ウミガメのスープ

後悔という名の絶望

作者: 海那

女は男と二人きりだった。

男は死んだ。

女は後悔した。

状況を説明してください。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

2人きりとなっていた場所は重要ですか?

YES!

はい

男は女に殺されたのですか?

YES

はい

二人は物理的にほかの人達と会えない場所にいましたか?

YES

いいえ

殺された男は女と交際していましたか?

NO

いいえ

無人島で二人ぼっちでしたか?

NO

はい

2人きりとなっていた場所は屋内ですか?

YES

はい

2人は閉じ込められていたのですか?

YES!!!!!

△

長時間2人きりとなっていましたか?

YESNO どちらかといえば長時間ですが、あまり関係ありません。

はい

女は男を殺したことを後悔しましたか?

YES!

いいえ

女と男は知り合いでしたか?

NO でも知り合いでも構いません

いいえ

殺し合いして生き残ったほうを出してやる で女が男を殺しちゃいましたか?

NOですがそんな感じ!!!!

はい

男を殺したことで、女に何か不都合が生じましたか?

YES!!!!!

いいえ

男と女は犯罪者で、牢獄にいたのですか?

NO

いいえ

女は罪悪感から後悔したのですか?

NO

いいえ

閉ざされた場所を出るために、男しか知らないことがありましたか?

NOですがそんな感じ!!!!

はい

核心女と男が協力しないと外に出られませんでしたか?

YES!!!!!!!!!!

★
はい

女は最終的にしにましたか?

YES おそらく死ぬでしょう

はい

女は故意に男を殺しましたか?

YES

いいえ

うるさかったので男を殺したら話し相手がいなくなってしまい、暇だなぁ(゚-゚)ですか?

NO

いいえ

女は男に何かを食べさせましたか?

NO

いいえ

男が部屋からでるためのパスワードを知っていたですか??

NO

答え

「それでは、ゲームを始めてください」

ほとんど何も見えない空間を、人間の発したものとは思えない声が腐食していく。私は得体の知れない空間に閉じ込められていた。

私はゴクリと生唾をのみ、手にしたナイフに力を込める。

私はそのまま目の前の影に切り込んだ。殺らなきゃ殺られる。本能がそう言っていた。

男は案外あっさり殺せた。武器を持っていなかったのだから。それもそうだ。男が寝ている間にひとつしか無い武器を奪い取ったのだ。



そもそも私はどうしてここにいるのかさえわからなかった。

気がついたら、墨をぶちまけたような暗闇に私はいた。

人の気配がしたのでそちらを向くと、30代そこらの男が寝ていた。

その男と私との間に、きらりと光るものが見えた。そう、私が今持っているナイフだ。
私はとっさにこのナイフを手にとり、男の様子を伺っていた。

10分くらいたった頃だろうか。男が体を重そうに持ち上げた瞬間、暗闇に声が染み渡った。


「これからゲームをします。ルールはいたって簡単、この部屋から出るだけです」

ナイフをとっておいてよかった。私は心からそう思った。

「それでは、ゲームを始めてください」










「おめでとうございます。出口はあちらです」

声が聞こえた瞬間に証明がつく。男の死体は消え失せていたが、あまり気に留めなかった。

人口の光に照らされた部屋には、幅が10mはあるであろう大きな扉があり、その横にはレバーが設置してあった。私は迷うことなくそれを引いた。

しかし扉はびくともしない。


「それでは、第二のゲームをします」

またあの声だ。


「ルールは簡単、その扉の両端についているレバーを、同時に下ろせば扉は開かれます」

— 元ネタ知ってる人は瞬殺

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