後悔という名の絶望
男は死んだ。
女は後悔した。
状況を説明してください。
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
2人きりとなっていた場所は重要ですか?
YES!
男は女に殺されたのですか?
YES
二人は物理的にほかの人達と会えない場所にいましたか?
YES
殺された男は女と交際していましたか?
NO
無人島で二人ぼっちでしたか?
NO
2人きりとなっていた場所は屋内ですか?
YES
2人は閉じ込められていたのですか?
YES!!!!!
長時間2人きりとなっていましたか?
YESNO どちらかといえば長時間ですが、あまり関係ありません。
女は男を殺したことを後悔しましたか?
YES!
女と男は知り合いでしたか?
NO でも知り合いでも構いません
殺し合いして生き残ったほうを出してやる で女が男を殺しちゃいましたか?
NOですがそんな感じ!!!!
男を殺したことで、女に何か不都合が生じましたか?
YES!!!!!
男と女は犯罪者で、牢獄にいたのですか?
NO
女は罪悪感から後悔したのですか?
NO
閉ざされた場所を出るために、男しか知らないことがありましたか?
NOですがそんな感じ!!!!
核心女と男が協力しないと外に出られませんでしたか?
YES!!!!!!!!!!
女は最終的にしにましたか?
YES おそらく死ぬでしょう
女は故意に男を殺しましたか?
YES
うるさかったので男を殺したら話し相手がいなくなってしまい、暇だなぁ(゚-゚)ですか?
NO
女は男に何かを食べさせましたか?
NO
男が部屋からでるためのパスワードを知っていたですか??
NO
答え
ほとんど何も見えない空間を、人間の発したものとは思えない声が腐食していく。私は得体の知れない空間に閉じ込められていた。
私はゴクリと生唾をのみ、手にしたナイフに力を込める。
私はそのまま目の前の影に切り込んだ。殺らなきゃ殺られる。本能がそう言っていた。
男は案外あっさり殺せた。武器を持っていなかったのだから。それもそうだ。男が寝ている間にひとつしか無い武器を奪い取ったのだ。
そもそも私はどうしてここにいるのかさえわからなかった。
気がついたら、墨をぶちまけたような暗闇に私はいた。
人の気配がしたのでそちらを向くと、30代そこらの男が寝ていた。
その男と私との間に、きらりと光るものが見えた。そう、私が今持っているナイフだ。
私はとっさにこのナイフを手にとり、男の様子を伺っていた。
10分くらいたった頃だろうか。男が体を重そうに持ち上げた瞬間、暗闇に声が染み渡った。
「これからゲームをします。ルールはいたって簡単、この部屋から出るだけです」
ナイフをとっておいてよかった。私は心からそう思った。
「それでは、ゲームを始めてください」
「おめでとうございます。出口はあちらです」
声が聞こえた瞬間に証明がつく。男の死体は消え失せていたが、あまり気に留めなかった。
人口の光に照らされた部屋には、幅が10mはあるであろう大きな扉があり、その横にはレバーが設置してあった。私は迷うことなくそれを引いた。
しかし扉はびくともしない。
「それでは、第二のゲームをします」
またあの声だ。
「ルールは簡単、その扉の両端についているレバーを、同時に下ろせば扉は開かれます」
— 元ネタ知ってる人は瞬殺
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