【正解を創りだす】羅手川警部の推理ミステリー3
絵師になった新生ストッパーです!
今回は3回目で早くも正解を創りだすを開催します。
ここから下はしっかり読んでください
えっと・・
流れとしては
『要素決め』今~6/4
『ストーリー投下!』6/5~6/8
『投票』6/9~6/11
今回投票はミニメでお願いします。
要素は期間中に出た要素から
いくつか(7~10個)
選出します。
ストーリーは各々頑張って下さい(としか言う事がない)。
投票は
トリックスター・・・一番ミステリーらしかった人に送られる
賞
ユーモア賞・・・一番おもしろかったネタミステリーを
考えた人に送られる賞。
審査員賞・・・参加表明時に二桁の数字を書いてもらいます。
ストッパーが決めた二桁の数字と同じ、もしくは
一番近い数字を書いた人とストッパーで
審査員賞を選出します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
初期要素は載せません。
なので
登場人物やら・・・
を全部決めてください!
あまり多く決め過ぎるとストーリーに
制限がでてしまうので私も配慮しますがみなさんも気を
付けてください
では・・グッドラック!!
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
密室を取り組む
YES
必ず死者を出す
YES
探偵・使用人・通行人を犯人しない
―
偉人の名前がぞろぞろ出てくる
―
悪魔や天使が登場してくる
YES
抜け穴は存在しない
YES
見立て殺人である
―
刺殺である!! 凶器はナイフ、背中にザックリ
―
凍ったものでは殺されない
YES
死体は密室内にありドアにはチェーンがかかっている
―
ドアには一切の細工はできない
YES
季節は関係ない
YES
密室は目張りがされている
―
自作自演ではない
―
一日経つと死人追加
YES
ノックス十戒を遵守する。
あーうーん。すいません。―
やっぱり恋愛要素は必要
YES
崖では謎解きはしない
YES
現場は孤島
―
嵐がやって来る
―
科学捜査が出来ない状態
YES
犯人が複数人
YES
ヴァン・ダインの二十則 を遵守する。
―
凶器はウィンチェスターを使用する
―
幼馴染が登場する
YES
#red#ここが赤くなります#/red#
YES 証拠で勝るって感じですね
天使「悪魔よ、今日こそ勝負の決着をつけましょう」 悪魔「めんどくさいやっちゃなぁ、ほなこういう勝負はドヤ? 下のマトメモとやらの条件にあった不可能犯罪のシチュエーションを俺が提示する。 条件に漏れがあることを指摘できたらあんたの勝ち。 一つ足りとも漏れていなければ俺の勝ちだ。」 天使「なるほど。不可能を可能にするのは神の御業。貴様などにソレができるわけがない。受けて立とう」 ・・・ 悪魔「よっしゃ、準備できたで。現場に行くか。・・・ 現場はこんな感じや」
おおいきなりすごいのが!受け取りました!
********************* 1700年頃、赤道近くのある島を通りかかった船での話だ。 4人乗りだった船は、上陸にを見越して一人の船員を小舟で偵察に送った。 船員が安全を確認して合図を送ると、船はまるで風に流されるようによろよろと岸壁に打ち付けられた。 挫傷した船を不審に思い、船員が船内を確認しみると船長、船医、用心棒の3人がそれぞれ死んでいた。 ************* 天使「ふむ。船という密室なわけですね・・」
―
************* 船長は頭を鈍器でかち割れており。鈍器は血まみれで船医の足元に落ちている。 船医は首をはねられており、血まみれの長刀が用心棒の足元に落ちている。 用心棒の腹は貫通痕が出来ており、銃弾が背後の壁にめり込んでいる。撃ったと思われるウィンチェスターは船長が手にしている。 ************* 天使「なるほど・・・みつどもえで殺し合いましたか・・」 悪魔「いや、最後まで聞けや」 ************* 3人はそれぞれ自室に鍵をかけた状態で死んでおり、鍵は3つとも操舵室の鍵保管場所にかかったまんまや。 *************
―
天使「な・・2重の密室だったというのですか!?」 悪魔「せや。ちなみに、上陸してた船員が犯人ではないで?なんせ、あんたの手足の探偵役として登場させとるんやからな。ほな、船員を使って頑張って暴いて頂戴な」 ・・・ 天使「そこの船員!この事件を調べあげるのです!!」 船員「・・・幼馴染が死んだんだぞ・・?ひとりにしてくれ!!」 天使「くっ・・やる気を出しなさい!真実を暴いた挙句には1つ願いを叶えて差し上げようではありませんか!」 船員「本当か!?分かった、やる!」
―
天使「船員!ドアの細工や抜け穴を探すのです!!」 船員「いや・・抜け穴なんかないぜ・・?それに元コソドロだった俺が断言するがドアに細工もない。」 天使「くっ・・、1700年などと、科学捜査できない時代を選びおって・・いや・・1700年だと・・たしか・・」 天使「悪魔よ、馬脚を現したな!?ウィンチェスター・リピーティングアームズの設立は1800年台だ!この時代にウィンチェスターがあるわけがないではないか!!」 船員「あ・・いや、、船長は銃フェチでたしかその銃にはウィンチェスターって名前をつけてたような・・」
―
天使「な!なんですと!?・・・なら、いまは12月!氷を上手く使って!!!」 船員「おいおい・・無茶苦茶言うなよ・・ここは北半球とはいえ赤道直下だぜ?季節なんて関係なく氷なんて手に入らんよ・・それに氷でどうしようってのさ」 天使「う・・うるさーーーい」 船員「そっちこそうるさいよ、ちょっと考えさせてくれよ・・」
―
(3人とも部屋で死んでいて、鍵が操舵室にある以上、最低でも1部屋は中から鍵をかけてるんだ・・ つまり・・一人は自殺・・?でも・・凶器はそれぞれ3人が持っているわけで・・ 船長は船医に殴られて死んでる・・船医は用心棒の刀の一撃で首が飛んでるとしか思えない・・ 用心棒だって船長に撃たれて・・ ん、いや、本当にそうか・・?) 船員「オイ悪魔!用心棒の死体を調べさせてくれ!」 悪魔「ん?ええで?」
―
・・・ 船員「やはりそうか・・確かに貫通はしているが・・おい!悪魔!こういうことなんだろう!!? 1.船長と船医が争いになり、船長の撃った弾が開けっ放しのドアをこえて用心棒の部屋の壁に着弾 2.船長の部屋で船医が鈍器で船長を殺し、自分の部屋に戻る 3.ソレを見た用心棒が雇い主の仇と、船医室で船医の首をはねる 4.両方の部屋に鍵をかけ、鍵を操舵室に返してきた用心棒が、自室で中から鍵をかけて切腹したんだ! つまり殺人犯は2人!1人は自害だったんだ!
―
あの用心棒、【我が国では主君を守れなかった戦死は自らの腹に刃を突き立てて自刃する】 なんて言ってたが・・まさかほんとだったとは・・」 悪魔「ほ~よくわかったなぁwあんのお侍も腹に刃つきたてたあとちゃんと抜いてたちゅうに。」 天使「はーーはっは!これで勝負は私の勝ちですね!!!」 悪魔「あ~?何言うとんねん。勝負は【条件に漏れがあることを指摘】できるかどうかや。何処に漏れがあったっちゅーねん!」
―
天使「え゛・・・」 船員「オイ天使!ちゃんと約束を守ったぞ!俺の幼馴染の船長!カメーオを生き返らせてくれよ!お願いだよ・・」 天使「え、、あなた女性だったのですか・・?まさか恋仲だったとか言わないでしょうねぇ・・?」 船員「ソレがどうしたってんだよ!約束守れよ!!」 天使「あ・・いや~~死者蘇生は神の摂理に反するわけでしてゴニョゴニョ・・」 悪魔「(ニヤニヤ)
―
天使「(く・・ここまで条件に込みというわけですか・・・いや・・まてよ・・?)悪魔よ【一日たつと死人追加】はどうしたのですか!」 悪魔「あーそれなー。1日待ってや」 天使「ふん!やはり私の勝ちのようですね!!」 船員「おぃぃ・・約束を守ってくれよぉ・・」 翌日 天使に約束を反故にされ、希望を失った船員が首をつって死んでいた。
―
悪魔「ほい【1日たって死人追加】やね?文句ある?」 天使「く・・・今日のところは、ここまでにしとてやる!次こそは手加減しませんからね!! おぼえてろ~~」 天使が去った船の上で悪魔がニヤニヤとひとりごちた。 悪魔「クスクスww一人で負けを認めて去って行きやんのwww。最初に云うとるやん【船が岸壁に】って どこで、船員がなぞときしたおもっとーねんよwww。おもいっきし【崖では謎解きしない】に反しとるやんかwww ウィンチェスターだって厳密に言えば凶器ちゃうしwwwやーコレだから視野の狭いアホーをからかうのはやめられまへんなー。」 おわり
―
① 人里離れた山中の奥地 二人の人物がなだらかな山道を歩いていた。 ひとりは羅手川警部。 都内で検挙率NO1の敏腕刑事だ。 もうひとりは天童魔子。 殺人事件あるところにこの人有りと仄めかされている。 こちらも検挙率NO1の常連容疑者だ。 まぁ全部不起訴ですぐに釈放されるのだが
長ッ!おもろい!えーっと22まで天童さんが上塗りしてたスーパーメルヘンミステリーだったのがホントに起こったというわけですか。ほ~・・・すげっ! 受け取りました
② 天童魔子(以下天童)「まったく!警部といるとロクなことがないのです」ヽ(`Д´)ノ 羅手川警部(以下警部)「それはこっちのセリフだよ。」 二人は長年の因縁というか幼馴染的な間柄であった。 今日は事件もなく趣味のオフ会で野鳥狩りに山奥へ行った帰り道 石橋が崩れて車ごと崖下にダイブするところを二人は間一髪脱出したのである。 石橋が崩れてふもとに戻れない。 取り敢えず再度山を登って別ルートを探すことにしているのだ。
―
③ 警部「おい!本当にこっちであっているのか?獣道になってきたぞ?」 天童「大丈夫なのです。こっちから人の気配がするのです。」 警部「本当かよ・・・!?」ズルッ 警部「うわああぁぁ」 天童「警部?警部?・・・私も年かな、今まで警部の幻影が見えていたなんて・・・」 警部は足を滑れせ崖に向かって転がり落ちていた。 ドンッ!! 大木に頭を打ち付けようやく回転運動が止まる。 薄れゆく意識の中羅手川警部はつぶやいた。 「あの悪魔め・・・」
―
④ 天童「フッフフ~ン♪あっ!家があるのです。みすませーん」ピンポン キャーダレカ~ 耳をつんざくような悲鳴が響き渡る やれやれ・・・また事件なのですか・・・ 私は返事を待たず屋敷に足を踏み入れた。 屋敷の中は中世の貴族が住んでいるような作りで一目で金目があることが伺える。 oh!この金壺なんかは人を殴れやすそう。後で証拠物として押収するのです。 声がする方向へ向かうと人溜まりをかき分け私は中に入った。 天童「はいはい、ちょっと失礼」
―
⑤ 見ると男が一人仰向けの状態で死んでいた。 胸が大きくえぐれていた。 凶器はすぐそばにあるウィンチェスターだろう。 手にとってみる・・・熱はなく冷たい。 死体硬直も始まっている。 少なく見ても死後1時間ぐらいだろうか・・・ こんな時六角さんでもいてくれれば・・・いや今は言うまい。 「あなた一体なんなんだ?」 男が掴みかかろうとする。 独特な臭いを放つ男をヒラリと交わし 警察手帳を見せた
―
⑥ 「・・・警部!あなた警官なの!?」 この屋敷の奥方らしき女性が声をかけた。 oh!臭いの元とは彼女でしたか。 私は何も言っていない。 なぜだか彼らが私を勝手に『羅手川警部』だと思っているだけだ。 天童「道に迷いましてね、すぐ近くを歩いていたら悲鳴が聞こえたのでお邪魔しました。」 天童「さて皆さん。『殺人事件です。』みなさんの役柄とこの男性の素性を教えてもらえませんか?」
―
⑦ メイド「は、はい!私はこの屋敷に雇われているものでメイドと申します。 そのお方は屋敷の主人のクウネル・サザンクロース様です」 小柄でショートカットの愛らしいメイドさんだ。 ってか屋敷の主人は外国人なのですね、道理で身長がデカいはずなのです。 ヤス「私は妻のヤス。ヤッピーとでも呼んでちょうだい」 犯人は奥さんなのですか? 強烈すぎるラベンダーの香り。どうやら私には合わないようだ。 いちゃもんつけて幽閉できないだろうか?
―
⑧ 使用人「ぼ、僕はこの屋敷の使用人です。」 初々しいのぉ~。まだは勤めて日が浅いな。 コック「俺は・・・料理長のコックだ。掴みかかって済まなかった。」 デカイゴツイ厳ついの三拍子揃った顔のほりが深いオジ様なのです。 フムフム、銃口を向けるとみんなペラペラ喋るのです(´▽`) 悪魔「悪魔だよ~」 天使「天使だピョン」
―
⑨ (´・ω・`) (`・ω・´) ガッチャ(リロード音) 叔父「ひぃいい~すいません。死んだザンクロの弟です」 叔馬「イエェェイ!その妻エリザベルグス。エリザちゃんって呼んでね」 天童「・・・それで死体発見時の状況を教えてください。」 メイド「わ、私がいくら呼んでも旦那様がお返事をしないものですから 無礼を承知で『マスターキー』を使ってお部屋に入りました。」 天童「マスターキー?」 メイド「はい。旦那様の鍵は旦那様がいつも肌身離さず持っていますから わたくし共は旦那様のお部屋に入る場合は『一本しかない』マスターキーを使います。」
―
10 天童「マスターキー?」 メイド「はい。旦那様の鍵は旦那様がいつも肌身離さず持っていますから わたくし共は旦那様のお部屋に入る場合は『一本しかない』マスターキーを使います。」 メイド「お夕食が出来たので何度もお声をかけたのですが一向に返事がなく もしや寝ていらっしゃるのでしたらと思い部屋に入りましたら 旦那様が血まみれで倒れていて、慌てて悲鳴を上げました。」
―
11 窓をチラリと見た。施錠してある。 ドアにも細工の痕跡はない。 抜け穴なども存在しないだろう。つまり現場は密室か。 遺体のポケットを漁ると『財布』とこの『部屋の鍵』が出てきた。 天童「マスターキーはいつもどこにあるのですか? それと屋敷には皆様方だけですか?」 ヤス「そうよ。この屋敷にいるのは私たちだけよ」 使用人「マスターキーはいつも使用人室にあります。誰でも持ち運びできます」 天童「では皆様のアリバイをお伺いするのです。最後に主人を見たのはいつでそれ以降の行動を 説明してください。」
―
12 ヤス「私は今朝主人と食事を取ったわ。 その後主人は仕事があるといって部屋に閉じこもったわ。 それ以来会っていないわ。」 コック「俺はコイツとずっと一緒にいたぜ、なっ!」 使用人「ぼ、僕は・・・はい。その通りです。」 叔父「僕たちは・・・ 叔馬「彼が大人しくしてろって言うんでずっと部屋にいたわぁ~」 叔父「じゃなくて、義姉さんと一緒にいたろ、な?」 叔馬「え~?」 私なら彼女を永遠に幽閉しときますが・・・・ メイド「わ、私は部屋の掃除をしていたものですから・・・」
―
13 天童「第一発見者の上にアリバイがないですと?」 メイド「?!な、なぜ私が自らの雇い主を殺さなければならないのでしょうか?」 犯人が自供しないのはいつのもことなのですよ 天童「ではお聞きします。主人は『お金に厳しい人物』ではなかったですか? 屋敷の中は豪華な装飾品で溢れているのに従える使用人の数が幾分か少ない気がします。」 叔父「そ、その通りです。近年では兄はお金には厳しくなり無能な使用人には金は支払わないと いう態度でした。」
―
14 ヤス「その結果使用人たちが幾人の使用人たちが離れていきました。」 使用人「でも、僕らは残りました!」 コック「・・・ただ働き口がないだけだけどな、」 叔馬「お金も全然くれないケチだしぃ~」 メイド「た、確かに・・・お給料はずいぶん少なくなりましたけど・・・それでも私はやってま せん。」 メイドの必死の抗弁を聞きつつ、動機はメイドを逮捕した後に搾り出せばいいと天童魔子は彼女 の拘束を命じようとした瞬間、男が現れる。 「待つのだ!!」
―
15 天童「こ・・・・羅手川警部?!生きていたのですかっ!!」 警部ゼーハー 警部「ちょっと待った!その人は犯人ではない!」 警部「その人は彼氏である使用人と『恋人関係』だ。 その証拠に見ろ、彼の肩に彼女のまだ『ツヤがある髪の毛』がついている。 勤務中に逢引するのはあまり褒められたことではないが、 彼と一緒にいた証拠にはなる。 それとこれは『夫の財産を狙った計画殺人』だ。 奥さんとコックと弟が共謀してメイドに罪を着せるために仕組んだものだ。」
―
16 コック「ちょっと待ちな、俺が共犯だなんて冗談じゃないぜ。」 警部「お前の服からは僅かに奥さんが使っている『香水』の匂いが漂っている。 それに首筋に奥さんの口紅と同じ色のマークが付いてるぞ。」 コックはさっと首を手で覆い隠した。 警部「冗談だ、しかし尻尾を出したな。お前は奥さんと不倫関係にあって主人を殺害し遺産を奪 い取る計画に乗ったんだ。被害者の位置と血の飛び散り具合から考えて『犯人』は被害者より背 の高い人物。それはお前しかいない。それに弟さん、貴方がお兄さんに大量の借金があることも 調べがついている。みんな覚悟しろ!」
―
17 コック「うわあぁぁ」 ウィンチェスターを奪い取った。 コック「ヒャハハハ、バレたらからにはお前らあの世行きだ。」 ウィンチェスターを構え引き金を引いた。 パーン 乾いた音と共に男が崩れ落ちた。 コックだ。
―
18 天童「こんなこともあろうかとさっきリロードした時に銃口に1円玉を挟んでおいたのですww」 天童魔子が財布をちゃらちゃら鳴らす それを見た三人は眉一つ変えないどころか二人は笑ってみせた。 叔馬は不気味に高笑いしながら魔法陣のような図形を出現させ 異形な出で立ちのまるでファンタジーに出てくるような『悪魔』達を召喚した。 叔父は薄ら笑いを浮かべ自身の体を変化させていく その姿は美しい『天使』ではなくケルト神話に出てくるような『化物』であった。 叔父「酷いなぁ僕はエンゼルだよぉ~」 叔父は吐息を漏らすと空気が銀色に塊ついた。
―
19 手を上に広げると叔父の頭上にいくつものの銀色の槍が浮かび上がった。 叔父が手を振り下ろすと重力を持った幾百もの槍と幾十羽からなる黒い集団が二人に突っ込んで 来る しかしすんでのところでかわし飄々と猛追を避けてる。 天童「どうしたのです?たかが人外風情がこんなものなのですか?」 牙を爪を槍を触手を手を血を声を すべて紙一重にかわしながらダンスを踊るように宙返りをする。 すると突然背後で悲鳴が聞こえた。
―
20 振り返ると使用人がメイドを庇って槍に突き刺さっていた。 しかし槍は使用人を突き抜けてメイドをも貫通している。 それでもメイドは自身の痛みよりも使用人を気遣った。 肉体の痛みなどまるで気にも止めない。 使用人は笑った。最後に君にカッコ良いとこ見せたかったな・・・と彼女に優しく微笑んだ。 メイドは力の限り声を絞り上げた。 しかしそれも悪魔どものざわめきに飲み込まれてしまい。 次の瞬間には血肉すら残っていなかった。
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21 天童「・・・もと来た地獄が生温かったことを教えてあげるのです。」 雄叫びをあげ歓喜に打ち震える叔父と悪魔ども。 |д゚)ノ⌒●~*。 そんな彼らに使用したのは人類の英知・夢と希望がたくさん詰まった『ウランとプルトニウム』 。 灰は灰に 幻は幻に 全ての真相を闇に葬り去る 対文明用の現代科学兵器。 愛する者を守りそれを暴こうとする幻想を存在否定する原滅手段。 全てを無かった事にする人類最大において人類最低の負の遺産。
―
22 辺りを粉塵に変え空気を焼き払い地面を溶かし尽くした様はまさに『地獄』 しかし本当の『地獄』はまだまだこれからである。 最後に残ったヤッピーは未だ微動だにしない。 まるで人類の繁栄を無視するがごとく無関心な表情だった。 圧倒的な威圧感はさながら地獄の魔王。 いや、彼女は悪魔的に神々しかった。
―
23 警部「ちょっと?天童さん?一人でなにブツブツ言ってるの?」 警部「あぁ!勝手に報告書に落書きしない」ヽ(`Д´)ノ 天童「私の活躍シーンがないので少しばかり上書きしているのです。」塗り塗り 警部「ミステリーをオモチャにするんじゃねェ!」 天童「お涙頂戴には飽きたのです!!」 警部「そんな事件なんて存在しねェ! 」 警部「何が趣味のオフ会で野鳥狩りに山奥へだ。護送中だっただろうが!」 警部「そしたら車がエンストして1日かけて歩いて下山したんだろうが。」 天童「そうでしたっけ?」 突然取調室の扉が勢いよく開いた。
―
24 新米「警部、大変です。山奥の別荘で『殺人事件です』 被害者の名前はクウネル・サザンクロース。あと現場近くで崩落事故があって現場に急行してい た警官が一名石橋から落ちた模様・・・あっ、ちょっと失礼。」ピッモシモシ 新米「えっ!?現場が大爆発して吹っ飛んだ!?分かりました。すぐ消防に応援を要請します。 すみません警部、失礼します。」 神明刑事が慌ただしく出て行った。 羅手川警部「・・・・天童さん。もう一度さっきの話伺ってもよろしいかな?」 天童魔子「嫌なのです」(・ω<)
―
25 結局この事件も事故として片付けられ『証拠不十分』として天童魔子は釈放された。 天童魔子「やっぱりシャバの空気は美味いのです~」 ドンッ 天童魔子「oh!すみません。」 前から女性がフラフラと歩いてきて肩がぶつかってしまった。 女性「あ・・・うぁ・・・」 口から血を垂れ流し私を掴み事切れた。 天童「警部ー事件なのですー」 そして再び『重要参考人』として取調室に戻った。(完)
―
阿座畑『えー、これは見立て殺人ですね』 警官達は21個の部屋を取り囲むが抜け穴が無い密室である為扉を破壊して入る。扉にも細工は無いようだ 中に居るのは全て死体。一部屋に付き一人で合計21人 阿座畑『ここの被害者は酷いですね・・・おそらく裏切り者を拘束して殺したのでしょう』 羅手川『何故わかるんだね?』 阿座畑『そこにあるカードですよ』 みると一枚のカードが貼り付けてある絵柄は剣を持った悪魔のようだ 羅手川『たしか隣の部屋にもあったな。確かあのときのカードは天使の絵柄だった』
犯人がいないのはいいですね!受け取りました。ただ二桁の数字を書いてもらわないと・・
阿座畑『あれは【節制】のタロットカードです。ちなみにこれはそのまま【悪魔】のカード。【恋人】のカードの部屋では女性が殺されていまし【戦車】の部屋では武器がウィンチェスターでした・・・何故かな?』 羅手川『あのカードにそんな意味があったのか!』 阿座畑『ええ、タロットカードには全て意味があります因みに【悪魔】は【裏切り、拘束、堕落】です。そしてカードには数字が割り振ってあります・【悪魔】は15 【節制】は14です。これは被害者の死亡日時と同じです。
―
この人達はカードの数字に見立てて毎日一人 合計21人の殺人をしたわけです。まあ自殺もあるでしょうが。一ヶ月は最低でも28日あるのだから何時でも可能だったのでしょう。・・・最後、21枚目のカード【世界】の意味は【完全、総合、成就】おそらくこの人が最後の犯人でしょう。彼等彼女等の目的は何なのか?幼馴染同士で殺しあう理由は何だったのか?全員が死んだ今、誰にも聞くことは出来ないでしょうね』 【 完 】
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1 幼馴染の花梨の部屋に遊んでいた時、身を乗り出して唐突にある提案してきた。 リン「ねえねえ、俊くん。推理ゲームしてみない?」 俊「……推理ゲーム?」 リン「うん、そう! 推理ゲーム!」 リンはたまに突拍子もないことを言ってくるので、まあある程度慣れっこだ。 落ち着いて尋ねる。 俊「あー、リン? ……今度はなにに影響された?」 リン「えーと、金○一少年と、コ○ン と、あとうみ○この───」 俊「あーうん。分かった。もういいよ。付き合うから」 リン「やったー! ありがと!」
大どんでん返しwwまさか俊も犯人だったとは! 受け取りました!
2 俊「(ドキッ)……い、いや、俺も暇だしさ、うん。そ、それより、どんなルールなんだ?」 リン「うん! えっとね、今から話の一部を出すから、そこに出てきた謎を解けば俊君の勝ち。解けなければ私の勝ちね!」 俊「うーん、相変わらずよく分からん説明だが……まあ、いつものようにやってれば分かるだろ。……よし、いいぞ、リン!」 リン「それじゃ、いっくよー☆」
おkです
2 俊「(ドキッ)……い、いや、俺も暇だしさ、うん。そ、それより、どんなルールなんだ?」 リン「うん! えっとね、今から話の一部を出すから、そこに出てきた謎を解けば俊君の勝ち。解けなければ私の勝ちね!」 俊「うーん、相変わらずよく分からん説明だが……まあ、いつものようにやってれば分かるだろ。……よし、いいぞ、リン!」 リン「それじゃ、いっくよー☆」
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3 *** 大変なことになった…… 私、金田一 俊はタメ息をつきながらそう思った。 とある縁でこの孤島に住む大富豪一族の「ウミガメ家」にお邪魔していたところ、なんとそこで館の長女が殺されてしまったのだ。 姿が見えなかった長女の部屋から銃声が聞こえて、驚いた全員がおそるおそるカギをマスターキーであけて入ってみると、そこには長女、蓮が倒れていたのだ。 母「蓮、ああ、なんてこと!」 執事「これは……銃で撃たれています」 メイド「お嬢様の隣に銃が落ちていますね……それが凶器でしょうか?」 俊「ん? なんで銃がこの日本に……?」
―
4 リン「それは、ウィンチェスターという銃ですわ。今は亡きお父様がコレクションしていたものです。そうでしょ? お母様」 母「え、ええ……」 俊「なるほど……」 ***
―
5 リン「はい、事件が起こりました~☆」 俊「ことごとく基本説明を連ねていったな……ってか俺は探偵か。あれ? お前は?」 リン「私はこの館の次女の設定だよー。よし、続き、行ってみよう☆」
―
6 *** 私は遺体の近くにや行って遺体を調べる。 ───どうやら、胸を一発のようだ。これはまず即死だろう。 さて、どうしようか……ここは孤島で、おまけに外は台風の影響で絶賛大荒れ中だ。 科学捜査どころか、警察さえこれないだろう。 それに、この嵐の前に無線機を誰かに壊されてしまっていた。 全く、厄介な状況だ…… それに、この部屋はおそらく…………
―
7
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8 執事「あ……!」 執事がここで何かに気付いたように驚きの声を上げた。 顔が青ざめていく。 執事「じゃあ、犯人はどうやってこの部屋にカギをかけたのでしょうか……?」 メイド&リン&母「あっ・・・!」 ここで全員気付いたようだ。この部屋が───密室だということに。
―
9 リン「ここを閉じられるのは、お母様のマスターキーだけ……お母様、まさか!」 母「い、いいえ! そんなわけないでしょう! 私はずっと俊さんと一緒にいました!」 俊「ええ、確かにそうです。それに、もしお母さんが犯人なら、こんな自分だけ疑われてしまう状況は作らないでしょう」 リン「でも……じゃあ一体犯人はどうやって……」 ***
―
10 リン「どうやって密室にしたのでしょうか~☆」 俊「おおう、以外に普通のミステリーだな……」 リン「それより俊くん! 物語で、お母さんと二人で何やってたの!?」 俊「知らねーよ! リンが勝手に作った設定だろ!? ええと、………」 リン「ちなみに、俊くんが負けたらジュースおごってねっ!」 俊「聞いてねえええ! っていうか、抜け穴があればいいんじゃね?」 リン「…………」 俊「それか、実は扉が鍵がかかってなかったとか……」 リン「………」 俊「それで正解じゃ……」
―
11 リン『この部屋に隠し扉は存在しない!』 俊「!!! なんだそりゃ?」 リン「赤き○実だよ~☆ 今から私が言ったことはまぎれもない真実っ!」 俊「キタねえええ! そんなのアリかよ!」 リン「いっくよ~『みんなが部屋の前に着いた時、確かに蓮の部屋の鍵は閉まっていた!』」 俊「じゃ、じゃあ……知らない誰かが部屋に隠れていて……」 リン『このゲームの登場人物は六人である』 リン『そしてその六人とは、俊、リン、蓮、母、メイド、執事の六人である』
―
12 俊「じゃあ、鍵はかかってたけど、何かの細工を扉にしたとか?」 リン『ドアに細工はできない!』 俊「じゃあ、母のマスターキーを使った……」 リン『最後にドアを閉めたのは、蓮のカギによるものである!』 リン『ちなみに、どのカギも一本のみ! 複製は出来ない!』 俊「じ、じゃあ、蓮の演技だったとか……」 リン『蓮は間違いなく死亡している!』
―
13 俊「う~ん……」 リン「ふっふっふっ……俊くん。私の用意した答え以外は受け付けないからね! そして終わったらオレンジジュース☆」 俊「くそ……あっ! じゃあ、開けた後でカギを部屋に入れたとか?」 リン「俊くん、自分を信じないと……『全員が部屋に入る前から、確かにあの鍵はベッドの上にあったっ!』」 俊「ええ~~~」 リン「オッレッンッジッジュースー♡」 俊「いやいや、落ち着いて考えろ…………あ!」
―
14 リン「?」 俊「あのベッドに合った鍵が、蓮のカギじゃなかったとしたら!?」 リン「ギクッ!!」 俊「つまり、ストラップを付け替えたのか。あのストラップがついていれば、ずっと暮らしている家族なら蓮のものと思っても不思議じゃない……そして後でころあいを見計らってまた本物の蓮のカギと取り替えるんだ!」 リン「……」
―
15 俊「これで、母は犯人じゃないな……探偵役の俺といたといっていたし、さっきあったとおり、自分に不利な状況をわざわざ作るわけがない……」 リン「……」 俊「ちなみに、隣の部屋は? 誰の部屋になってるの?」 リン「……私の部屋」 俊「じゃあ、リンが犯人だな。おそらくリンはその隣の自分の部屋で音楽プレーヤ-か何かを用意して、銃声を鳴らしたんだ。だがその前に蓮はもうすでに殺されていた……メイド、執事じゃもしリンの部屋の鍵がかかってたらこのトリックは出来ないから、リン、お前しかいない」 リン「……グスン(;_;)」
―
16 *** 蓮さんの死から翌日。 リンさんが私の前で音もなく崩れ去った。 どうやら蓮さんを殺したのは、私の推理によるとこの人だろう…… 全く、困ったことをしてくれたものだ。 ───どうせ、俺が全部片付ける予定だったのに。 私はもう一度念入りにリンの首を締め上げ、部屋を後にした。 絶対にばれないトリックを使ってこの部屋を密室にした後で…… ***
―
17 リン「はい、というわけで本当の犯人は俊くんでした~残念! ♪(´ε` )」 俊「ナンダこの設定! というか、犯人が俺とリンの二人って……しかもお互い単独犯だし」 リン「ということで俊くんの負け~。ジュース買ってきてね☆」 俊「納得いかね~~~!」 リン「ホラホラ、ダッシュ!」 俊「この悪魔~!」 リン「……ねえ、お願い……のど、かわいちゃったの……」 俊(うっ……! 悪魔、というより『小悪魔』と言ったほうがいいか……)
おkでーす
17 リン「はい、というわけで本当の犯人は俊くんでした~残念! ♪(´ε` )」 俊「ナンダこの設定! というか、犯人が俺とリンの二人って……しかもお互い単独犯だし」 リン「ということで俊くんの負け~。ジュース買ってきてね☆」 俊「納得いかね~~~!」 リン「ホラホラ、ダッシュ!」 俊「この悪魔~!」 リン「……ねえ、お願い……のど、かわいちゃったの……」 俊(うっ……! 悪魔、というより『小悪魔』と言ったほうがいいか……)
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18 俊「それに、俺はどんな理由があっても、絶対にリンを殺したりなんかするもんかよ……」 リン「んー? 俊くん、何か言った?」 俊「い、いや! 今から行ってくるから……」 リン「うー…………じゃあ、えっとね、やっぱり私も行くよ!」 俊「え!?」 リン「いや、ほら……一人で待っていても暇だしさ……ねっ? 俊くん、半分正解ってことで」 俊「───うん、じゃあ、一緒に買い物行くか!」 リン「あ、でも俊くんのおごりだからねー」 俊「そこはきっちりしてるのね……」 【END】
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「・・・というわけなのです。」 頭が痛い。二日酔いだというのに何か外が騒々しい。 最悪の目覚めだ。 私はベットから起き上がり 声のする方を窓から覗いてみると、 山高帽にパイプをくゆらせたウチの泊り客が村人を 集めてなにやら演説をしている ウチのペンションの前で何をしているのだろう?
おおーこれはこれでいいですねー。ハナはなぜロケランを!?
「したがって、 この密室状態のペンションのオーナーを殺せるのは、 この村一番の射撃の名手である吾作さん。 アナタが犯人です。」 ・・・はい? 私、殺されているのですか? って事は幽霊なのか私は? でも二日酔いで頭が痛いし、意味がわからない。 とりあえずジャンプしてみよう 空が飛べたら死んでいることを認めようじゃないか。 ピョン!・・スタッ! うん。普通に飛べない。 私、絶対に生きているだろ!
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第一なぜ私が死んだとみんな思っているのだろう? そういえば左胸の辺りに違和感が ・・・赤いシミが出来ている! そして同じようにベッドにも赤いシミが! ・・・ってこれは昨日のカクテルの残りの材料の トマトジュースをこぼしたアトじゃないか このシミを血と勘違いしたのか! それで昨日の泊り客がトンチンカンな推理を 展開している最中という訳かい なおも窓の外は騒がしい。
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「オラでねぇ。第一オラにはあいつを殺す理由がねぇ。 なぁそうだろみんな!なっ!」 「残念ですがあります。 アナタは幼馴染の小夜さんに恋心を抱いていた。 しかし当の美代さんはオーナーのことが好きだった。 次第に嫉妬が殺意へと変わっていったのでしょう。 なんとも悲しい話です」 「バカなそんな事で人を殺すやつがどこにいる。 それにオラ、千代と付き合ってる」 「ええ。知っています。 では、なぜ好きでもない千代さんと付き合っていたのか? ソレこそが動機を知る一番のキーポイントでした。 実はオーナーは千代さんのことが好きだったのです。 要は当て付けで付き合っていたのです」
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「おおーっ」と歓声を上げる周りの村人。 「そんな訳ねぇべ」と怒鳴る吾作。 悦に浸る客(バカ)。 これはマズイ。 そもそも事件すら起きていないのに犯人逮捕ってナンじゃそら。 これは私が出て行ってこのバカ騒ぎを止めなければ。 窓を開け様とした時。 BANG! 吾作が吹っ飛んだ。そして、胸から血が噴き出している。 「オラ本当に好きだったのに」 銃口が煙を吐いているウィンチェスターを持って千代は泣いていた。 ええええぇ!! 今から「私生きてますよー☆」なんて感じで出ていけない。
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ぐぼっ! 今度は、吾作の父親の茂助が千代の背後に回りこみ首をかき切っていた。 ざくっ! 茂助を千代の母、タミが持っていた鎌を投げ的確に心臓を貫く。 DONG 茂助の不倫相手のハナがロケットランチャーを・・・ ピン! ハナの生き別れた弟であった次郎がピアノ線を首に・・・ ・ ・
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・ どんどん、村人が殺しあう。 (ちなみにこの事態の元凶のバカはフミを狙い寅吉が放ったボウガンの矢の流れ弾がコメカミに突き刺さっている) 最後に残ったのは吾作の妻の弟の嫁の兄の隠し子の腹違いの妹の夫の祖父のいとこの恋人であるジェームズだった。 全身血まみれのジェームズは、 ふとペンションの窓から覗いている私に気がついた。 そしてコッチに向かってきた。 私もみんなと一緒に天使の元へ行くのだろうか・・・ 完
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「ボツ!」 「ええっ!なぜ?」 「いつからホラー作家になったのですか! ちゃんと本格推理作家としてのプライドを持ってください!」 「だって何にも思いつかないんだモノ。 そんな事言ったってしょうがないじゃないか!」 「開き直るな」 「うぅ…。ゴメンなさい。」 「ちゃんとしたミステリを書き終わるまでこのホテルでカンヅメですからね!」 「おにー!あくまー!」 「・・・何かおっしゃいました?」 「いいえ!がんばりますですはい。書かせていただきますのでなにとぞご勘弁を」 「よろしくお願いしますね。センセイ」
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「と言うことで羅手川、 どうやったらこのカンヅメという名の密室から脱出できるかな?」 「仕事をしろ」 【本当の完】
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① 私には、天使と悪魔の声が聞こえる。 こいつ等は、ときどき私に語りかけ、私のすることに難癖をつけてくる。 漫画などで、人間の葛藤を天使と悪魔が喧嘩する描写があるが、まさにそんな感じである。 ただ違うことといえば、こいつらは私の知らない知識を持ち、私では考えつかないようなことを言ってくること。 だから、こんな計画も出来た・・・
未完分かりました。しかし続きが知りたい!!
② A「これで、よし」 すべての細工を終えて、私は部屋を出た。 B「終わったの?」 A「ああ、これで時間まで二人でいれば、アリバイも完璧だ」 B「そう・・・行きましょ」 私とBは、足早にCの部屋を離れた、彼は最後まで何が起こったのか理解できなかっただろう。まさか、幼なじみ2人に殺されるなんて思ってもなかったはずだ。
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③ 悪魔「な?上手くいったろ?俺の計画通りにやれば、バレやしないって」 天使「ん~~!ン~~~!!」 悪魔「あん?なんだよ、まだ心配してんのか?もう殺っちまったし、今更グダグダ言っても始まんねぇって。なあ、A?今まで俺らの言う通りにして失敗したことなんてなかったろ?」 A「ああ、そうだな」 B「え?何か言った?」 A「・・・いや、何でもない」 そう、いつも正反対のことを言うこいつ等だが、不思議とどちらの声に従っても、間違った事にはならなかった。 唯一の問題といえば、こいつ等と会話している時は、独り言を呟いてしまう事ぐらいだ。
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④ 羅手川警部「え~、では確認させてください。お二人は亡くなっていたCさんと幼なじみだったとのことですが?」 A「ええ、そうです。私とBとCは、小学生時代からの付き合いで、このホテルに勤めていました。」 B「もっとも、ここの従業員は全員この村の人なので、みんな馴染みのある方ばかりですしたけど」 羅手川警部「なるほど、・・・・・・・え?はい、そうですね。え~と銃声が聞こえたのは何時頃の・・・?」
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⑤ 天使「だから、やめた方が良いって言ったのに~」 悪魔「何言ってやがる!殺しも細工も上手くいったろうが!大雨で崖崩れが起きることまで、計算詰めで完璧。何も問題ねぇ!」 天使「そうですね、それで警察が来ないだろうから、対面を恐れてホテル側が揉み消そうとするはずでしたよね?でも、この状況・・・」 A(まさか、警察が客にいるとはな)
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⑥ 悪魔「こうなったらしかたがねぇ、この警部殿にもご退場願おうぜ。今ならコイツさえいなくなれば、計画の修正ができるはずさ。ちょっと考えるから待ってな」 天使「だ、ダメですよ。いいですか、細工は問題ないのですから、下手な嘘などつかずおよそ正確なことを答えても、犯人になどなりません。そもそもCさんの自殺に見えるようにしてあるのですから」
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⑦ A(確かに、だからこそホテル側も警察に届けずに処理するはずだったしな) B「ねぇ。大丈夫かしら?」 A「大丈夫だ、下手な嘘など言わずに答えても、自殺として処理されるさ」 B「そうじゃなくて、あの警察官のこと。なんか質問のたびに遠い目になったり、独り言いってるんだけど」 ・・・続きません。未完です。ごめんさない。
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⑧勝手に続きを書く悪いやつ。 天使「ところで、あの銃声は何だったの?」 悪魔「ん?いや銃声がするのは予測してたけど何だったのかは知らんよ」 羅手川「しかし、ウィンチェスターといえば長銃。どうやって自分のこめかみ撃って 自殺したんでしょうねぇ・・ まあ、アリバイの方はどうでもいいのですけどね」 悪魔「!?」
うわっ!続きだ。羅手川・・・そういう理由で検挙率NO1に・・・
⑨ 羅手川「皆さんが聞いたという銃声。実は本官の拳銃の暴発でしてねぇ。」 そう言うと、証拠としてあずかっていたウィンチェスターの引き金をおもむろに引く羅手川。 誰もが硬直する中、AがBをかばい直撃を受け死亡した。 皆「な!?なにを!?!?」 羅手川「いやね・・?皆さんが生きてると、拳銃暴発させちゃったのがバレちゃうじゃないですかぁ。始末書なんて書きたくないんですよ。 だからまあ、みなさんにしんでもらうわけですが・・Aさん、なんで予見できたんでしょうねぇ?」 そう言いつつひとりずつ殺していく羅手川。
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⑩ 悪魔「・・・。理由を知りたいか?」 羅手川「だれです??」 悪魔「(カクカクシカジカ)」 羅手川「ほう。面白いですねぇ。あなた、私に乗り換えませんか?」 こうして悪魔の力を手に入れた羅手川は事件を隠蔽し、後に検挙率ナンバー1の敏腕になったそうな。 終わり。
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答え
始めさせていただきます。
受賞者の皆様
トリックスター
Ratter様
ユーモア賞
天童 魔子様
審査員賞
ノックスR様
上手いで賞
ノックスR様
以上です。
受賞者のおめでとうございます!
次回予告
羅手川警部の推理ミステリー4 完璧な人なんていない
ご参加ありがとうございました!
次回もご参加お待ちしております!
— 集計完了!!!!!!!!
参加者に解説を表示中。各自が封を開けます。
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