ウミガメのスープ

新聞のチカラ?

作者: 兎

彼らが数か月がかりで作った作品は多くの人が同じ日に目にし、翌日には新聞にも載った。
新聞を開いた男は驚きつつも、その出来に素直に感心した。
しばらくして電話を受けた男は、耳を疑いつつもその知らせに笑みをうかべた。

状況を補完し、男の笑みの理由をお答えください。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

作品は一軒家並の大きさですか?

No 

はい

新聞を開いた男と電話を受けた男は同一人物ですか?

Yes 同一人物です。

いいえ

その作品は新聞に載るくらいの快挙のものですか?

No!  快挙ではないですね。

いいえ

その作品には犯罪が絡みますか?

No 全く。平和そのものです。

「作品」は発明品などの実用的なものですか?

発明品のように道具として使ったりするという意味でしたらNoです。

はい

新聞を開いた男は作品の出来に感心しましたか?

Yes 正確には作品の「一部」ということになるかもしれません。

いいえ

電話をかけた人=彼らの誰かですか?

No! ここに出てきていない人です。

はい

他に重要なキャラは登場しますか?

Yes? 「彼ら」「多くの人たち」「男」と「電話をかけた人」です。

いいえ

映像作品ですか?

No 映像ではないです。

はい

男の職業は関係ありますか?

Yes!!! 重要です。

いいえ

作品はいまだ未完成で、進行中ですか?

No! 多くの人が目にした時点で完成しています。そうしないといろいろ問題に・・・。

いいえ

ずばり、男は刑事ですか?

No! 刑事ではないです。

いいえ

「作品」は芸術作品ですか?

No!!! 芸術無関係です。そもそも「作品」という言い方も…

はい

新聞を見た場所と電話を受けた場所は同じですか?

Yes 男の自宅と考えてください。

いいえ

新聞を見た男は、新聞社へ連絡をいれましたか?

No しません。

いいえ

男と彼らの関係は重要ですか?

No!! 重要でない、というか・・・。

いいえ

多くの人は、作品を見ても出来に感心しませんでしたか?

NoYes? 作品自体に感心したのかは分かりませんが、ある部分に多くの人は感心したでしょう・・・。ミスリード注意

いいえ

作品は遠くからでも目立つものですか?

No! 遠くからでも見える性質のものではないです。

いいえ

男が新聞の記事を目にすることがなければ、その電話はかかってきませんでしたか?

No! 男が「作品」の存在を知らなくても電話はかかってきたでしょう。

いいえ

作品は何かを告発するものですか?

No! そういう性質のものではないです。

いいえ

日食は関係有りますか?

No 無関係です。

いいえ

電話をかけた人 は男に何かを依頼していますか?

No 依頼ではなく

はい

作品を作った「彼ら」は人間ですか?

YES 登場人物は全員人間です。

いいえ

作品とは写真ですか?

NO 建築物ではないです。

いいえ

「彼ら」の人数は重要ですか?

NO 数人でしょう。ただ…

いいえ

作品は男ひとりで作られたものですか?

NOYES?作れと言われれば、その一部を作ることは可能でしょうが、彼にはそれを作る意味も必要もありませんでした。

いいえ

その作品は男の職業に関係がありますか?

NOYES? 彼らが男の職業に関係するものを作ったわけではないです。

いいえ

「彼ら」とは同じ企業に所属している人たちですか?

NO 少なくとも企業ではないです。作品を作った人達です。全員が同じ組織にいるわけではないと思います。彼らについてこれ以上の掘り下げは推奨しません。

いいえ

男は漫画家ですか?

No! ですがそれに近い感じの職業です。

いいえ

小説家である男の作品の二次創作が大量に出回りニュースとなった。が、それで話題が沸騰しドラマ化の電話がかかってきてニンマリ ですか?

No! 小説家は合っています。「話題が沸騰」もそんな感じのことです。ただ「二次創作が大量に出回るというニュース」は、「前もって新聞に載ることが確定したもの」にはならないかと・・・。

いいえ

新聞に連載していましたか?

No! それなら男がなぜ驚いたのか、彼らとは何者なのか、ということになります。

いいえ

では普通に。 たくさんの人が関わって出版された「文庫本」が大ヒットしてニンマリ ますか?

No! それでも成り立ちますが、やはり男が知らないということはないのでは・・・。

いいえ

その男は何か賞を取りましたか?

No! 男には何も変化はないんです。

いいえ

男は小説家で、自分の作品がドラマ化した。そして、そのドラマがクランクアップしテレビで放送された。その出来が良く、男はにんまりした。 でどうでしょうか?

No! 9で映像Noとしています。テレビ放送なら新聞→テレビの順になるのでは。

いいえ

彼らは男の小説も基に自主制作ドラマを作って、それをネットにアップしましたか?

No! 手段はどうあれ映像なので・・・。

いいえ

男の小説に登場する道具などを彼らが実際に製作しましたか?(どこでもドア実際に作って見たよ!みたいな感じ)

No! 男の小説「を使って」作品を作りました。

いいえ

男の小説を4コママンガにしましたか?

No! やはり多くの人が見る→新聞掲載の流れにはならない気がします。

いいえ

男の小説の内容 ではなく、「小説の本」を元に作品を作りますか?

No

小説のジャンル 重要ですか?

YesNo いわゆる普通の小説でしょうか。官能小説・推理小説・ラノで作品は作れないと思います。

はい

多くの人の招待を特定する必要はありますか?

Yes! 特定できると答えに近付きます。

いいえ

株価は関係しますか?

No!

はい

電話を掛けた男性は編集社の人ですか?

YES! 出版社の担当から電話が来ました。

はい

男の小説がセンター試験の問題に使われましたね?

YES!!! まとめてください。

はい

核心男の書いた小説の一部がセンター試験に使われ、新聞を見た作家の男が「俺の作品…良いところ使ってくれてるじゃないか」と、驚きつつも感心し、数日後出版社から重版決定で、やったーでしょうか。彼ら=センター試験問題作成者、多くの人=大学受験生ですね。

YES!!! 正解です。

答え

俺は売れない三流小説家・つる山亀彦だ。もう「だった」かもしれんが。
ある朝新聞を開いて俺は驚いた。
俺の書いた「やっぱり亀がすき」の一部が、今年のウミガメ国センター試験の国語の問題になっていたからだ。
何でも問題が漏れないよう許可は取らないらしい。俺は驚きつつも、「へえ、ほんとにこの手の問題は作者から抗議が来ないように作るのな。」と良く分からない感心をした。そのことは徐々に記憶から薄れ、特に何事もなく数日が過ぎた。
数日後、電話が鳴った。担当編集者が興奮した様子でまくしたてた。
「「やっぱり亀がすき」が載った短編集が全国で売れているんですよ。どうも試験を受けた学生やその場にいて問題を読んだ試験官が興味を持ち買っているようです。先生今年は忙しくなりますよ。早速新作をお願いしますよ。」
何がきっかけになるかは分からんな。そう思いつつも喜びをかみしめる俺だった。

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