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【正解を創りだす】包み紙ごと食う男【ウミガメ】

作者: タンク


はそわそわしていた。
そして女にもらったチョコを包み紙ごと食った。


いったいどうして?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【正解を創りだすウミガメ】第四弾です!

この問題には解説を用意しておりません。
皆様の質問がストーリーを作っていきます。

今回のストーリー作成の質問は一人三個までとさせていただきます。

質問がある程度の数集まった段階で、ヒント欄でストーリー作成質問の締め切りをアナウンスします。

そして、出題者が質問の中から採用する要素を15個ランダムに選びます。

その後、選ばれた要素を取り入れた解説の投稿フェイズとします。

解説投稿フェイズでは、要素に合致するストーリーを考え、質問欄に書き込んでください。
ネタ設定ももちろん大歓迎です! というかネタ設定しか無理でしょうw

みんなで様々なストーリーを考え、みんなで楽しみましょう!


矛盾が発生した場合は、他の質問に変えさせて頂きます。

その他につきましては、「正解を創りだすウミガメ」のタグ(この問題のタグ)を参考にしてください。


そして今回も、投稿された解説の中から投票でシェチュ王を選びます!
見事シェチュ王になられた方には、次回の【正解を創りだすウミガメ】を出題していただきます。


なお、質問欄の文字数制限は全角300文字のようです。
それでは、今回もたくさんのご参加お待ちしております!

質問した人は、できるだけ正解を創り出すと投票にも参加してください。
もちろん、質問だけ、投票だけの人も大歓迎です。


※注意
・あまりにも解説の幅が狭まる質問はご遠慮下さい。
 (例)ノンフィクションですか?
      

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

みなさんも知っている通り 2/14は煮干の日 なので煮干し 登場しますね?

Yes! そうなんです!

包み紙には女からのメッセージが書かれていましたか?

重要ではありません。

バレンタインならぬバンアレン帯 関係しますか?

なんですかそれはw

はい

男は多くの人の前でチョコを食べましたか?

Yes! そのとおり!

女は透明でしたか?

重要ではありません。

男はそわそわだけでなくふわふわしてますか?

重要ではありません。

風に遊ばれてますか?

重要ではありません。

グロ・オカ・カニバ のいずれかの要素ありますか?

重要ではありません。

はい

男には女に言えない隠し事をしていますか?

Yes. いったいどんな隠し事を?

ワンタジー要素はありますか?

重要ではありません。 ワンタジー?w

はい

女は板チョコで水切り(水の上で石を跳ねさせるやつ)をしますか?

Yes. そうそう水切り。もう意味わからないよねw

ちょこっと失敗した超小型チョコはちょこちょこ動きまわりますか?

重要ではありません。

はい

男がそわそわしていたのは、トイレを我慢していたからですか?

Yes. でもなんでチョコ食ったんだろうw

女は子供ですか?

重要ではありません。

3周年企画に便乗して…包み紙は手紙になっていますか?

重要ではありません。 2より。 

女のチョコは義理チョコですか?

重要ではありません。

にゃんにゃん要素ありますか?

重要ではありません。

三周年は関係しますか?

重要ではありません。 残念ながら

チョコは想像以上にほろ苦いですか?

重要ではありません。

そのチョコはカカオ120%でとても食べられないものですか?

重要ではありません。 

男はスープを飲みますか?

重要ではありません。

はい

複数の女からチョコを貰いましたか?

Yes. モテ男なんでしょうか?

はい

チョコに毒は入っていますか?

Yes. どんな毒か? 入っちゃったのか入れたのか?

はい

もらったチョコはぐちゃぐちゃの状態でしたか?

Yes. よくそんなチョコをあげれたよね、何か事情があったのかな

男の服についためちゃくちゃデカイ缶バッチは重要ですか?

重要ではありません。 どこから缶バッチ出てきた?w

女が持っている携帯電話はとても古いやつですか?

重要ではありません。 

はい

チョコの味は重要ですか?

Yes. 美味しいのか不味いのか。それともイチゴ味か?

他に登場人物いますか?

そうですかw

ウミガメのスープは関係していますか?

重要ではありません。

チョコにアルコールは入っていますか?

重要ではありません。

女は人間ではない何かですか?

重要ではありません。

はい

犯罪またはいじめが関係しますか?

Yes. いったいどんな犯罪(いじめ)が。 いじめダメゼッタイ!

はい

チョコレートアレルギーである登場人物はいますか?

Yes. そういう問題最近見たぞw

女からもらったものは全てたいらげる派の男ですか?

重要ではありません

包み紙のほか、さらに銀紙でチョコが包まれていることは重要?

重要ではありません。

はい

チョコはコウノトリが運んできましたか?

Yes. もう意味わかんないよねw

もしチョコを食べなかったら、大変な事態になっていましたか?

重要ではありません。

はい

チョコレートにはニンニク入りですか?

Yes. 毒入ってて お酒はいってて、 に ニンニクも!?

はい

実は、包み紙に包まれていたのは猪口ですか?

Yes. スタンド能力か念能力か、いったいどんな能力なんでしょうか?

長い時間差がありますか?

重要ではありません。

今年のバレンタインデーは男にとって悲惨な日に。男には料理に使った具材がわかるという能力があった。女友達達からチョコをもらうが使われている具材はなんとニボシ,ニンニクetc.まるで毒物だ。友に食べさせようとするが「俺、アレルギーなんだ。」…詰んだ。

1つにまとめるなんてすごいですねw

アナウンサー: 「全国3000億の皆様。 今夜もキッチンスタジアムからお送りいたします。 本日のテーマ食材はちよこれいと。 まさしく2月にぴったりなテーマであります。 なお、解説はいつもの服部さんですが、判定員のRatter氏はチョコレートアレルギーのため、本日は特別審査員 パティシエの ぱて・しえ蔵さんにお越しいただいております。 しえ蔵: 「よろしくお願いいたします。」 服部: 「よろしくお願いします。」

相変わらず早い! さすがですw

アナ: 「本日の挑戦者は複数、モンドセレクション受賞の有名パティシエから取りすがりの幼稚園児までバラエティに飛んだ挑戦者が取り揃えられております。 さあ、本日受けて立つ鉄人は・・・ 和食の鉄人! 道場六三子だぁ!! それでは!! あれキュイジーヌ!! おおっと、いきなり鉄人 『命の出汁』を取り始めました。本日は煮干しダシのようです!!」 服部: 「さすが道場ですね。」

アナ: 「おおっと挑戦者のモンドセレクションパティシエ、メチルアルコールを取り出しました!」 服部: 「いわゆる工業用アルコールというやつですね?ロシア人の心の故郷です」 アナ: 「おっと、幼稚園児、にんにくを取り出しました。すりおろしております。あたりに大蒜の良い香りが漂い出しました!! おお、さらに、アフリカからの刺客!ガーナ氏、鶏肉を取り出しました!あれは何の鳥でしょうか?」 服部: 「んーあれはおそらくコウノトリですねぇ。コウノトリのお腹にチョコを詰めるようですね。あたかもチョコレートをコウノトリが運ぶが如くです。」

アナ: 「鉄人サイド、動きがありました!あれは何でしょう?何かを水切りしておりますが・・?おおっとあれは命の出汁ではなかった! 煮汁を水切りし、煮干しの方を取り出しております!」 服部: 「んーあれは、板チョコから作ったチョコレート細工のあみですね。あれで水切りすることで、煮干しにほんのりとチョコレートの香りをまとわせるようです。」 アナ: 「おおっと、熱でチョコあみがとけた!アクシデントであります!!鉄人大ピンチ!!このまま敗れ去ってしまうのか!?」

~~~調理完了。大勢の前で生放送で試食が行われる~~~ アナ:「まずは一人目、通りすがりの幼稚園児の作品であります!おおっと、大蒜とチョコレートをそのままなまで混ぜております、生ニンニク入りなどという、犬猫にとっては毒物としかおもえないチョコであります! しえ蔵:「大丈夫だ問題ない」 アナ:「おおっと、しえ蔵氏そのまま食しております!さすが、『どんなものでも消化する人外の能力者』の異名を持つ男であります。」 しえ蔵:「うーん、コシが足りない。30点」

アナ:「二人目、モンドセレクション受賞、有名パティシエの挑戦であります!メチルアルコールボンボンであります!これぞまさに毒物! 毒物続きで、審査員に対するイジメとしか思えませんが果たして大丈夫でありましょうか!?」 しえ蔵:「ロシア人に失礼なことを言うな。大丈夫だ問題ない」 アナ:「おおっと、そのままほうばったーーー、失明しないのでしょうか?」 しえ蔵:「チョコレートのカカオ含有率がタカすぎる カカオ70%くらいで作っていただきたかった。60点」

服部:「おや?しえ蔵氏の様子が変ですね。そわそわし始めました。」 アナ:「おおっと、さすが人外の胃袋を持つ男、しえ蔵氏でもこのメニューはきつかったか!?今にもトイレに駆け込みそうであります!しかし生放送!このまま放送を続けさせて頂きます」

アナ:「三人目、アフリカからの刺客 ガーナ氏であります。おおっとこれは失敗か!?コウノトリのチョコレート詰めが溶けて漏れだしております。 丸焼きであるため、コウノトリの肛◯からチョコレートが漏れだしております。グチャグチャであります。さながらコウノトリが◯痢を起こしたような有様!!包み紙がまるでトイレットペーパーのようになっております!」 しえ蔵:「全く問題ない」 アナ:「流石であります!彼にとっては見た目など何の障害でもないというのか~~」

しえ蔵:「見た目はともかく、味は一流。99点!」 アナ:「おおーーっとでました、高得点であります!しかし、しえ蔵氏は何を焦って包み紙ごとほうばったのでありましょうか?まるでとっとと済ましてしまいたいと言いたいがごとく!!」

アナ:「さあ、最後に鉄人!道場の登場であります。作品は、ゆで煮干しチョコレート風味であります」 服部:「おおっと、これはいけませんね。チョコレートの香りをまとわせてるとはいえ、香りだけ。チョコを使用しているとは言いがたい作品です。大きく減点される可能性がありますよ?」 アナ:「鉄人大ピンチ!このまま敗れ去ってしまうのか~~?」 しえ蔵:「(早くトイレいかせろコノヤロー)100点!!!」 アナ:「おおっとでました100点であります!!鉄人防衛いたしました~~。それではキッチンスタジアムからの中継を終了いたします。皆様また来週お会いいたしましょう~~」

後日、スポーツ新聞をあるニュースが飾った 「鉄人道場六三子!スキャンダル発覚!審査員しえ蔵氏を買収し、八百長を行なっていた模様。 以下しえ蔵氏のコメント 『秘密にしていればばれないと思った。むしゃくしゃしてやった。今ははんせい・・するかばかやろーー』」 おわり。

毎年チョコレートを貰えないモテない男(以下モテ男)は神様に悪態をついていた。「俺がモテないのは神がブサイクに作ったせいだコウノトリが連れてくる世界を間違えたんだ!」それを見かねて神様は不思議なチョコレートをコウノトリに運ばせた。食べるとバレンタインデーまでモテモテになる魅了のチョコレートだ。それを食べたモテ男は学校のクラスから教師にまで急にモテ始めた。

面白かったです。モテモテになるチョコほしいw

これで今年のバレンタインデーは安泰だと喜ぶと何人もの女の子と付き合い始めた。だがバレンタインデー直前になって女の子全員からチョコをもらうとなると処理が大変だと思い興味のない女の子に嘘をつき始めた。『2月14日は煮干の日だから煮干し食べないとね』『精力つけたいからチョコよりにんにく食べたい』逆に興味のある女の子には『ぐちゃぐちゃでも君の作ったのなら』『君のためなら毒入りチョコでも』『愛があれば包装紙ごと食べちゃうよ』などと吹いていた

バレンタイン当日美味しいチョコを期待したモテ男に旋律が走る。自分が何人もの女の子と付き合っていることがバレたのだ。怒り狂った女の子たちは全員自分の特別チョコを食べてもらおうと血眼になってモテ男を探し捕まってしまう。彼女たちは自分たちの用意した激マズチョコをモテ男の口に次々と運ぶ「煮干チョコ、にんにくチョコ、80度アルコールチョコ、下剤チョコ」

終いにはモテ男を川で貼り付けにしチョコをぶつける水切りチョコ大会を始める始末、反省したモテ男が心を入れ替えた頃女の子は見向きもしなくなっていた。それもそのはず、不思議なチョコの効力はバレンタインデーまでだったのだから。 結局モテ男が手に入れたものは学校中でいじめられるポジションとチョコを見たら失神する体だけだった。 おわり。

ふふふ…今日はバレンタイン。なんて忌まわしい日!彼氏以内歴=年齢の私にはイライラが止まらないわ!弟はチョコアレルギーだからなー…そうだ!折角だし(数少ない友人の)男にチョコをあげましょう!八つ当たりよ!さ〜て材料は…煮干し、ニンニク、ウォッカでもいれちゃいましょう!グツグツしてー水切りして冷やしてー完成っ♪…いい感じに毒物じみてるわね。形も毒々しくしましょう。早速男のところへダーシュ!

2つ目、お疲れ様です。

くっ…さすが人気者な男。いろんな女子からチョコを貰っているわ。埒があかない。どうしよ…。ん?あんなところにコウノトリが!条約なんて知らないわ!捕縛してっ…と、くちばしに暗黒物質《チョコ》をくくりつけていざ男のもとへー!うふふ、案の定驚いている。

「ちょっとトイレ行ってくるわー。」ん?近付いてくるわね。「…な、な、何?」「このチョコって女が作ったやつ?」「…う、うん」「食べていい?」臭いすごいのに何で…?「…いいよ。」「包み紙引っ付いてんな、仕方がないこのまま…いたたきまーす。」様子見にきた人達、引いてるんですけど。「ご馳走さん。美味かった。」……へ!?「…だ、大丈夫なの?」「うん。俺さ、隠してたけど実は能力っつーか疾患なのかもだけど愛を感じればなんでも食べれるんだ。」なっなな…!?「本来は逆なのかもだけど、女、付き合ってくれ!」「……はっはい。」今日はバレンタイン、世界で一番最高な日。「ちょっ…漏れそう…」「台無しよ!」

ゴルフ場に老女たちが集まっていた。 「いやー党首。見事な水切りショットでした。超高齢党が水を切って躍進する未来が目に浮かびましたよ。 次の選挙ではやはり秘策があるのですか?」 そう。この集団は、新党『超高齢化社会を乗り切る党』通称『超高齢党=チョコレー党』、 100歳前後の老女たちが主な党員である。 党首である煮干亀子は不敵に笑いつつ答えた。 「ふふ。子育て支援政策で躍進は間違いないわ」

チョコレー党w

かくして新政策「コウノトリ法=一人生むごとに報酬1千万円」を掲げて選挙に挑んた超高齢党は 独身世代の超高齢党アレルギーの有権者たちの反感を乗り切り、主に新婚世帯の指示を受け躍進することになり、 各新聞が「コウノトリ、チョコレー党を国会に大量に運び込む!!」などの見出しを大々的にうつことになった。

だが、政界に入り込んだ党員たちの行いは目を覆うばかりのものであった。 国会で酒を飲みまくるのをスクープされた老女。新聞曰く『酒入り超高齢党ボンボン現る!!』 議会内にしちりんを持込干物を焼き始める老女。新聞曰く『超高齢党はアジが大事!?』 井戸端会議に終始して騒ぐだけ騒ぎ何も決めない日々。新聞曰く『超高齢党はグチャグチャ、国会に送り込まれた毒入りチョコだった!!』 国会で賭け麻雀を始める老女たち。曰く『超高齢党!国会で犯罪行為!賭け事が違法であることを知らず!!』 等など、新聞を賑わせる毎日。

しかし、党首煮干の返答は落ち着いていた。 「我が党は、耐え忍ぶことを知る老人の集まりです。仏教用語でいうところの忍辱(にんにく)を身につけた者たちです。ご安心ください。」 だが、党首煮干には企みがあった。法律を改正し、0歳時からの被選挙権を認めさせ、曾々孫の男 亀夫に当主の座を譲る。 それが目的であったのだ。

秘密裏に計画はすすめられ、0歳の亀夫に当主の座が移譲されることが決定した。 老女達があつまるなか、超高齢党そのものと言える「政党証書」が和紙に包まれ亀夫に手渡される。 こうして超高齢党を手渡された亀夫であったが、そわそわしていた。トイレに行きたかったのである。 だが、ソコは0歳児、そのままおしめに漏らし、もらった超高齢党政党証書も「ダーダー」言いながらそのまま口に含む。 超高齢党の証、政党証書は亀夫によって食べられてしまった。

だが、実は亀夫には秘密があった。実は、知能は大人並みという特殊能力があったのである。 亀夫がほくそ笑んだ。 「計画通り。バーさんには悪いが、国を蝕む悪党を消滅させてやったぜ。能力を秘密にしていたかいがあった・・・うっ・・」 無理をして証書全てを0歳児が食い尽くしたのである。腸が詰まってしまったせいか亀夫は0歳にて短い生涯を閉じた。 こうして日本は救われたのである。 終わり

俺の名は田中。この女子率9.9の学校にいる2人の男の内の1人だ。おいおい、誰だ。そんなハーレムええな。とか言ったやつは。そりゃもう1人(ぴろし)は女子に好かれまくってるよ!しかし、俺は女子のストレスの吐き口になってるんだ。 今日はバレンタイン。毎年ながらまた辛い日が来てしまったよ。ほんと、今日はどんないじめがくるか怖ぇわ。

そんなハーレムええな。

放課後、1人の女性に体育館裏に呼び出された。そこに行くと、学校一のマドンナ、ゲチュザベスタン子ちゃんがいた。 タン子「田中さん!付き合ってください!」 まさかのーー!イジメじゃない!しかもマドンナからの告白に驚き、煮干しみたいな顔になってしまう。そう、田中には「喜怒哀楽で顔が変になる」という、人生において全く不必要な能力があったのだ。でも田中は気に入ってた。なんでか知らんけど。

もちろんOKした田中。するとマドンナがデートに誘う。何故か、河川敷を熱烈押ししてくる。絶対行かないとダメだと河川敷へ2人で向かった。 河川敷に着くと、河川敷には大量の女ヤンキーがたまっていた。怖っ!早く逃げないと・・そんなことを思い、振り返ると笑顔でマドンナが田中にグーパンチ!芝生の坂を転がり落ちる田中。女ヤンキーの群れの中へ、こんちわ。ニヤニヤするヤンキーを見て田中は目がトマト、鼻がニンニク、口がニンジン、なぜかモミアゲがパイナップルという、どっかの画家の自画像みたいな顔になった。

ヤンキーに体を縛られ、川に顔だけ出して沈められる。向こう岸にも大量のヤンキーが!そして向こうから大量の板チョコを田中めがけて飛ばし始める。それぞれヤンキーはグチを言いながら。 ヤンキーが田中の口を開けさせる。多分、口に入ったら勝ち。みたいなゲームしてんだろうなぁ。そんな考えも束の間、ガツガツ当たる。口に入りそう!しかし跳ねたー!はい、鼻に当たりますよね。ビチョビチョのチョコが鼻にジャストミーート!まだまだ終わらない。

ドンドン口に入るチョコ。美味い。大量のヤンキーのイジメのまえで味わっていると、ヤンキーにすぐに吐かされる。田中の顔はチョコのおかげでコウノトリだった。ほらよ!と口に入ったチョコをヤンキーに渡す。バシッ!田中はコウノトリになるとすぐに調子に乗るのだ!そしていつもど突かれる。全く残念な男だ。それがヤンキーの怒りを買ってしまった。

ドンドン飛んでくる板チョコ。 ヤンキー「ほら!歌え!言いたいことも言えないそんな世の中じゃ?」 田中「ポイズンーーー!パクリ」 毒を吐かれ、毒を叫びながら食べるチョコ。美味い。あれ?心臓がドクドクしてきた。毒だけに?いや違う!酒だ!叫んだからか!気付いた時には顔はただの酔っ払いだった。

ずいぶん長い時間水の中に入れられ、酒も入り、完全にトイレの限界。 田中「もう限界だ!ここから出してくれー!」まぁ、これは門番に言ったことだったのだけど。 ヤンキーに引っ張り出されて陸に上げられた田中。すると、大量のヤンキーが田中の前に並ぶ。 ヤンキー「ちっ、お前なんか死ねよ!」 ヤンキー「お前なんか消えろ!」 ヤンキー「お前なんか・・好きだ。」 ヤンキー達「は?」 ヤンキー「なんだよ!私だって好きだわ!」 ヤンキー「私の方が好きだし!やんのか、こらぁ!」 oh!it's a ミラクル!

ヤンキー全員から手作りのチョコを渡される田中。家が和菓子屋でチョコよりアンコが多いヤンキー。親父が作曲家で、チョコの海岸物語とかいう曲を作ってきたヤンキー。チョコアレルギーで触ることが出来ず、全部さいばしで作った結果ぐちゃぐちゃで完成に至ったヤンキー。全てを受け取り、田中は言った。 「みんな、ありがとう!でも隠してたことがある。本当は俺、ぴろしが好きなんだ!」 田中はヤンキー達に包み紙ごとチョコを食わされた。 ~FIN~

男はチョコレートアレルギーだった。 しかももう末期で、チョコレートという言葉を聞いただけで体にブツブツができる。 そのアレルギーを治そうと、ある研究チームが立ち上がった。 まず男を誘拐した。 そして男を治すために好きなものをチョコレートに混ぜてみることにした。 チョコにニンニクを混ぜたり、アルコールや煮干しを混ぜたりして食べさせてみた。 しかし男は意識不明になった。 効果がなかったようだ。

チョコレートアレルギーに末期があるんですねw 好きなものはニンニクと煮干しか・・・

ある日男は逃げ出した。 しかし運が悪かったのか、研究チームのつくった大きいチョコが入った容器の中に入ってしまった。 研究チームは板チョコに紐をつけ、男に投げつけた。 届かないと思ったが、チョコの上で跳ね、無事届いた。 男は無事、助かった。 しかし、衝撃の事実が! アレルギー反応が出なかったのだ。 あれだけ全身にチョコを浴びたのに、だ。 研究チームは男を突き落した。

やっぱり、男は大丈夫だった。 研究チームは面白がって、毒や苦み、辛みなどを入れてみた。 しかし男は大丈夫だった。 なんと男はチョコレートアレルギーではなく、チョコレートスキスギーだったのだ。 そのせいで幼少期にチョコを食べ過ぎ、体がもう食べちゃダメだと拒否反応を起こしていたのだろう。 そして多くのチョコに囲まれ、アレルギーだけではもう手に負えないくらいの喜びがきたため、男は治った。

治った男は、研究チームからもらったチョコレートの海で泳いでいた。 中ににんにくやアルコール、煮干しも入っていたから味は最高だった。 いきなり、男はトイレに行きたくなった。 しかし広すぎて、トイレまで間に合いそうにない。 だが大丈夫だ。 男は特別な能力がある。 動物を操れるのだ。 ちょうど空を飛んでるコウノトリを操り、男はトイレに急行した。 男は全身チョコまみれだった。

男はトイレからでてきたとき、ある男性がいるのに気づいた。 その男性もチョコレートスキスギーの症状を抱えている人なのだ・・・。 男についているチョコを見て、男性は飛びつき、チョコを舐めた。 もっと味わいたい・・・。 そう思った男性は男を殺し、男ごとチョコを食べた。 おしまいっ!

男の名は河野亀次という。肉体的には並みの人程度であるがその胃袋の強靭さは常人を遥かに凌駕し、フードファイトの番組に出たり、ゲテモノ食いにも挑戦した。 彼には秘密があった。彼には妹が一人いた。名前はトリという。亀次は彼女、コウノトリに妹以上の感情を抱いてしまっていたのだ。そして妹トリにも同じようなきらいがあった。亀次が女の話をしたり女のプレゼントを持ちこんだりするのを異常に嫌がるのである。ただ、道ならぬ恋とトリに気持ちを悟られないよう努めていた。 さて本日はバレンタイン。顔や性格の良い亀次は複数の女の子からチョコを貰った。しかし何とも言えぬ嫌な予感から、友人にチョコを渡しそそくさと帰宅した。

⑧妹怖いw

家に帰ると、妹がエプロン姿で台所に立っていた。何故か包丁を持っている。 トリ「おかえり。あれチョコはもらわなかったの?」 亀次「ああ、そんなにモテないし。」 トリ「ふーん、そう。まあいいけど。あのさあ、私もチョコを作ったの。兄貴じゃなく他の男の子のためにね。だからその前に味見してくれないかな。」 亀次(チョコなのに包丁!!??) しらっと衝撃的な話をされ落胆するも、妹が作ったものに興味のわいた亀次は了解した。 トリ「まずこれね。」 ブランデー入りのチョコだった。悪くはない。 亀次「まあ、いけるんじゃないか。」

トリ「よかった。だけどね、その男の子競争率高いから、アピールするようなものじゃないといけないんだよね。だからいろいろ作ってみたよ。」 亀次のもとに次々チョコを運んでくる(コウノ)トリ。亀次は嫌な予感がした。いや、予感ではなく匂いで危ないことが分かった。 亀次「トリ、ちょっと香りがよろしくないような・・・」 トリ「そうかな。私花粉症ぎみだから鼻が利いてないかも。でも兄貴胃腸丈夫だから大丈夫だよね。・・・食べてくれないの。ぐすっ。」 小さい頃からこいつの泣き落としには勝てない。亀次は一つずつ食べていくことにした。 亀次「うを、生臭い。しかもなんか固いものが時々触る感じ。何を入れた。」

トリ「煮干しだよお。いいだしがでるっていうじゃん」 亀次「チョコに出汁の風味を加えてどうする。」 トリ「だめ?」 亀次「そりゃ駄目だろう。つぎ。ああ、これは分かる。匂いで分かる。むしろそこまで分かっててなんで口に運んだのかを自分に問い詰めたくなるような感じ。なんでニンニク入れんだよ。」 トリ「だって、精力つけてほしいじゃん。」 亀次「チョコで精力つけさせなくたっていいだろ。次。何だ、この粉々のチョコが水の上を漂ってるのは。水も・・・これはドブの水じゃないか?何がしたいんだこれは。」

トリ「チョコに天然水のミネラルを加えるとおいしくなるって言ってて、その方法として水きりの要領で板チョコを水面に滑らせるようにするんだって」 亀次「ミネラル入れたいなら近所のドブ川じゃなく南アルプスにでも行ってやれよ。でその情報どこで仕入れた。」 トリ「ネット!」 亀次「ネットの情報は安易に信用するなとあれほど・・・。それで似たようなやつでチョコの原形をとどめていないぐちゃぐちゃのこれは何?」 トリ「水きりの加減間違えちゃって、水面との摩擦熱でチョコ溶けちゃってさ。すくい取るの大変だったよ。あはは」 亀次「あはは、じゃないよ。どんだけの初速度で投げ入れたんだよ。これも当然ボツ。」

亀次「次はいい感じじゃないか。・・・んぐんぐ・・・お・ま・え・何を、入れ、た。」 トリ「高級食材が手に入ったから入れてみた。」 亀次「それで何となく分かった。これはフグだろ。それも多分肝臓。お前は兄ちゃんを殺す気なのか」 トリ「それはないよ。分量を変えて5人くらいに配ったら、2人死んで1人はチョコアレルギーで倒れて2人は何ともなかったから。だから死なない程度の量だよ」 亀次「そういう問題じゃないだろ。というかその死んだ2人どうしたんだよ。」 トリ「南アルプスの山中に埋めてきた」 亀次「なんでそこで水切りしないの?・・・違う違う、突っ込みもマヒしてきた。」

「最後の一つはもう少し待ってね。」 いかに強靭な胃腸を持つ亀次といえど、トリのチョコの波状攻撃に疲弊はピークとなり、強い便意を感じるようになった。 必死に我慢する亀次に背後から襲いかかり、馬乗りするトリ。亀次は必死にこらえた。 トリ「なに、おトイレ行きたいの?」 亀次「そりゃ、腹の調子は最悪だ。出来れば行かせて欲しい。」 トリ「じゃあ、兄貴私に言わなきゃいけないことがあるでしょ。それを言わないとどいてあげないよ」 亀次「いや、そんなものはない。頼む、このままだと・・・」 トリ「大丈夫?こんなとこで漏らしたらパパとママはなんて言うかな。」

亀次「・・・分かった。言う言う。俺もお前が好きだ。女として。」 トリ「やっといってくれたね。じゃあご褒美に。」 そういうと、トリは俺の口にチョコを放り込んだ。包み紙ごと入れられて少し驚いたが、すぐにそれが砂糖菓子でできたものだと分かった。なんか懐かしい味だった。 トリ「どう、死んだママが小さい頃私たちに作ってくれたチョコを再現したんだけど。」 亀次「お袋勝手に殺すな。ってかさっき自分で生きてる前提の話してるじゃないか。・・・まあ、それはさておき、味は確かにあの時のお袋のチョコの味だな。ここまでできるとは頑張ったな。」 トリ「ふふ、ありがと。・・・さて」

そういうとトリは背後を向きピースサインを送った。そこには何とカメラがあった。 トリ「みんな、きいてくれたー?」 亀次「おま、これ」 トリ「この部屋の様子は、某動画サイトに生中継されてたんだよ。だから後でしらばっくれても駄目だよ。」 トリの見せたディスプレイにはおめでとうの言葉が流れていた。 亀次「いや、その前にふぐとか南アルプスとか色々やばいこと言ってたような。」 トリ「その辺は手動でカットされるようにしてるから大丈夫」 亀次「!?そうなのか?しかし俺がこんな目に遭う必然性があったのか?少しやりすぎじゃないか?」

トリ「だって、追い詰めないと言ってくれなさそうだし。それに今日も女の子からチョコもらってたでしょ。駄目だからね鼻の下のばしちゃ。」 やれやれ、この妹には一生勝てなさそうだなと思う亀次であった。 ―おわり―

男(田中)は宇宙ステーションにいた。通常人類にはないニュータイプ的な何かの能力を買われ 「放射線量の多い、バンアレン帯で生物が生活することは可能か?」 このテーマを検証するために3年間の滞在員として任命され。今日がその3周年記念日であった。 ステーション内には男の孤独を和らげるため、犬と猫が同居していたが人間は田中だけであった。

⑨まさか40個の要素全部いれちゃうなんて、お疲れ様でした!w

田中は食べあきた宇宙食を口にする。本日のメニューは流動食タイプのウミガメのスープと麦チョコが数個だけである。 「ちっ。チョコくらい好きなだけ食わせろってんだ。なんだこの麦ちょこっつう超小型のチョコはよぉ」 ステーション内は無重力である。風に遊ばれてちょこっと失敗してこぼした麦チョコがちょこちょこと動きまわる。 逃げまわる麦チョコを捕まえ、口に運ぶ。 「げ・・・想像以上ににがいな。なんだこれカカオ120%だと?濃縮還元タイプかよ。ステーションじゃ水は重要なんだよ、もどす余裕なんてねーよ」 毒づきながら食べ続ける田中。

そんな時、地球帰還船『コウノトリ』の接近を知らせるアラームが鳴った。 ドッキングを済ませ乗組員をステーションに招き入れる。 「ふぅ、遅かったじゃねーか。まあこれでやっと地球に帰れるってものだ」 連絡員に毒づく田中。コウノトリの乗組員の女が答える。 「あら、そんなあなたを更に悲しませるニュースがあるわ。実験が3年伸びたの。だからあと3年頑張ってね」

「な・・・なんだと!?」 驚愕の表情を浮かべる田中に、女がさらに話しかける。 「まあ、そう言わないで。あ、そうそう、そんなあなたにハイこれ。プレゼントよ」 女は香水を振りまいた後、チョコレートを放り投げた。チョコはぷかぷかと浮かぶ香水の水球に跳ね返りながらまるで水切りのように田中の手元に飛んできた。 「な、なんだよこれ。こんなんですまそうってのか?お前には人情ってもんがないのかよ」

「ふふ。義理と人情秤にかけりゃ義理が重たいって言うでしょ?組織への義理はとうさなきゃ。代わりにあなたにはその義理チョコってわけ。ちなみに、ニンニクリキュール入りよ。精がつくわ」 「一人で精がついたってなぁ・・・」 さらに女が続ける。 「あ、そうそう、今日は地球との通信が繋がるから。あなたのライブ映像を地球で放送する予定になっているの。その時、 『女からのチョコの差し入れ一つで更に3年の試練に耐える英雄』って紹介されるから。その時食べてね。 多くの人が見ることになるから。英雄っぽく食べるのよ?食べないと大変なことになるからね。」 「やれやれ・・」

数時間後、全世界数億の人間が見守る中、田中がチョコレートを食べたことを見届け、女はコウノトリで帰っていった。 またひとりになった田中が食べ終わったチョコの包み紙を見るとそこにはメッセージが添えてあった。 『某国のロケットとみられる物体がステーションに接近しています。気をつけて。』

ちょ・・そういうことはもっと早くいえ・・ そう考えた瞬間ステーションにミサイルとらしきものが突っ込んできた。 「な!?こんな接近するまで気付かないとは!?あのエンブレムは・・北◯鮮だと・・!? 確かに衛星を打ち上げたってニュースはあったが・・・」 田中が被害のあったブロックに確認に向かうと、そこには一人の少女が転がっていた。

少女はまるで煮干しのようにやせ細っていた。身に着けている携帯がやけに古い。 「な・・お前だれだ!?」 問いかける田中に少女が弱々しく答える。 「ワタシ、北朝◯ノ衛星打チ上ゲろけっとノぱいろっとデス。」 はぁ・・?なんで衛星打ち上げに人が乗ってるんだ? と思わないでもなかったが、宇宙技術開発を急ぐ彼の国のことだ。おそらく過去各国が行なってきた「犬を乗せて帰還予定のない宇宙への射出」などの実験を人体で行ったのだろう。明らかに犯罪行為である。 少しでも重量を軽くするためか、少女は限界までやせ細っているように見えた。

3年間、女っ気のなかった田中である。『こ・・これは天からの恵み(ゴクッ』と一瞬思わないでもなかったが。 さすがにロリはまずいと思い直したらしい。少女に食料を分けてやることにした。 「アリガトゴザイマス」少女は素直に食料に手を付け始めたが、一緒に差し出したチョコレートには手を付けなかった。 わけを聞くと「将軍様ガちょこれーとあれるぎーノタメ、ワタシノ国デハちょこれーとニハ毒ガイレラレテイルノデス。ソレデ怖クテ」 ということであった

田中は「ここは君の国じゃないよ」と少しずつ少女を安心させてやることにした。 すると少女は「コレオスソワケデス」とおずおずと半分チョコを差し出してきた。 「もしかしたら毒見をしてもらいたがっているのかも」と考えた田中は一緒に食べることにした。 こうして少女と田中の二人三脚のステーション生活がスタートした。

数日立ったある日。田中は宇宙服を着こみ船外活動を行なっていた。(ロケット衝突による破損箇所の修理である) 衝突時に宇宙服に小さな亀裂が入ってしまっていた。穴自体はすぐ塞ぐことが出来たが、ここはバンアレン帯である。 放射線を遮るためには、樹脂で塞ぐだけでは足りない。金属シートで覆う必要があった。 「ふぅ・・まさかチョコの銀紙がアルミ箔じゃなく鉛箔になっていたとはなぁ・・あいつ・・以外と気が効いたんだな」 コウノトリの女が運んできたチョコの包の銀紙が田中を放射線から守ってくれていた

そろそろトイレに行こうとそわそわ(いや遊泳中なのでふわふわ?)していたところ 月の方向に人影があることに気づいた。 「宇宙空間に?バカな。しかしどう見ても女にしか・・」 そう訝んでいると、女の人影がするすると近寄ってきた。半透明だった。 不思議に思っていると、人影がテレパシーのようなもので話しかけてきた。 「あら、長く宇宙で浮遊霊をやっているけど、生きた男に合うのは初めてね。」 どうやら幽霊のようであった。

「幽霊さんが何のようだよ。」 「あら、驚かないのね。少しは驚いて貰いたいものだわ。コレでも2000年ほど浮遊霊をやっていて、もう霊力は亜神クラスなのよ?」 「ふーん。」田中は取り合わなかった。正直他の事で頭がいっぱいだったのである。 なにせ、ステーションは一人用。少女と自分分の3年分の食料などがあるはずもない。 どうやって無事に地球に帰還するかで頭がいっぱいだったのである。

「あら・・信じてないわね?じゃあコレならどう?」 女?がそう言うと突然田中のヘルメットの中にチョコレートが出現した。 不器用なのか形はグチャグチャであったが勧められるままに食べてみる。 (とはいえメットの中に手は入らないので包み紙ごとではあったが・・) 「う・・旨い・・」思わず驚嘆の声を上げる。 「あら、いきなり嫌がらないのね」 「ああ。おれは『女からもらったものは全てたいらげる派』なんでね。まあ、チョコで重要なのは味さ」 更に、あることを思いついた田中が女に話しかける。

「なあ、あんた。もしかして人を地球に転送することって可能か?」 「ええ、一人くらいだったらね。あなただとちょっと重すぎるけど」 「そりゃ都合がいい!!ぜひステーションに来てくれ!いや来てください」 「ただし対価がいるわ。それだけの神通力を使うからには。エネルギー源がいるわ。そうね、具体的に言うと、このステーションとやらに積んでいる燃料全てくらいかしら」 「ああそりゃもんだいねーよ」

ステーション内で田中が少女に話しかける 「喜べ煮干し!地球に帰れるぞ!」 少女が答える。 「ワタシ煮干ジャアリマセンデスヨ・・・ッテ。エ?」 「このおねーさんがお前さんを地球に送ってくれるそうだ」 「エ?ジャア田中サンハドウナルンデスカ?」 「いやな。さすがにそこまでのことをするとエネルギーの再チャージに時間がかかるらしい。だからお前は先に地球へ帰っていてくれ。俺は3年ここで過ごしたら帰る。まあ、長い時間差になるがまあ、元々ここにはあと3年いる予定だったんだ、終わったら迎えに行くさ」 田中は少女に笑いかける。

〃お

「約束デスヨ?」 「ああ、約束だ。何ならこの缶バッチを賭けたっていいぜ。さきに地球に持って帰っておいてくれ」 そう言うと服から勲章を取り外す田中。 「それなりに価値のあるバッチだ。売り払えば3年くらいは食っていけるさ」

翌日。地球に降りた少女は空をみあげていた。青い空の中、それにも負けない明るさで一筋の流れ星が流れた。 ラジオからは緊急ニュースが流れていた 『ただいま、バンアレン帯を調査していた宇宙ステーションが異常をきたした模様。軌道を外れたステーションは太平洋に落下する模様ですが、大気圏でバラバラに分解し全て燃え尽き、地表には被害は出ない模様。 繰り返します。地表には・・・』 ~終わり~

はい

「畜生!あの下衆野郎め!」 まさか47股もされているとは。 殺してやろうか?あの男。 まあいい、あいつが浮気していることを 私が知っていることを あいつはまだ知らないことを 私は知っている。 近々バレンタインか・・・。 いいだろう、毒でも入れといてやろう。 (そういって彼女はチョコを作り始めた) 続く

はい

はい

「畜生!あの下衆野郎め!」                 まさか47股もされているとは。                殺してやろうか?あの男。                  まあいい、あいつが浮気していることを            私が知っていることを あいつはまだ知らないことを      私は知っている。 近々バレンタインか・・・。        いいだろう、毒でも入れといてやろう。 ちょうどあいつはチョコアレルギーだったな。 (そういって彼女はチョコを作り始めた)           続く

はい

「畜生!あの下衆野郎め!」 まさか48股もされているとは夢にも思わなかった 殺してやろうか?あの男? まあいい。あいつが浮気していることを 私が知らないことをあいつはまだ知らないことを 私は知っている 明日はバレンタインか・・・ ちょうどいい。あいつはチョコレートアレルギーだったな。 無理矢理でも食べさせて殺してしまおう。 続く

⑩48股ってことはLTP48? 男の能力怖いですね。

「まずは、煮干しとニンニクと酒をミキサーにかけて・・・  板チョコで水切りをしておいて・・・と結構大変なのね」 たぶん他人が見たら目の玉が飛び出るだろう。 そんな形のチョコが完成した まあまあ、おいしく作るとか 形がどうのこうのじゃない、目的は殺すこと そう思って私はコウノトリにつかまっていえを 文字通り飛び出した 続く

女A「きゃー!」 女B「こっち向いてー!」 女Ⅽ「チョコもらってくださーい‼」 「な、なんじゃこりゃぁーーー(どこかの刑事風に)」 あいつの周りに女の人だまりができている。 人ごみをかき分けかき分け、とうとう男の前に立ち、 チョコを口の中に押し込むことに成功した。包み紙ごと。 男は悶絶し、その場に倒れ、息を引き取った。 暗殺は成功した。

おとこは見事に失禁しており、 ほんのり嫌なにおいが立ちこもった。 嫌なにおいだったからその場を立ち去ろうとしていた。 しかしある異変に気が付いた。 さっきまでキャーキャー騒いでいた女たちの数が減っている。 そして気付いた。女は消えているのではなく尿に吸い込まれていることに。 ガシッ 何かに強く足をつかまれた。恐る恐る足のほうへ視線を向けた。 尿の中からあいつがのぞいている。 「アノヨデイッショニアソボウヨウ フフフフフフフ」 そして引きずり込まれた。 「ニュースです。○○市の女性48人と男性一人の行方が分かっていません」 終わり

俺は田中。久しぶりに地裏の世界に戻ってきた。ついに計画を実行に移す時が来た。計画とはもちろん人の魂を満たすといわれる「ウルトラソウルッ計画」。この日のためにお面が願いを叶える力があることを発見し、「無人島」の田中族を追い払い、地表の1人の女を送り込んだ。親方と研究に研究を重ね、現存する資料を片っ端から調べた結果、まあ、なんか、そうしなくてはいけないようなのだ。

しかしいきなり困った。地裏に親方と一緒に来たのだが、着いたときに親方とはぐれてしまったのだ。ワープの衝撃に耐えられるよう、必死に親方を抱きかかえていたはずなのだが。その時、何故か板チョコが水切りしながら俺の方に向かってきた。どうやら「無人島」の方からやってきたらしい。「無人島」というと、俺が送り込んだあの女がやったのだろう。俺へのメッセージのつもりか?今まで俺はあの女に対して、「女が地裏の「無人島」にいるのは俺の仕業」だというのは隠していたのだが、だとしたらもう既にばれてしまったのだろう。まあ、どうでもいいことだ。

板チョコを拾い、妙な胸騒ぎがした。実は最近親方が俺に名前を明かしてくれたのだ。俺も随分信頼されるようになったものだ。確か、親方の名前は「千代子」だ。千代子、ちよこ、チヨコ、チョコ・・・。まさか、あの女が俺に「親方が無人島にいる」ということを暗に伝えてくれたのか。しかし、女が俺に伝えてくれる程の義理はないはずだ。なのに伝えてくれたということは・・・。親方の身に何かあったのか!?俺は急いで無人島に向かった。

「無人島」に着くとそこには、かつて俺が送り込んだ女と親方がいた。しかし、親方が何故か寝たきりになっていた。 田中「親方!一体何が・・・?」 親方は苦しそうにしながら、事の顛末を語ってくれた。

親方は地裏の「無人島」に着いてしまった。何かのトラブルでここまで飛ばされたのだろう。まあ親方にしたら田中とははぐれてしまったが、元々の目的地にたどり着いたのだから好都合だ。確かここには田中が送り込んだ女とシーラ族の青年がいたな・・・。と思いながら歩いていると、予想外の人物に出会った。 ?「久しぶりですね。親方。」 親方「お前は・・・!?あの時死んだはずじゃ・・・?」 ?「ええ、確かにバードストライクを起こして死にましたよ。あの世界では。でも運よく生き返ったんですよ。この地裏の世界でね。」

何と、かつて実験のためにお面を渡し、翼を生やし、飛行機にぶつかって死んだ男(翼男とします)に出会ったのだ。詳しく話を聞くと、どうやらこの「無人島」には他の領土よりも魂が集まりやすい性質があり、稀にだが地表・地裏の死んだ人間を一時的に生き返すことがあるようだった。 親方「そういうことか。だから調べた資料の中にこの無人島が良く出てきたのか。ここでお面の力を使えば・・・。いや、それよりも、あの時はすまなかった。まさかあんなことがおこるなんて・・・。」

翼男「いえ、むしろ感謝してるくらいです。少しでも空を飛ぶことができたんだから。こんなところで話すのもなんですし、僕の家に来ませんか?おいしい酒があるんですよ。つまみにニンニクなんてどうです?」 親方は翼男の好意に甘えることにした。家に到着すると、さっそく酒とニンニクを出してくれた。親方は感謝し、酒を飲み、ニンニクを食べた。実にうまかった。だが、何かおかしい・・・。どんどん体が苦しくなって・・・。

翼男「そろそろ効いてきたな。親方、さっきはあんなこと言ったが、やはり俺はあんたを恨んだよ。あんたに出会わなければ死ぬことはなかった。運よくここで生き返ったが、こんなの一時的だ。もうすぐ消えてしまうんだ。あんたの方から、のこのこと現れてくれて嬉しかったよ。酒とニンニクに毒を仕込んだ。あんたも死んでもらうぞ。・・・ん?なんだあんた、服の裏側に何か書いてあるな・・・?千代子?ああ、あんたの名前か。意外にかわいいところもあったんだな。さしずめ、チョコちゃんってとこか。ははっ。じゃあなチョコちゃん。」 そう言って、翼男は去っていった・・・。

その後、女が飼っていたコウノトリが親方(チョコちゃん)を見つけ、女のもとへと運んでくれた。あのシーラ族の青年は翼男の行方を捜しにいったそうだ。そして現在に至るというわけだ。 親方「田中、すまない。私はもう死んでしまうようだ。だから、あの計画はお前に託す。それともう一つ、最後に伝えたいことがある。恥ずかしい話だが、ずっと一緒にいるうちに私はお前のことが好きになっていたようだ。もう最後だから、これだけ、お前に伝えたかったから・・・。」

親方は死んだ。最後に田中への実ることのない思いを伝え、志半ばで悔しさのあまり、涙で顔がぐちゃぐちゃだった。田中も親方の事が好きだった。田中は泣き続けた・・・。 ひとしきり泣き終わった後、田中は計画を何としても遂行することにした。親方のために。この「無人島」の中心に立ち、お面をつけ、願った。「ウルトラソウルッ計画が発動しますように・・・。」

すると突然、田中の周囲が光に包まれた。そして光が消えた時、田中にとって予想外の光景が広がっていた。女と親方が大量に存在していたのだ。訳がわからない。「ウルトラソウルッ計画」とは魂を満たすものではなかったのか?考えられるのは1つ。調べた資料自体が間違っていた。長い間伝わってきたものなので、「魂を増やす」のが本来の効果であったのが、どこかで「魂を満たす」に変わってしまったのだ。これでは一体なんのためにやってきたのか・・・。

いや、待てよ?田中の中である考えが浮かんだ。死んだ親方が大量に増殖したということは、まだ微かに親方の体に魂が残っているということだ。ということは、この微かな魂を1つに集めれば親方はもしかすると・・・。田中は覚悟した。これなら親方を生き返すことができるかもしれない。しかし、相当な勇気がいる。田中は大量の女に言った。 田中「すまない、トイレを貸してくれ。さっきからそわそわしてね。帰ってきたら、君たちが引き取ってくれた親方を全て渡してくれ。」 田中はいつも重大な決心をする際、トイレに行きたくなる。心を落ち着かせるために。そして、今体内にあるもの全てを出すために。

トイレから帰ってきた田中は遂に自分の考えを実行に移した。何と、大量に量産された親方(チョコちゃん)の死体を服ごと食べ始めたのだ。田中の考えは、大量に増えた親方の死体それぞれに微かな魂が存在している。それを1つに集めるために、田中の体内に全て入れてしまおうと考えたのだ。田中はチョコレートアレルギーだが、今食べてるチョコはチョコちゃんで親方だ。なんの問題もない。チョコちゃんの服も食べるのは、例えるとチョコの包み紙を食べるようなものだが、これは、田中がいかに親方の全てを愛していたかがわかる。しかも田中は小宇宙なみの胃袋をもつため、大量の親方でも全て食べられる。親方は田中にとって血肉と愛の味がした。

大量に増殖した女の前で親方全てを食した田中はまたもやお面をつけ、願った。「俺の中にある、俺以外のもう1つの魂をどうか生き返してください!」 今度は田中の体から眩い光が発生した。そして光が消えたとき、田中の目の前に自分の愛した人が笑って立っていた。田中はまた涙を流していた・・・。

数日後、「無人島」には楽しそうに過ごす田中と親方の姿があった。「無人島」でとれた魚を煮干しにして2人で食べる。これ以上の幸せはなかった。計画は失敗だったが、それはまた考えればいいのだ。そしてやっぱり親方はここでもマンホールをつくり、風呂に入り、笑ういつもの姿があった。 親方「いやーやっぱり、こうしているのが一番いいな。ねぇ田中?はっはっはっ・・・。」 一方その頃、こちらはシーラ族の青年と大量に増えてしまった女。 女「ねぇ!私は一体どうしたらいいの!?なんとかしてよー!」 青年「いやそんなこと言われても・・・。」 女がこの後どうしたのかは、また、別のお話。 ~完~

① オッス!おら カカ男! ガーナ星生まれのカカオ人だ! 普段はただの小学生、でもいざ事件が起きれば、大好物のチョコを食べて スーパーカカオマンに大変身!地球の平和はオラが守ってみせるぞー! 今日はバレンタインデー!フランス生まれの転校生、ヴァローナちゃんが オラに高級チョコをくれるんだって!オラ、なんだかワクワクしてきたぞ! 「恥ずかしいから、周りに誰もいない所で渡したいの」ヴァローナちゃんの たっての要望で、公園でボートに乗って、池の真ん中までやってきた。

② おずおずと差し出された小さなチョコをかじると、「カリッ!」アーモンドの 香りが口の中に広がる。 「想像以上にほろ苦いけど、おいしいよ!」 「そっ、そう…?大丈夫?なんともない?」 「うん、もっとくれるかい?」 「じゃあ、今度はこれ食べて!」 「わかった! …うぐっ? これは…!」   2つめのチョコはお酒入りだった!「な、なぜ…? オラ未成年なのに…」 「ウフ、ひっかかったニャン!」 そう言うとヴァローナちゃんは姿を変え… なんと、ネコ耳の少女に変身した! 「お、おめぇ、人間じゃないな…?」

③ そして上空から男の声がする。「よくやったヴァローニャン。誉めてやろう」 「光栄です! でもあいつ、青酸カリ入りのチョコ食べても平気でしたよ?」 「カカオ人はあらゆる毒に耐性がある。唯一の例外がアルコールなのだ」 カカ男はお酒に酔ってフラフラ、ふわふわ。しかも風に遊ばれたボートが 揺れて、ほろ酔い気分は船酔いへ。 「うう、トイレ行って吐きたい…」 トイレに行きたくてそわそわしているカカオに、上空の男が声をかける。 「…久しぶりだな、カカオットよ」 「その声は…! ゴディバ兄さん!?」

④ 「俺を兄などと呼ぶな! ” 暗黒皇帝・ゴディバ ” と呼ぶがいい!」 「くっ!仲間を殺し、ガーナ王家を滅ぼした兄さんが、なぜ地球に?」 「無論、王位継承者のお前を消す為よ!バンアレン帯の磁気の影響で、 ガーナ星単位で三周年周期もの時間差が発生してしまったがな…」 「そうまでして、なぜオラにこだわる…?それに、なぜ皆を襲った!」 「黙れ! お前にわかるか、第一王子として生まれながら、チョコレート アレルギーだったために王位継承権を奪われた、俺の気持ちなど!」

⑤ 「…まぁいい。 池の上ではチョコも手に入るまい。すぐ楽にしてやる」 そう言いながら、ゴディバは懐から煮干の袋を取り出す。 「酒に酔って動けないカカオ人など、風の前の煮干に等しい…!」 グシャッ! ゴディバが拳を握りつぶすと、煮干は粉々に砕け散る。 「貴様も、こうなる運命よ…! さぁ、覚悟するがいい!」 「そうはいかないわ!」 「ワン!」 突如、岸辺から声が響き渡る。 「チ、チヨ子ちゃん! それに、犬のワン太!? どうしてここに!」 

⑥ 「それは、このカカ男くん探知機、” チェイサーくん ” のおかげよ!」 チヨ子ちゃんはクラスメートで、小学生だけど天才発明家なんだ! 「本当は、超小型チョコに似せた発信機を作る予定だったんだけど、 ちょこっと失敗して、なぜかちょこちょこ動く探知機ができちゃった」 そっちのがすげぇ! と驚くカカ男を、チヨ子ちゃんは問い詰める。 「話は聞いたわ!カカ男くん…カカ男くんが宇宙人って本当なの?」

⑦ 「…ごめんよ。本当はオラ、ガーナ星から来た、カカオ人なんだ!」 「いいの! 宇宙人でも、カカ男くんであることに変わり無いもの!」 「受け取って!わたしの、愛と義理と人情の詰まったこのチョコを… せいやーっ!」  ヒュゴゥッ!!  凄い勢いでチョコが湖面を飛ぶ。  チョコは水面を跳ね、水切りしながら飛んで行くが、徐々に失速し… とうとう落ちる! という所で、一羽のコウノトリがチョコを咥えた!

⑧ …そのコウノトリに、特別な意思があったわけではない。 たまたま通りすがり、水面を跳ねるチョコを魚と勘違いしただけだ。 しかしこのあと、そのコウノトリは明確な意図を持ってカカ男、いや ゴディバのほうへ向かって行った。 「な、なんだこの鳥?やめろ!」 そう… そのコウノトリは、ゴディバの持つ煮干を狙っていたのだ! 煮干をついばもうと開けたコウノトリの口から、チョコが滑り落ちる。 「しめた…!」 カカ男はチョコを掴み、包み紙ごと頬張った!

⑨ コウノトリに咥えられたチョコはぐちゃぐちゃだったが、問題ない。 「おおお! 元気100倍、カカオ充填率120%! 愛の目覚め~♪」 カカ男の服についた、カカオ豆デザインのデカい缶バッヂが光る! ピカッ! 「キャッ!?」 「なんだ!?」 公園にいた人々は皆驚く。 チョコは黒光りするアーマーとなって体を覆い、銀紙は関節をカバー! これがッ! これがッ! スーパー・カカオマン であるッ! 「これが伝説の…! だがアルコールはまだ抜けきってないはず!」

⑩ 「甘いわね!こんなこともあろうかと、アルコール分解作用を促進する ニンニクエキスを、さっきのチョコレートに練りこんでおいたのよ!」 「小癪な…! ええいこうなれば、この星ごと吹き飛ばしてくれる!」 「させるかー! 食らえ! 必殺拳! ”フォン・ダン・ガナッシュ”!」 「ぐわー! まさか、この俺さまが、一撃でー!」  「ゴディバ様! …あわわ、これは退散したほうがよさそうだニャン」 体を透明化して、こっそり逃げ出そうとするバローニャン。 だが…

⑪ 「? どしたの、ワン太?」  ワンタ 「ジー… ウー、ワンワン!」 「ニャっ、何この犬?噛み付くなー! わーん、タジタジー(泣)」 「そこにいるのね!くらえ!ガラケースタンガン!」 「ギニャー!?」 「これ旧式だけど、バッテリーが大きいからスタンガンにできるの♪」 「た、助けてニャ、あたしはただ、指示に従っただけニャ…」 「ダメよ、カカ男くんを誘惑した上、殺そうとした…万死に値するわ!」 「ちょ、その包丁なんニャ…? や、やめてー!」

⑫ 「ふう、終わった… あれ?チヨ子ちゃん、何作ってんの?」 「うふ、スープよ!チョコだけじゃ体に悪いもんね!さっそく食べる?」 「もちろん! オラは、女から貰った物は全てたいらげる派の男さ!」 カカ男はスープを一口すすり、尋ねた。 「これ、何のスープだい?」  「ウミガメのスープよ! カカ男くん、毎回聞いてるけど、3回目よ!」 「ごめんなさい、3回質問したの気づきませんでした!」

⑬ 「ところで、カカ男くん…チョコの包み紙に書いた事、読んでくれた?」 「えっ? オラ、包み紙ごと食っちまったからなぁ…」 「えーっ? カカ男くんたら、読まずに食べた? 仕方がないのね…」 (でも…あたしのメッセージと髪の毛が、カカ男くんのお腹の中に…) チヨ子ちゃんは、思わず興奮してハァハァします。 そう、彼女はカカ男大好きカカ男120%の、食えない女なのでした…

人類は滅亡しました。 突然変異により知能を持った桃色の煮干しが反乱を起こし、あっというまに死体の山が出来あがりました。 そんな中、男は一人で死体を埋めて弔っていました。 ひと段落ついたところで、男は少し尿意を覚えました。今までずっと作業をしていましたから、少し休憩をはさむつもりで川に向かいました。時刻は夜、辺りは死体だらけ。男は孤独と不安に押しつぶされそうでした。 そんな時、川の方からぽちょん、ぽちょんと音が聞こえてきました。誰だろう、と男が近づくと、女が川に向かって板チョコを投げていました。流麗なフォームから放たれたそれは、水上を走るかのように跳ねて最後にはぽちょんと沈みました。

男が呆気にとられていると、女が男に気づきました。 もの珍しそうに男を見つめると、笑顔になって話しだしました。 「やあ。会えて嬉しいよ。ここ数日会うひと会うひとみんな死んでしまっていてね。ちょっとまいってたんだ」 「あなたは、誰ですか」 「あたし? あたしの事なんて聞いたってしょうがないじゃない。それより、あなたの話を聞かせてよ」 「ぼくはーーー」 後ろから何か太いもので殴られたような衝撃を受け、男は気を失いました。

頬を冷たくはたかれ、男は目をさましました。見知らぬホールに溢れんばかりの観衆。その中央に男は縛り付けられていました。 頭上を見上げると、何匹ものコウノトリ(メス)が飛んでいて、時たまフンを落としました。それが男に当たるたび観衆は下卑た笑い声を浴びせました。隣にいた女が説明します。 「この星ではチョコレートが豊富でね。家畜に食わせるぐらいにありあまっているんだ。あのトリたちのフンも大部分がチョコレートさ。」 そういってから、女はフンを集めてウィスキーを混ぜ、ドリアンとニンニクをすりつぶしたものを投入しました。ドリアンとアルコールは一緒に摂取すると、体に死の危険をもたらす毒となるのです。

男は身に迫る恐怖とで今にも失禁しかねない状況でそわそわしていました。目の前で生成されるものはまるで魔女が大釜で作った薬のように思えて今にも逃げだしたい状況でした。女が振り向き、にたにたと笑って叫びをあげます。 「さあ、処刑の時だ!」 手には紙の器になみなみ盛られたチョコレートだったモノ。 「やめてくれ!ぼくはチョコレートアレルギーだ!そんなもん食べたら死んじゃうよ!」 その場しのぎに観衆は嘲笑を浴びせます。 「それは好都合ね。せいぜい苦しみなさい」 女はそう言うと、紙ごと男の口に入れ、素早い手つきで口をガムテープで塞ぎました。吐き出すことも出来ず、男は飲み込んでしまいました。

ああ、ぼくは死んでしまうんだ。薄れゆく意識の中で、一つの思い出が蘇りました。 数年前のある冬の日に、いかった肩のおじいさんが外から帰ってきました。おじいさんはどうやらチョコレートをもらえなかったのが悔しくて、男を改造し出しました。ーーそう、男はロボットだったのです。おじいさんはあまりにひどい機能をつけてしまったので、普段はチョコレートアレルギーと言うようにしつけられてきました。 そして、多くの観衆が見守る中、男はニヤリと笑いました。 「ごめんね、一つだけ隠していた事がある。ぼくはね、チョコを食べると爆発する仕組みなんだ」

どよめく観衆。恐れをなして逃げるものもいました。 「無駄だよ。博士のじいちゃんはリア充を憎んでた。だから、すべてのリア充を殲滅できる程度の威力はあるはずだからね」 男の体が光り始め、少しずつ膨張していきます。 皆が逃げおおせて誰もがいなくなったホールで、男はつぶやきました。 「そうそう、あのチョコ、なかなかおいしかったよ」 ーーその日、男は爆発し、街は甚大な被害を受けました。中でも、寄り添う男女の死体が多く見られたとのことです。 おしまい

[ 放課後、教室に来てください。C.L ] ふっ"奴"も随分遠回しな事をしやがる。俺の能力《チカラ》を打ち破る気か…それとも超えるためか…?どちらにせよ行くしかないな。毎度のことだ。「さーて、行きますかねぇ。」俺は教室のドアを開け、中に入った。「私の果たし状《ラブレター》、読んでくれた?」教室にいたのは生徒会長兼クラス委員長の冷堂知代子(レイドウチヨコ)だ。「生徒会長さんがなんのようだい?」「もう、わかっている癖に。」ああ…わかっているさ。「さぁ、私の愛の結晶《チョコレート》を受け取りなさいッ!麻芽夏々雄(マメカカオ)!」

声と同時に教室が崩れ、お菓子の装甲を作りだしそれを彼女が纏った。「今年も相手してやろうじゃねーかっ!」俺は制服にしのばせてあったシャーペンを煮干しに変え、お菓子の巨人《デザート・ゴーレム》と化した知代子に思いっきり投げた。「痛っ!ひどいわねぇ!」巨人の拳が俺目掛けて振り上げた。「効かねーぜ!」次にボールペンをニンニクに変えガード、二本目のシャーペンを再び煮干しに変え剣を創りだす!「くらいやがれ!」巨人の水切りチョコブレードを避け、心臓部《コア》に突き刺すー!

「今回も俺の勝ちだな。」「ふふふ…それはどうかしら?」なっ…!こいつ、今までとは違う…!?巨人が砕け、その中からはチョコの翼を生やして右手にチョコマシンガン、左手にチョコレイピアを携えた知代子が現れた。「第二形態よ。」「その手があったか!」「ふふ、影分身《チョコ・シスターズ!》」知代子はざっと百人はいるであろう分身を産み出した。「さぁ、観念なさい!」「くっそっ!」百人の影分身+本物が一斉にマシンガンを放つ、アルコール入りチョコを撒き散らす、何故かコウノトリがチョコの爆撃を浴びせてくる。いじめものだ。俺は初めて知代子に推されていた。

「避けるのが…精一杯…」遂に俺は無数のチョコの弾丸を受け、倒れた。地からチョコの蔓が伸びて俺を拘束する。「「やっと勝てた。夏々雄くん、幼い時から好きでした。チョコ、受け取って。」」百人一斉にぐちゃぐちゃチョコを差し出す。「…俺…さ。アレルギーなんだ。」言いたくなかった。本当はアレルギーというより、甘いものが食べれない。甘いものが俺にとっては毒なのだ。知代子には秘密にしておこう。

「「そ…うなの。」」落ち込んでいるのか。蔓の締め付けが強くなる。…トイレに行きたくなったのだが。でも、「ふっ…せっかく勝ったんだ。チョコ、食べるよ。勿論百人分な。」「「大丈夫なの!?」」「お前のならな。」「「それじゃあ。」」いつまで百人のつもりなのか。

…ん?銀紙?「おい、お前、チョコを銀紙ごと食わせてくれないか?」「「なんで?」」「中和されるかも。」そういうことで俺と知代子の15年に及ぶ戦いは、幕を閉じた。 俺は結局知代子の告白を受け入れたかって?そりゃ…当然… 終わり

答え


くさんのご参加ありがとうございました!
Ikoanoさんがかってに始めた企画ももう4回目、ここまで続いたのも参加者の皆さんあってのことです。そしてこれからも5回、6回と続けていきましょう!

それでは結果発表をしたいと思います!

今回、最多の票を獲得し見事シェチュ王に輝いたのは・・・・






輝いたのは・・・・






・・・・





Ratterさんです!
おめでとうございます!

序盤から一つ目の解説で独走、後からyanさんが追い上げたのですが、3つ目の解説で一歩前に出て、見事最多の票を獲得されました。

それでは【正解を創りだす】包み紙ごと食う男【ウミガメ】を終了します。
ありがとうございました!

せっかくなので私の作った解説も載せておきます。

下品な描写がありますので、注意してください。








19XX年・・・。地球に隕石が落ちて、多くの子ども達に変化が起きた。さまざまな特殊能力を持つようになったのだ。
能力は、変化系・操作系・動物系(ゾオン系)・煮干し系・近距離パワー型などさまざま系統に分類された。
能力を持った子供たちは能力者として恐れられ、特別な施設に入れられた。その施設は「隕石のせいで能力を持つようになってしまった子ども達のいる施設」と名付けられ、誰も近づくことはなかった。

施設での自己紹介はこんな感じ
「二星 景(ふたほしけい)です!能力は煮干し系です。チョコアレルギーです!よっよろしくお願いします。」

そしてもちろん煮干し系はいじめの標的に・・・
イコアノ「あいつ煮干し系だってよ、だせーw」
タカ君「あいつのことは煮干しってよぼうぜ!」
ジャイアソ「煮干しのものは俺のもの、俺の(ry」
しかし田中(男)はいじめが許せなかったので、いつもいじめを注意していた。
田中「こらっ、煮干しをいじめるのはよせよ!煮干しは健康に良くて出汁もとれるんだぞ!いやっ、二星で出汁をとるのはやめろっ!」

そういうまじめなところがあって、田中はモテモテだった。
今日はバレンタインデー、田中にはタン子(女)という彼女がいるが、モテモテなので他の女にもチョコをもらいまくりだ。田中の前には行列ができていた。ニヤニヤしながら受け取る田中。
動物系のまる子はコウノトリに変身してチョコを運んで来た。
操作系のクラピ子は恥ずかしがりなので、遠くから板チョコを水切りさせて田中に渡した。→捨てられた。
田中を妬んだ変化系のキルオはチョコの中をニンニクやお酒、毒に変化させた。

行列はなかなか途切れず、田中はトイレに行きたくなってきた。しかし女たちが田中を離さない。我慢を続けたがもう出そう。もう門番(こ○門の)に限界がきている、そわそわする田中・・・、ついにやつらが門番の守りを突破した。
そこで田中を助けたのは彼女のタン子、タン子には【茶色い物なら好きな場所に移動できる能力】があった!田中の門から出た茶色いチョコみたいなやつを別の場所(田中の引き出し)に瞬間移動させた。彼氏が人前でうん○を漏らすのを見たくなかったのだ。

突然スッキリしてわけのわかってない田中、ケツに違和感はない。そんな田中にもう一度危機が訪れる・・・


田中を助けたタン子であったが、内心は田中に嫉妬し怒っていた。そこでさきほど移動したうん○でウンチョコを作って適当な包み紙で包装して多くの人の前で田中に渡した。
「これ食わないとまたうん○をもとの場所に戻すわよ?」というメッセージが添えられていた、すべてを理解した田中。臭いが漏れてはいけない・・・田中は包み紙ごと食うしかなかった。チョコの味はうん○味(というかうん○)だったが大丈夫だった。田中の能力は変化系【自分のうん○であれば、味を薄められる能力!】この能力は恥ずかしいのでタン子には内緒だった。
-完-

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