ウミガメのスープ

グルメが好まれる場合

作者: 真央

男はかなりのグルメだった
世界中の食材を、有名なレストランをいくつも訪れあらゆる料理を食べた

そんな男が『とある寂れたレストラン』を訪れた
男のおかげで店は繁盛し昔の活気を取り戻したが、そこに男の姿は無かった


状況を補足してください。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

男はもう二度とレストランに来ることはありませんか?

YES もう二度とレストランを訪れません

はい

「男」は人間ですか?

YES 男は人間です

はい

男はレストランに何かを残していきましたか?

YES 広い意味で何かを残しています

いいえ

3 それはレシピですか?

NO レシピではありません

はい

参加させてください。

YES グルメなので 料理評論家やグルメレポーターとします

はい

男が死にましたか?

YES 男は死にます 残念、男の冒険はここで終わってしまった

いいえ

寂れたレストランで男は何かを食べましたか?

NO レストランでは何も食べていません

はい

2行目「世界中の〜」の経験は重要ですか?

YES かなりの食材や料理を食べています

いいえ

「有名なレストラン」にかつて繁盛していた「とある寂れたレストラン」も含まれていましたか?

NO それは絶対にありません

いいえ

とある寂れたレストランの料理はまずかったですか?

NO この世のものとは思えない程美味しいです

いいえ

それで男は嘘をついておいしいという噂を流したけど、「対して美味しくねーじゃん!」的な展開になりますか?

NO 寂れたレストランを評価したわけではありません

いいえ

挿絵重要ですね?

NO これはただのスープです

いいえ

きたなシュラン、関係ありますか?

NO 「みなさんのおかげでした」は関係ありません

いいえ

寂れたレストランが活気を取り戻したのは、グルメで有名な男がオススメしたからですか?

NO 男がオススメとして紹介したわけではありません

男が死んだことで知名度が上がったとかですか?

YESともNOとも 男の名は上がりますが、もともと知名度は高かった

いいえ

カニバりますか?

NO 定義によればカニバません ミスリード注意

はい

非現実的な要素はありますか?

YES オカルト要素があります

はい

男、死にますか?

YES 6より 男は死にます がめおべーる!

はい

残虐ですか?

YES 残虐ですね

はい

男は何者かに食べられてしまった?

YES 男は何者かに食べられます

はい

16よりつまり人間以外の動物に食べられたのですか

YES 人間以外が人間を食べるのでカニバとしません

男を食べたのはレストランの経営者ですか?

YESともNOとも 食べたのは主にレストランのお客です

はい

動物達は人間が食べられるとそのレストランに殺到し、繁盛した。ですか?

YES 動物ではありませんが 物語の流れはそういうことです!

はい

男の体は美味しいものを食べてとても美味しくなっていましたか?

YES! そろそろまとめられそうですね 寂れたレストランやお客の正体は・・・

いいえ

お客は男が今までに食べた食材の霊ですか?

NO ですがこういう発想大好きです

はい

男の出汁をとりましたか?

YES 男の出汁をとったりします  なんかエロスと思ったの私だけ?

はい

注文の多い料理店みたいな感じですか?

YES? オチはそんな感じです 宮沢さんとちがって助かってませんが

はい

核心寂れたレストランでは人喰いの幽霊(ゾンビ?)が集まる。色んな食材を食べて美味しそうに肥えた男を材料にして店が繁盛しましたか?

YES 正解です

答え

男はかなりのグルメだった
世界中の食材を、有名なレストランをいくつも訪れあらゆる料理を食べた

そんな男にある悩みができた、男は味を知りすぎてしまったことだ
どこへ行っても食べたことのある食材、知っている料理ばかりになり
まるで種を知っている手品を見せられている気分になっていた

もし願いが叶うなら、私が未だ食べたことない料理が食べたい
そんな男の前に悪魔が現れた

「あなたに美味しい話、いえ美味しい料理をお持ちしました」

悪魔の出す料理、食べたことのない料理なのだろうが
見返りに魂をよこせというに違いないと警戒していた男だったが

「もし料理が美味しければ『とある寂れたレストラン』に来ていただきたい」

悪魔の出した条件は『自分の名前を使って店を繁盛させる』ことだった

その程度の条件ならと料理を食べることにした
悪魔の料理は確かに男が今までに食べたことのない素晴らしい味だった
魔界に住む生き物の肉、見たことのない料理方法はまさしくこの世のものとは思えない程


数日後、男は悪魔に言われた寂れたレストランを訪れた
「ようこそ、お待ちしておりました」

レストランに入ると男の前に現れた悪魔を始め様々なお客が男を歓迎した
「あなたが来てくれたおかげでご覧の様にお店も大繁盛ですよ」


すると男の前に大きな包丁やまな板、鍋といった調理器具がおかれた


「我々悪魔も最近グルメが多くなってしまいましてね」
「様々な生物の肉を食べた上質な素材はなかなか手に入らないもので」
「看板はこんな感じでいいかな?『グルメ男入荷しました』」




魔界のレストランに嫌だ、死にたくないという食材の鳴き声が響いた


— グルメなスープ

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