あの親父が携帯電話・・・・だと!?
今まで堅物だったあの父が浮き足立っている。
どうにか遠方にいる私とコンタクトを取り、孫の写真が欲しいそうだ。
携帯の「けの字」も知らないあの父が携帯電話を購入した。
家族皆が果たして使いこなせるのか?とからかった。
父の特訓?の成果もあり、一ヶ月後ようやく父からのメールが私の携帯に届いた。
内容は無理なお願いばかりのメールで、私は返信も写真を送る事もしなかった。
どういうこと?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
孫は私の子どもですか?
YES。
孫、とは私の子供のことですか?
YES。結婚オメ!
無理なお願いの中には、孫の写真をくれといった内容も含まれていますか?
NO。入っていませんでした。
父は誤変換しましたか?
NO。
ソフトバンクの社長は関係ありますか?
NO。何故に~。
問題文中の父はすべて同一人物ですか?
YES。
父に孫は本当にいますか?
YES。
私が返信も写真を送る事もしなかったのは、物理的に不可能なお願いだったからですか?
YES!
父親とは別居しているのですか?
YES。
私とコンタクトを取り←これは電話で連絡を取ったのですか?
NO。3行目ではまだ携帯電話を持っていませんので、連絡を取っていません。
重要な登場キャラは、父、私、孫(私の子供)の3人ですか?
NO!私の姉がいます。重要ではありませんが。
妊娠中に孫の写真を頼まれても・・・ですか?
NO。
父親は自分でメールを打ちましたか?
YES!
父は携帯電話の機能について勘違いをしていますか?
YESかな?勘違いとは言えないかも。
孫は誕生していますか?
NO!解説では誕生していませんが誕生していてもOK。
父親は自分の携帯から私にメールを送りましたか?
NO!ミスリード注意!
父は携帯電はの使用の特訓をしたのですか?
YES。微妙な誤植だなあw「は」ってw
一ヶ月という期間は重要ですか?
YES!重要でしょう。
父親はPCを使ってメールを送りましたか?
NO。
16より、父は携帯買っときながら、自分のパソコンから私にメールを送りましたか?
NO。再婚オメ。
16より 父のメアドを私は知っていますか?
YES。
父はパソコンを使って私にメールを送りましたか?
NO。
18より、2か月では成立しませんか?
NO。あまり長くなると成立しないかも。
携帯電話は充電されていますか?
YES。
一ヶ月という期間で、私の携帯は変わってしまっていましたか?
NO。
父親は別の人の携帯を使って私にメールを送りましたか?
NO。
私は無理なお願いをきいてあげましたか?
NO!絶対に無理です。
父からのメールを私は読みましたか?
YES!読みました。
父親がメールを打ってから一か月後に私に届いたのですか?
YES!何故?
私がいる場所の特定は重要ですか?
NO。
父と私は互いに遠く離れたところにいますか?
YES。
死人はでますか?
YES!!
無理なお願いに、孫は関係してきますか?
孫自身に関係はありませんね。
父親はメールを打ってから死んでしまったのですか?
YES!
孫は死にましたか?
NO!
父親がいる場所は重要ですか?
ある意味YES!
SF要素はありますか?
NO。ありません。
父親はメールの文章を作るだけ作って送信せずに死んでしまい、一か月後、それに気づいた別の人物が送信ボタンを押しましたか?
YES!誰が送ったか?55分まで補足でーす。
父親はメールを打っている時に自分が死ぬことをわかっていましたか?
NO!突然死でした。
父親の死因は重要ですか?
NO。急性心筋梗塞です。
11より、私の姉が送りましたか?
NO!
38より、メールを送った人物は他人ですか?
NO!他人ではないです。
父親が無くなって1ヶ月後の遺品整理中に父親の携帯電話が見つかり、メールが送信されましたか?
そこまでの描写はしてないですw
父は殺害され、遺体発見現場に送信されていないメールを送信しましたか?
NO。病死です。
「私」が気付かずに送信しましたか?
NO!「私」が気づいて送信しました。解説行きまーす。
核心父親の死後、遺品整理等をしてた時に、父の携帯に私宛の未送信の文章があったことに気づいたので、私自身が私の携帯に送信しましたか?
YES!完璧です。Q38の正解をこちらに移行しますね。
答え
携帯などいらんと言っていたけれども、孫ができた事がきっかけになったらしい。
私は実家から遠い場所に住んでいるため、姉が父に使い方を教えてくれていた。
メールの使い方や写真の開き方など、姉は父に一通り教えたそうだ。
それなのに父は定年退職前の3月に孫の顔を見ることなく亡くなった。 急性心筋梗塞だった。
40年間働き続け、ホッとする間もなく無念の死を遂げてしまった。
葬儀後、父の携帯に放置されたままのメールがあり、見てみると私宛へのメールだった。
文面はシンプルで読みやすかったが、送信することを忘れていたのだろうか・・・・
最初で最期の私宛のメール。私は泣きながら送信ボタンを押した。
これは私の一生の保護メールだ。
━━━ 父さんは4月からは毎日が日曜日だ。
父さんが生きているうちに必ずお前に会いに行く。
その時は、孫を私の手で抱かせておくれ━━━
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