば、こんなことが…」
タイプライターで打たれたその怪文書を読んで、国民も女王様も、興味津々。
女王様の鶴の一声で、一挙にインフラが進んだのでございます。
しかし、なにしろ不思議の国は、今までパソコンすらなかったアナログな世界。
勝手がわからず、鍵(キー)を打ち鳴らしたり、ピアノの鍵盤(キー)を叩いたりする連中ばかり。
そして、「操作にはマウスが必要」と聞いて、国中にハツカネズミが大流行。
なにせ、妊娠期間が二十日というこのネズミ、増えるわ増える、まさにネズミ算式。
まぁ、増えすぎた分はチェシャ猫どのと、他国からきた笛吹きさんが処理してくれたのですが。
ちなみに私、「三月ウサギ」なのものですから、「二十日ネズミ」殿には親近感が沸きましてな。
意気投合して、お互いの名前の「三月」と「二十日」を入れ替えよう、と提案してみたのですが。
どうも、先方さんが「三月マウス」になるのは、いろいろまずいようで…
まぁ、私の3月は本来、「マーチ=さんがつ」ですので、「みつき」と読まねばいい話ですが…
ま、ネズミなら、私にはネムリネズミのヤマネくんというお茶会仲間もいますからね…
さて、そんな国民の混乱を予測してか、例の怪文書はさらに詳しい情報を追加して、何度もバラ巻かれております。
ここ最近は、インターネットだけでなく、「時代はサッカー!」と、いわゆるフットボールの宣伝も入っておりまして。
そういうわけで、いまや不思議の国は、女王から国民の末端に至るまで、ネットとサッカーに夢中なのでございます…
しかし、ある日のこと。 女王の城で管理していた、「国民の個人情報」が流出するという事件が起こりました!
どうやら、ハッカーとかクラッカーとか言う奴の仕業らしく、ネットの防護壁(ファイヤーウォール)を通過して、
女王のサーバに侵入したのでございます。 女王のブログは大炎上! いやはや、大変なことになりました。
まぁそれはそうとして、久々にお茶会を開こうということになりまして、先に紹介したヤマネくんの家に行きますと…
もう一人のお茶会仲間、”狂気の帽子屋”ことマッドハッターくんが待っておりました。
「やぁ、久しぶりですな。 …おや? その帽子、黒いものに変えたのですかな?」
「ヒッヒ、まぁ、気分でね。 ホワイトハットよりブラックハットのほうが似合うんじゃないかと」
「それに、パイプを咥えて… それはイモムシ殿の吸ってた水キセルですかな?」
「これはハッカパイプさ。 まぁ、普通のタバコの葉も入ってるがね。 いわゆるメンソールってところかな!」
そういって彼は、懐からライターを取り出すと、火をつけた。 見ると、お茶会のお茶も、ペパーミントティのようだ。
「ところでウサギくんは、サッカーやってるかい? 私は見るのは好きだが、やるのはどうも…」
そういってズボンの裾をまくった彼がひざ小僧を見せると、そこは擦り傷だらけだった。 「擦過(さっか)傷は治りにくいねぇ」
私は、昔からの友人に尋ねた。 「そういえば帽子屋くん。君は前から、パソコンやサッカーに詳しくなかったかね?」
「ああ、どちらも、見るのは大好きさ! 誰かは知らないが、怪文書を配ったブームの火付け役には感謝だねぇ」
「そのことだがね… 帽子屋くん。君は… 文書を作るのも得意じゃなかったかな?」
「ヒッヒ、そうだねぇ! 各地を回って、記事を書くルポライターみたいなこともやったねぇ」
「…そうか… ところで君、何か隠し事をしてないかね?」
「ヒッヒ! ああ、やってるとも! こっそりと、書く仕事をね!」
「…ちなみに、悪意を持ったハッカーをクラッカーと呼ぶが… 他に、ブラックハットという呼び方もあるらしいですな」
「ヒッヒ! 大正解!」 そう言って彼は、パーティグッズのクラッカーをパァンと鳴らす。
「やれやれ… まぁ、私は何も言うつもりはないが、女王に首を刎ねられない程度にしておきたまえよ…?」
「ヒッヒ! それでこそ我が友人だ! どうだい、おいしいグラハムクラッカーがあるんだ。お茶請けにどうだい?」
「お、いいね… あの安っぽい、甘味料のサッカリンが効いたところが乙ですな…」
結局、犯人はハッカーであり、ハッターだったということですな… まぁ彼のやることに、さほど意味はないのでしょうが…
それに、不思議の国が騒がしいのはいつも通り。 この際、みんなでネットの住人になるのも一興かもしれませんなぁ…
ほら、あなたのパソコンにも、こっそり隠れてるかも知れませんよ…?
— ライター(作家)が、発火ー!
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