買うなら私はもっと高いものを買うわ!
一番高いのが一番良いに決まっているもの!!」
と意気込んで購入した。
しかし、最初こそ良かったものの、それ以降は目を覆いたくなる程悲惨な状態が続いた。
彼女は有り金を殆ど無くした後に自分の愚かさに気付き、後悔した。
どういうことだろう?
*コウCHA様の「夢はもっとでっかくなきゃ!」のオマージュ問題です。
【ウミガメ】【闇スープ】

問題中の「低い」や「高い」とは金額のことですか?

イエスそして・・・ [良い質問]

高い低いは、物理的な高低ですか?

イエス!物理的かつ価格的な高低です [良い質問]

家の購入ですか?

ノー。

購入したものは手で持ち運ぶことが出来ますか?

イエス。 [良い質問]

それは、普段から手にとって使う道具ですか? [編集済]

ノー。手で触れることはあっても、手に取る(持つ)物ではないです。

購入したものは身につけるものでしたか?

イエス。 [良い質問]

購入したものは履物ですか?

イエス!さあ、もうわかるよね? [良い質問]

高すぎるハイヒールを買って、転んでケガですか?

そうなんです。もっとドアホですが。解説へゴー [正解]
ある日彼女はオーダメイドの靴屋に入った。
奮発して新しい靴を買おうとしたのだ。
その靴屋は、厚底の履物・・・シークレットブーツや厚底サンダル、ハイヒール、果ては下駄などの底が厚いというか高い靴を専門に扱っているという特殊な靴屋。
靴底やヒールが高くなればなるほど価格も高くなるというシステムの、超珍しい店だ。
ほかの客たちの注文を聞いていると、ノーマル~15センチくらいが多いようだった。
彼女は店員に尋ねた。
「一番高い靴がほしいんです!」
「エーと、そうですね・・・。」
数日後、彼女の家に靴が届いた。
高さ50㎝、価格は高さ補正含めて締めて15万円。
本皮、純白のブーツ。
なるほど見た目は確かにかっこいい。
彼女は勇んではいて外に出かけようとした。
ゴン!
ドアのふちに頭は打つ。
アパートの階段は踏み外しそうになる。
何もないのに転ぶ。
転びすぎてデートの待ち合わせに遅刻する。
彼に支えてもらおうにも高すぎてかえってバランスが崩れそうになる。
むしろ彼を巻き込んで転ぶ。
彼は怒りのあまり仏のような表情で彼女にたずねた。
「お前はこの靴に15万だっけ?うれしそうに言ってたよな?元手はどうしたの?」
「給料日に、現金で・・・。」
「今月はどうやって過ごすの?」
「えと、家賃は払ったから、大丈夫かと思う・・・。」
「残金は?」
「1万円・・・」
「定期は?水道、ガス、電気は?電話やネットは?」
「・・・まだ、です」
自分の仕出かしたことの重大さに、初めて恐怖を覚えた彼女。
彼は言った。
「お前、一人暮らし向いてないよ。」
「・・・ふぇ~(泣)」
「だから俺と一緒に暮らして、しばらくは一緒に買い物すること。なれるまでは一人では行かせません」
「ふぇ~・・・え?」
「二回目は言わない///」
「あ、え、はい!!///」
非常に彼氏が大変そうなカップルができましたとさ。