返り討ちにしてやる。【亀夫君】
ちょっと困ったことになったので解決に協力してくれないだろうか?
ひょんなことからこの国の姫を助けた翌日、お礼の品が次々と届いたんだ。
一品目は、王の使用人が届けてきた、王からの手紙と立派な鎧
二品目は、姫つきの近衛兵が届けてきた姫からの手紙と・・これは香水だろうか?液体の入ったスプレーつきのガラス瓶
三品目は、その近衛兵の女自身のお礼の品、焼き菓子だ。ちょっと不恰好なところを見ると手作りだろうか?
一回の行動で、3つも報酬が手に入ってラッキーだったな
と、ニヤケながら手紙を確認していたら、
朝から出かけていた連れの盗賊のラテが帰ってきた。
ラテ「おう、起きてたか・・・って、それどうしたんだ?」
かいつまんで説明してやると、ラテは納得したように話を続けた。
ラテ「ふーん、姫助けたお礼か。じゃあコレもそうなんかな?
さっき、なんか身なりの良いおっさんに、お前に渡してくれっていわれたんだが・・」
そう言ってラテが懐から取り出したのは1通の手紙と1つの薬瓶
手紙にはこう書いてあった
~~~~~~~~~~~~~~~~~
姫をお助けいただき、誠に感謝いたしております。
本来は直接あってお礼を申し上げるべきですが、
緊急を要する情報を得たため、使いの者にこうして手紙を届けさせております。
暗殺者ギルドが貴公への報復を計画し、贈り物に毒を仕込んだとのことです。
解毒剤では間に合わないかもしれないため、
予め飲んでおけばほとんどの毒を防げる防毒薬を同封いたします。
諜報大臣 スー・プノーオ・トコ
~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて、こちとら冒険者だ、命をねらわれたなら、
狙ってきたそいつを返り討ちにして後顧の憂いを取り除いておきたい。
なあ、あんた謎解きギルドラテシンの人だろ?
俺の命を狙っている奴が誰か見つけるのに、力を貸してもらえないかね?
※亀夫くん問題なので、登場人物が知らないことは答えられません。
また、都合の悪いことは嘘をつくかもしれません。
※毒物を扱う問題なので、最悪の場合カメーオが毒死してしまうコースもありえます。
(発生条件はかなり低くしていますが)
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
ギルドってどんなやつだい?
カメーオ「暗殺を請け負ってるアサシンの互助組合だな。違法な犯罪組織なんで王室とは当然反りが合わないだろうな」
まずは防毒剤を飲みませんか?
カメーオ「どれくらい効果が続くかわからないから、必要となったときに飲みたいかなぁ。それに使わずにすむならあとの冒険に役立ちそうだし。うってもよさそうだしなぁ」
王の手紙と姫の手紙の内容はどんな感じですか?
カメーオ「あ、悪い、伝えてなかったな」 ごそごそと手紙を取り出す(マトメモのほうをご参照ください
もらい物のどれかが毒というのならば、それらを犬に何かにためしに食わせる、という手はないだろうか?犬には悪いけど。
カメーオ「食わせるというと、焼き菓子を かな?さすがに鎧は食わねぇだろうし。 宿の飯屋に出てくるネズミでいいかねぇ?」
三つの品々はどのようにあなたの元に届いたんですか?
カメーオ「鎧は王室御用達の配達やが届けてきた。んで残りの2つは近衛兵の女が届けてきたぜ」
うん、とりあえず焼き菓子をネズミに食わせてくれるかな?あとついでだ。香水と防毒剤もぶっかけてみてくれるかい?
カメーオ「えーっと 順に行くぜ? まず菓子(ぽろぽろ) 特に普通に食ってるな 次に香水(しゅー) んなんか急に巣の方に走り去っていったぜ? で防毒剤いくぜ? ん・・・お・・?苦しみだした・・?これか??毒」
鎧は着用出来そうですか?
カメーオ「儀典用って感じかな。見栄えは良いが重くて普段から使う気にはならんねぇ。まぁサイズは合ってるんじゃないかな」
姫の暗殺を防いだ時の流れを教えてくださいますか?
カメーオ「おっと話してなかったな、あれは・・」(まとめも参照
ラテが手紙と防毒剤を盗んだ可能性は あると思いませんか?
カメーオ「ぬすんだ・・?一体誰から?」
試しにラテに防毒剤を飲ませてみませんか?
ラテ「おいおい・・さっきネズミが苦しんでたじゃねーか やだよ」
諜報大臣 スー・プノーオ・トコに会うことはできるかい?
カメーオ「あーあの大臣さんな・・むずいとおもうぜ?(まとめも参照
今姫と話せるなら、スープノーオトコさんのことを聞いてみたらどうでしょうか
カメーオ「さすがに一介の冒険者が、いきなり姫と会いたいと押しかけても無理だと思うぜ?この一件はまだ極秘らしいから衛兵とか知らないだろうし」
手紙に書き換えられた跡はありませんか?
カメーオ「んー・・元の筆跡しらねーからなぁ。とりあえず修正とか上書きした とかの跡は見当たらね~けど・・」
ラテがあなたの連れだということをスー・プノーオ・トコは知ってましたか?
カメーオ「うーん諜報専門だしなぁ、まあ、一日で俺の泊まってる宿を探り当てたわけだし、連れにどんなのがいるかは調べりゃわかるんじゃないかねぇ?」
ラテさん、近くに居られるなら質問しますね。身なりのいいおっさんの特徴は何かありませんでしたか?
ラテ「んー、まあ上等な服を着たちょい小柄なおっさんだったかな。身のこなしはキビキビしてたぜ?」
黒づくめの奴について、何か覚えていることはあるかい?どこかに傷をつけたとか?
カメーオ「おーそういや、追っ払ってやった時に手首に怪我を負わせてやったはずだ」
ラテさん、身なりのいいおっさんが手首にけがをしていたかどうか覚えてないかい?
ラテ「んー あーいう上流階級の奴は手袋してっからなぁ・・どうだろう」
香水が媚薬かどうか確かめられないですか?
カメーオ「ん・・えーっとさっきのネズミの巣穴覗いてみるんでいいかな?(じー) うん・・あーー 子作りしてんな・・ネズミ・・」
カメーオさん、黒装束の男は小柄ではありませんでしたか?
カメーオ「剣士の俺に比べれば小柄だったな」
助けた後の姫はどんな様子でした?
カメーオ「あー姫ね。さすがにびびってたようだな震えてた。 あ、そういえばあんたら他の国の人だっけ・・? この国の姫はな(まとめも参照
ラテが朝でかけた理由をそれとな~く聞いてください。
(きいてみた) ラテ「あー、この国きたばっかだろ?盗賊ギルドに顔みせして年会費おさめにいってたんよ」
ラテさんが手首をケガしてる、なんてないよね?気に障ったら謝る。ごめん。
カメーオ「ん・・?ラテ てめぇ普段盗賊は手先の感覚が重要だから手袋をしないとか言ってなかったかぁ?」
鎧を良く調べてください。何か怪しいところはありませんか?
カメーオ「んーしらべるってもなぁ、中に毒針とか仕込まれるとちょっとわかんねーなぁ。 みたかんじ特に仕掛けは無さそうだが・・」
試しにネズミを鎧に這わせてみてはどうですか?
カメーオ「んー 巣穴から出てこねーな。 さっきの苦しんでる方はまだ泡吹いてぴくぴくしてるぜ?」
姫は国民に慕われていますか?
カメーオ「男あさりとか、はしたない と思う人にはきらわれてっかなぁ。まあそうじゃない人にはいいゴシップ話のタネになってっかも」
ラテの手袋を無理やりはいでみよう!
カメーオ「おい、ラテ その手袋撮ってみやがれ」 ラテ「ギルドに顔出した時に、ボスの機嫌損ねてナイフで刺されていま包帯ぐるぐるなんだよ。いて~からかんべんしてくれよ」
ギルドのボスに話を聞くよ?と言ってみる
カメーオ「おう、盗賊ギルドに話し聞きに行くぞ 場所教えろや」 ラテ「機嫌損ねたその日にまた会いに行くなんてやだね! なんだよ!俺を疑ってるのかよ」
ラテに香水をぶっかけてみる
ラテ「おいおい・・これ惚れ薬なんだろ!?きもいもんかけようとすんなよ」
あれ?そもそもこの国では盗賊って逮捕されたりとかしないんでしょうか?警察に突き出しませんか?
カメーオ「まあ、冒険者として鍵開けとか罠解除とかしてる分にはつかまらないぜ? まあ、盗みとかやれば捕まるが。 それに相方殺しを企んでも豚箱行きだよなぁ」 ラテ「だから証拠は何だっつってんだよ!」
じゃあついでにラテに鎧着せましょう
ラテ「おう着てやるよ!(鎧を着こむ) これで疑いははれたかい?」
ラテの字見たことあるなら、大臣の手紙の字と比べて見てくれますか?
カメーオ「ん・ラテの字か・・そういや見たことねぇな」
ラテの部屋があるならそこに黒装束があるかどうか調べて見ませんか?
ラテ「おう!探してみやがれってんだ!」 (探すも見つからず) カメーオ「まあ、隠し場所は別に部屋だけってわけじゃね~しな。これで無罪ってわけにゃ‐イカンぜ?」
包帯とか血の感じとかで、昨晩のものか今朝以降のものか区別はつかないかな?
カメーオ「おい 包帯と傷口見せやがれ」 ラテ「いやだね!いてーんだよ」 カメーオ「みせろ!」 ラテ「い・や・だ!」 (以下堂々巡り
ラテに字を書かせてみる
カメーオ「おい、ちょっと字かいてみろよ」 ラテ「俺はそんな学がないんでね!読めるけど書くことは出来ねーぜ?」
焼き菓子をラテに食べさせてください。
ラテ「(不機嫌にぶすっとしつつ)モグモグ」
カメーオさんの寝床はラテさんと別の部屋にありますか?
カメーオ「ああ、別部屋がいいツーから別にとってる。 おかげで所持金がほぼ0になってきたぜ・・」
ラテさんに昨日寝ていたカメーオさんの様子を聞いてください
ラテ「様子っつってもなぁ、別部屋だし。よっていびきかいてたんじゃ?」 カメーオ「(まあ・・よってたし・・あながちまちがっちゃいねーな)」
ラテが手紙にある使いの者なんじゃないですか?
カメーオ「んー コイツこの国に入る時だって、入国証もってなくておれとコンビってことで冒険者として審査が下りてやっと入れたくらいだしなぁ。国の関係者ってことはないとおもうんだが・・」
「防毒薬を飲んでください」っておかしいよね?ってラテに聞いてみる。
ラテ「だからあの使いのオッサンが、暗殺ギルドの刺客だったんじゃねーの?」
昨日ラテは何してましたか?
ラテ「カメーオが一人で飲みに行ったから、俺は宿にいたぜ?まあ、それを証明する奴はいないが・・」
「40で姫って片腹痛いよね?」ってラテに言ってみる
ラテ「まー王の娘なのは確かだしなぁ・・ 男の夢を壊す存在ではあるが」
諜報大臣はなぜラテさんがカメーオさんの連れということを知っていたんだろうか?
カメーオ「14でも言ったけど、まあ、王室が名乗ってもいない俺の泊まってる宿1日で探り当てたくらいだからなぁ。諜報専門なら調べられるんじゃねぇかね?」
カメーオさん、王の使用人はどんな人でしたか?
カメーオ「王室御用達の、メッセンジャー職(飛脚みたいなもん)の人だったかな。正式な制服だったとおもうが」
カメーオさん、姫の近衛兵はどんな人でしたか?
カメーオ「20代くらいだろうか?結構美人だったよ。 昨日は、お忍びで町娘の格好で更に姫を守りながらだから 苦戦してたみたいだな。」
言い忘れてたけどそのクッキー、ババア姫じゃない方が作った奴だから
ラテ「ん?そうなのか。まあ、味は悪くなかったぜ?」
防毒剤、ふたあいてなかった?
カメーオ「いや、ちゃんとフタしまってたぜ」
毒が仕込まれてるかもしれないぐらい緊急の要件なのに、大臣はなぜラテを介したのか、おかしくないですか?
カメーオ「確かに。どうなんだよラテ!」 ラテ「そこを疑われたってなぁ・・実際渡されたわけだしヨォ。大臣の考えまではわからんよ」
そもそもこの国に暗殺者ギルドってあるの?
カメーオ「ある・・はず。噂だからなぁ。さすがにメンツまでは知らんし」
クッキーが安全そうだったら味が知りたいから、食べてみてもらってもいい?
ラテ「おう。味は悪くなかったぜ」
そもそも、なんで諜報大臣が送ってきた防毒剤に毒が入ってるの?蓋が開いても居ないのに?おかしくない?誰かの陰謀なんじゃない?
ラテ「じゃあ、やっぱ大臣に恨み買ったんじゃね~の?カメーオさんよぉ」 カメーオ「くっ(と入っても手の怪我見せねぇじてんでコイツが怪しいんだよななぁ)」
「スー・プノーオ・トコについてやっぱり気になるし、あのババア姫に会うのが無理でも、一緒にいた可愛い子から会えるように口添えしてくれないかな?」ってラテに提案してみる
ラテ「え?おれがか? 俺別に王族や近衛兵にコネないぜ・・?」
「何で一緒にいた可愛い子が近衛兵って知ってるんだ?」ってラテに聞いてみる
ラテ「え?だって、今までの会話でわかるじゃん(5とか)」
連れが毒飲んじゃうかもしれないのに、防毒薬を届けるの遅くないですか?ラテさん
ラテ「そう言われても、カメーオといっしょに手紙読むまでないようしらなかったしなあ」
大臣の手紙に「同封」ってあるけど、もともと封筒か何かに薬瓶と手紙が入ってましたか?ラテさん
ラテ「ああ、そうだぜ」
急遽コンビを組んだってことはラテさんと会ったのはつい最近のことなんですか?
カメーオ「ああ、最近だ。まだ何でも話せる仲ってわけではないな」
ラテさん あなた暗殺者ギルドに入ってませんか?
ラテ「いや、違うぜ?まあ例えそうでも正直にいうやつは居ないと思うがね」
カメーオさん、あなたは王の手紙でこの一件を口外しないように言われていますが、ラテさんに贈り物の経緯を説明した時どこまで話しましたか?
カメーオ「ん?いや、あんときはまだ命が狙われてるとか考えなかったから、王の指示に従って『襲われてた女を助けたお礼』くらいしか言わなかったような」
核心カメーオさん、ラテは「姫助けたお礼か」と(問題文で)言っていましたが、カメーオさんが「女を助けた」とだけしか言ってないのなら、姫と分かるはずはない、つまり、姫と分かっていたのは、ラテが姫を襲ったという証拠、みたいなことにならないかしら、どうかしら?
カメーオ「そ・れ・だ!」
核心ラテさんはどうしてカメーオさんが姫を助けたと知っていたのですか?大臣の手紙を渡す前のことです。
カメーオ「よし、それでつついてみるぜ!」
答え
そういえば・・かいつまんで説明した時、王の手紙のこともあったから俺は「とりあえず人助けをしたお礼をもらった」としか言ってないよなラテ
ラテ「そうだっけっか?」
ああ、そうだ。だがお前は「ふーん、姫助けたお礼か」って答えたよな?
あの時点で事件の詳細を知ってるのは 襲われた姫・護衛・王と関係者・襲撃者・俺 だけだったにも関わらずだ。
ラテ「・・・」
そこまでいった時にラテがいきなり短剣を抜いて襲ってきた。
普段使っているやつではなく、一昨日見かけたあの濡れた短剣だ。
俺は腰の剣を瞬時に抜きラテの首へ叩きつけた。
:
:数瞬後
:
俺は倒れ伏したラテの死体を確認していた。
奴の懐からは隣国の王からの姫暗殺の指令書が出てきた。
どうやらラテは隣国のエージェントだったようだ。
邪魔された仕返しとして、あの大臣の手紙をでっち上げて俺の毒殺を謀ったってわけか。
ふん・・凝り過ぎだ。コソッと飯にでも毒を入れてれば防げなかっただろうに。
それとも、王が表彰しようとしている人物を大臣が毒殺した という事にして
スキャンダルでも狙ったのだろうか。
まあ、奴が死んじまった今となってはもうわからねーな。
:
そういや・・この媚薬?惚れ薬?どうすっかね?
:
3日後
表彰式の迎えとしてあの近衛兵の女がやってきた。
王と姫の手紙にあったとおり、鎧を着こみ、香水を用意して彼女の前に立つ
「準備は出来ましたか?」
「ん?あ!」
「えっ?」
彼女が釣られて横を向いた好きに香水を吹きかける。
こうして、表彰されながらも香水をつけて来なかったことで姫の不興をかってしまったが
あんなおばちゃんに自分が惚れてたと思えば、全然マシってわけだ。
え、それからどうなったかって?
同じく姫の不興をかい、仕事をやめさせられた彼女と一緒にいまは男女二人組の冒険者として活躍してるよ。
あの惚れ薬な・・1日しか効果ねーんでやんの。
即効バレていまや尻に敷かれてるよ。
まあ、それでもコンビ解消されないってことは気があるってことだよな?
※惚れ薬ってことまで途中で判明するとは思ってなかったので、改修しましたw
彼女のほうが惚れてて、知らずに使ったカメーオがプロポーズするってつもりだったんですがww
参加者に解説を表示中。各自が封を開けます。
💬 参加者チャット
まだ発言はありません。
この問題、気に入りましたか?
📺 配信・対面での出題にご利用いただけます。ご利用のルール(出典・改変について)