ウミガメのスープ

【勝手にコラボ祭】いっけー!ドラグーン!

作者: Taka

こ
こはとある王国。

その王国の使用人となった女は、毎日、雑務をこなす。毎回人目を盗んで、雑務をこなすのが女の楽しみだった。見返りの金品の使い道などわからなかったが、それで良かった。洗濯や掃除はもちろん、料理、怪我の治療、壮大な庭の手入れまで全てをこなす。王様に怒られた事もあるが、今はきっちりこなしている。

そんなある日の夜、王国にドラゴンがやって来た。この王国ではドラゴンは悪の象徴。暴れるドラゴンはすぐに退治された。

女はそれを知ると、今まで貯めてきた金品を使い、手袋を作ってもらった。女はそれ以上、何も求めることは無かった。

一体何故?


【ゲッシュさんとのコラボ問題】

【原案・解説:ゲッシュ。問題文:Taka。推敲:Taka・ゲッシュ】

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

ゲッシュさん要素(酒)ありますか?

Yes。重要ではないですがwよくわかったねw

△

手袋はドラゴンのために作ってもらいましたか?

YesNO‼微妙だ。NOに近い。

いいえ

女の名前はゲチュザベスタン子ですか?

NOwそうすれば良かったw

はい

「使用人となった女」は、もともとその王国に住む人物でしたか?

Yes‼マジですか。そこに気づくのか。

はい

作ってもらった手袋の材質は重要ですか?

Yes‼

?

女 王女ですか?

くっは。Yes‼王女、でした。今は使用人です。

いいえ

女はドラゴンですか?

NO。完全体の人間です。

△

退治されたドラゴンの皮で手袋を作りましたか?

YesNO‼そうです!鱗ですが。

いいえ

王女が使用人になったのは自分の国が滅んだからですか?

NO。滅んでいません。

いいえ

女は 使用人の立場を味わってみたかったのですか?

NO。そんなわけありません。

いいえ

きっちりこなす→ばれないようにこなすですか?

NO。真面目にこなす。という事です。

いいえ

ドラゴン、すぐに倒されるとか・・・弱かったんですか?

NO。王国が強かったのです。

?

ドラゴンと王女はこの問題文の時が初対面ではない?

くっそー!YesNO‼問題文ではYesNO‼

?

女はドラゴンの手袋を装備した。防御力が374上がった。素早さが137下がった。

へぇー

いいえ

退治されたドラゴンは、もとは人間でしたか?

NO。生まれた時からドラゴンです。

はい

女は自分が 元王女であることをわかっていますか?

Yes。もちろんです。

いいえ

女、王様、ドラゴンの他に登場キャラいますか?

NO。それで成り立ちます。

いいえ

見返りは王様からもらったものでしたか?

NO‼

いいえ

おんなが王女だった王国は他の国に侵略されましたか?

NO。4.参照。元々、この王国の人物です。

いいえ

金品を貯めていたのは、ドラゴンを人間に戻すためですか?

NO。使い道がわからなかったからです。

いいえ

全ては手袋のために雑務をこなしてきたのですか?

NO。雑務は使用人だからしていました。

はい

人目を盗む→ドラゴンが見つからないように世話をする。ますか?

Yes‼ミスリード注意

いいえ

ドラゴンの鱗で作るものは、「手袋」でなければいけませんでしたか?

NOw【手袋】は、コラボの為のゲッシュ要素w(瞬殺)

はい

王国にドラゴンがやってきたのは王女に会うためですか?

Yes‼ミスリード注意

いいえ

子供のドラゴンの世話してたら親が現れて暴れましたか?

NO。ドラゴンは一匹しか登場しません。

はい

見返りはドラゴンにもらいましたか?

Yes‼なぜ?

△

女は王女に戻りたがってますか?

YesNO。解説には書いてないですね。

いいえ

ドラゴンの鱗で作った手袋なら子ドラゴンが懐いてくれましたか?

NO。理由は25と同じ。

いいえ

王女 お忍びで城を抜けだして、使用人ごっこをする、ある意味ドラクエのアリーナ姫みたいなことしてます?

NO。実際に使用人になりました。

?

ドラゴンの鱗の手袋で誰かを絞め殺して、その人がドラゴンに殺されたように見せかけますか?

おぉぉ。怖い。NOです。

いいえ

ドラゴンは変身できますか?

NO。爪を出すくらいなら出来ます。あと火もはきます。二秒だけ。

いいえ

『 人目を盗んで 』とは他人の眼球をえぐりとると言う意味ですか?

NO。全然怖い話じゃない。

いいえ

ドラゴンの手袋は、この世界では「うさぎの足」のような縁起物でしたか?

NO。この王国ではドラゴンは悪だと思われています。

いいえ

「見返りの金品」とは、一見して価値の判る宝石や貴金属の類でしたか?

NO‼金色なだけ。

△

前半の家事一般、ドラゴンのためにやってて、王様に怒られた のはアクの象徴を手助けしてるからですか?

YesNO‼一部だけドラゴンにしていたことです。王様に怒られた理由もYes。

いいえ

ドラゴンと女間には主従関係がありましたか?

NO。ありません。

はい

王女とドラゴンは定期的に会っていましたか?

Yes。会っていました。が

?

女はもう王女に戻ることはないのですか?

わかりません!

いいえ

22より むしろ野良犬をこっそり飼うように、ドラゴンをこっそり飼っていましたか?

NO。飼ってるとは違う。

?

他に登場人物いますか?

おい!志村!17.17!

はい

手袋じゃなくて靴下でも成立しますか?

Yes。タンクトップでも成り立ちます。

?

女はドラゴンポジティブな感情を抱いていましたか?

なぬ?ドラゴンポジティブだと・・ごめん。わからん。

はい

ドラゴンは金色ですか?

Yes‼と、いうことは?

はい

「怪我の治療」はドラゴンに対して行われていましたか?

Yes‼もう、要素、出切ったかな?

いいえ

女は王国を困らせるためにドラゴンを育てましたか?

NO。

はい

「見返りの金品」は、ドラゴンの体から排出されるものですか?

Yes‼ドラゴンの鱗です。

はい

8の手袋は、今までもらった「見返りの金品」で作りましたか?

Yes‼ドラゴンの鱗を材料に作った手袋です。

いいえ

ドラゴンの世話をして見返りに鱗をもらっていたら、ドラゴンの防御力ガタ落ちしましたので、手袋つーかガントレットに作り変えて返しますか?

NOw女の考えすごいなw

いいえ

女はドラゴンのう○こで手袋を作って、ドラゴンのことを忘れないようにしようとしましたか?

NOwごめんごめん。完全にミスリードさせてしまった。

はい

核心46より かくまって介抱していたドラゴンが見つかって退治されてしまったのを悲しんだ使用人(王女)は、溜まった鱗を用いて「形見の品」を作り、そばに置いた。ますか?

Yes‼これで解説行けます!

★
?

女はドラゴンを育てつつその鱗をコレクトしていて、ドラゴンが退治されたのを知ってもう鱗が得られないとわかり手袋として鱗をまとめましたか?

おしい!なんか悪的な要素はないですね。

いいえ

見返りの品の使い道がわかったので手袋を作りましたか?

NO。わかったわけではありません。

△

女はこのあと、自分の意志で王国を出て行きますか?

YesNO。その辺どうなの?ゲッシュさん?

はい

女は手袋を作って、ずっと装備しますか?

Yes。大事に大事に使うでしょう。

答え

か
つて、王女が公務で外出した時のこと。王女は、傷だらけだが金色に輝く1匹のドラゴンを見つけた。王女はドラゴンを見て驚いたが、王国軍の矢が大量に刺さっているのを見ておおよその事情はわかった。おそらく統率のとれた王国軍に攻撃され、大量の兵達に囲まれたドラゴンは命からがら逃げ、ここでへばっていたのだろう。これでは傷だらけでどこにも羽ばたくことは出来ない。

この国ではドラゴンは悪の象徴とされていた。そのため、ドラゴンと親しくした者には罰が与えられる。それは王族でも同じことだった。しかし、構わず王女はドラゴンの傷の手当を行った。人間よりもはるかに大きな体のため大変な労力で、何日も何日もかかった。しかしやめることはなく、城の者の目を盗んでは度々ドラゴンに会いに行った。ドラゴンはその見返りとしてのつもりだろうか?治療の度に自分の金色の鱗を王女に渡した。王女はこのドラゴンに自分の境遇を少し重ねていた。城から勝手に外出できない王女に親しい友人などいなかった。どこにも自由に羽ばたくことが出来ないのだ。だから、せめてこのドラゴンは自由になってほしいと思った。

治療を初めて何日か経った頃、ドラゴンはかなり王女になつくようになった。王女も嬉しかった。初めて心を許せる友ができたのだ。王女はドラゴンに色んなことを話しかけるようになった。ドラゴンは一切しゃべることはなかったがそれでも静かに聞いてくれるだけで良かった。

ついに王女の努力が実り、ドラゴンは飛び立てる程に回復した。
王女「よかった!もう大丈夫だね。また会おうね!絶対だよ!」
ドラゴンはしばらく王女を見て上空に留まっていたが、しばらくして大きな咆哮をあげ、どこかに飛び立っていった。

しかし、ついに王女は城を抜け出し、王国がかつて撃退したドラゴンを治療していたことがばれてしまった。王女は罰を受け、使用人として働くことになった。それだけではない。王女は今後一切城から外出することが禁じられ、常に監視されることになってしまった。あのドラゴンにもう会えない。そのことを思うと、全てがどうでもよく感じられた。また1人ぼっちとなったのだ。かつての王女は見る影もなくなり、ただただ酒を飲み、堕落していった。

ある日の夜、かつての王女が自室で眠っていると、外から大きな音が聞こえてきた。驚いて外を見ると、なんとあの治療した金色のドラゴンと王国軍が戦っていたのだ。圧倒的な力で王国を壊していくドラゴン。混乱に陥った民はただただ逃げ惑うばかり。しかし、いくら強大な力を持つといっても多勢に無勢。徐々に王国軍がドラゴンを追い詰めていった。かつての王女はその様子を見て、居ても立っても居られなくなり、気づけば自室を飛び出していた。

王女は走りながら、ドラゴンが何故王国を攻撃したかに気づいた。急に来なくなった王女を心配し、ドラゴンの方から王女に会いに来たのだ。ドラゴンはただ王女を探していただけだった。しかし、王国としては悪の象徴であるドラゴンが襲い掛かってきたと判断し、王国側から先に攻撃をしたのだ。ドラゴンはそれに応戦していただけなのだ。
「お願いだから、もうやめて!ドラゴンは何も悪くないの!!だからもう、やめてーー!」
王女は王国軍に向かって叫び続けた。でも無駄だった。軍は攻撃を止めず、王女に助けられたドラゴンも今回は逃げることなく戦い続け、地に落とされ、そして死んだ・・・。

数日後、かつての王女は知り合いの職人にドラゴンからもらった金色の鱗を渡し、手袋をつくらせた。もう生きて会うことは出来ないけれど、これであのドラゴンと一緒にいられるから。そこには金色の手袋をはめた王女の姿があった。
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