導師探偵のTだ。
あちこちに呼ばれて忙しい…。
今回はとある宝石収集家から、「フレイム・デラ・ヴィタ(フランス語で命の炎)」と呼ばれるルビーを手に入れるよう言われたんだ。
それはある隠れ里に存在していて、確かに見つかったのだが、私はそれを見た瞬間どう持ち帰ったものか非常に困ってしまった。
なぜだかわかるか?
【ウミガメ】【闇スープ】

ルビーは取り外せますか?

ノーだ! [良い質問]

ルビーには魔法が付与されていますか?

イエス?付与というかなんと言うか・・・

持ち帰ろうとすると命にかかりますか? [編集済]

イエス!ただしミスリード注意だ。 [良い質問]

ルビーは手のひらに乗せられる大きさですか?

イエスだ。こぶし大といったところだな。

ルビーに何かが起こった?

ノーだ。

ルビーは触れたものを全て燃やしてしまいますか?

ノーだ。そういうことではないな。

ルビーは固定されてますか?

イエス

体の中に埋め込まれてますか?

イエス! [良い質問]

命の炎・・・それはあなたの心ですか?

イエス! [良い質問]

ものすごく熱いのですか?

ノー。

ルビーはもって帰れる重さですか?

イエス

ルビーは御神体ですか?

のー

ルビー自身が生命を持っていますか?

イエス

命の炎は誰かの心臓ですか? [編集済]

イエス!まとめてもらえるかな? [良い質問]

ルビーがどこにあるかは重要ですか?

場所ノー、位置イエス [良い質問]

Tはとんでもないものを盗んで行きました・・・それはあなたの心です?

おいおい、私は探偵、真逆だぞ?

フレイム・デ・ラピュタさんと恋に落ち駆け落ちするという展開ですか? [編集済]

だから私は一体なんなんだ?(苦笑)

命の炎は人の心臓の代わりをしていて、ルビーを持って行く事はその人の死を意味するのでどうしたものか悩んでいますか?

そういうことだ! [正解]

ルビーの魔力で生きている存在が居るため持ち帰れない?

そういうことだ! [正解]
の宝石は確かに里に存在していた。
しかし、それはまさに「命」そのものだった。
こぶし大の宝石が胸に埋まっていて、心臓の代わりを果たしている。
その石が傷ついたり、体から離れると死んでしまう種族。
アカネと名乗った少女の胸に埋まっていた石が「フレイム・デラ・ヴィタ」。
なるほど、命の炎とはよく言ったものだ。
炎のように赤いルビーが彼女の心臓…命そのものだ。
さて、石だけを持っていけばアカネを殺すことになるな。
しかし彼女ごと差し出しても石を取り出されればそれまで。
どうしたものか…。
*聖剣伝説レジェンドオブマナ/珠魅族が元ねたです。