歯はみがいたほうがいいよね~♪
チューブ詰めした歯磨き粉を箱に詰める工程で
1000個に1個ほどの割合で、箱入れに失敗するのか
空箱が出荷されてしまっていたのだ。
小売店や顧客からのクレームに困り果てた亀男は
不良品対策に追加投資をすることを決めた。
作業員によって空箱を取り除くことができるように
生産ラインの最後に重量センサーを取り付け
中身が入っていない箱を検知した場合、
ブザーと共にラインが一時停止するように改良を施したのだ。
製造ラインの改良後1ヶ月ほどたって
現場を視察した亀男は渋い顔をすることになった。
なぜだろう?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
亀男が渋い顔をした原因は改良された製造ラインが原因ですか?
Yes ライン&改良点が原因です。
改良のお陰で、歯磨き粉の製造数に影響を及ぼしましたか?
Noです。
作業員は人間ですか?
Yesです。
ラインの人が仕事中にその歯磨き粉使ってハミガキしますか?
で、うがいしてラインにだばー ってNow
歯磨き粉であることは重要ですか?
No 箱に入ったあと違いが出るくらい重量があればOK
結局、損してますか?
No 目的は達成しましたが・・
ラインの人のサボりがめっちゃ増えますか?
No! サボってないですよ?
一時停止したラインを復活させるための人件費がかかり過ぎましたか?
No!!だったのです。
ラインの人が忙しすぎてやめますか?
Noです。
従業員からのクレームが増えましたか?
No!!
ラインに意思がありますか?
え!?なにそれこわいw No
改良後、また改良しないといけない改善点が出たでOK?
No!! なのです。そもそも・・
社長は改良前の生産ラインの実態を知っていましたか?
YesNo あまり関係ないかも
渋い顔とは悩みの顔ですか?
No? 悩みというよりは、悔しいというか残念というか
参加させていただきます!
Yes 箱詰めしてる機械が良くないのでしょう。 でも正解とは関係ありません。
参加させてください!
お気になさらず~(*'-')ゞ
亀男は不良品には関係があるがちょっと違う事で残念がってますか?
Yes!! です。
浮気ですか?
No! 話は工場内で閉じています。
ブザーは重要ですか?
Yes! いちいちブザー&停止するのが重要です。
箱は1000個で一箱ですか?
No まあ、最終的にはダンボールにまとめて詰めるでしょうが。
誰か困ってますか?
No 「最終的」には困る人はいなくなりました。
それによって、エラーの原因がわかり、エラーの理由に渋い顔をしましたか?
Noです。
作業員は1000個に1個をあくびしながら待ってますか?
No!!
生産スピードが非常に速いためあっという間に1000個作ってしまうとかですか?
ある意味Yes あまりに頻繁にブザー&停止するので…
停止頻度が高く、むしろ生産効率が落ちたとかですか?
No 一旦低下しましたが、最終的には回復しました。
頻繁にブザーがなるためうるさくて落ち着けないとかです?
Yesただし亀男はそれを体験してません
渋い顔になったのは作業員の行動に関係しますか?
Yes!!
作業員は手作業で箱詰めし始めますか?
No!! カラ箱をラインから取り除くだけです
作業員は空箱を取り除くことだけで、他の作業ができなくなりますか?
YesNo そこまでではなかったと思いますが、めんどくさくなって・・・
最終的にブザー鳴りますか?
No!! 最終的に鳴らなくなってます。
ラインの人が箱詰めの時に重さでわかるぐらいに成長しますか?
Noです。
もう、ブザーうるせぇし、むしろ不良品を作らない装置作ったほうが良くね?ますか?
実はYes!! さてその装置とは?
作業員はブザーがなるのがめんどくさくなって、他の改善策を探しますか?
Yes!!
目視確認できるように、箱に工夫をこらしますか?
Noです。工場の作業員がパッケージに細工しちゃまずいかと
風を利用しますか?
Yes!!です。
空箱だけ飛ぶくらいの風を当てる装置を作りましたか?
YesNo 正確には作ったというか
風が吹くように窓を開けますか?
No です。
作業員が息吹きかけますか?
Noww 余計疲れるわw
核心莫大な予算をかけて作った装置なのに、従業員が扇風機の風を利用して空箱を発見している姿を見た社長。何のために莫大な予算をかけたんだ!低予算で解決できるじゃないか!と渋い顔になりましたか?
Yes!! 完璧です。
答え
工場長に話しかけた
亀「どうだ?不良品がでなくなっただろ?」
工場長「そうですねぇ。作業員に頭のいいやつがおりましてなぁ」
亀「ん?なんのことだ?」
工場長「いや、センサーが導入されてから、1日に何度もラインが止まって
呼び出されるのがめんどくさくなったらしいんですよ。
で、そいつがあんな工夫をしたんですよ。」
工場長が指をさした方向に亀男が目を向けると
1台の安っぽい扇風機が取り付けてあった。
工場長「あの扇風機が空箱をふっ飛ばしてくれるんで、不良品が出なくなったんですよ」
亀「・・・」
自分が数百万投資した改良より、
作業員の数千円の工夫が効果を発揮していたことを知り
亀男は渋い顔をしたのだった。
※元ネタ、研修か何かで聞いた話だったと思うのですが、
思い出せません・・・
— 問題文が長くなっちゃいました
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