ウミガメのスープ

出会い、決別、再会

作者: Taka

母は娘を大切にした。
母の居ぬ間に娘は、裸で男に爪をたてた。
娘は母の元には帰らない。
母と娘が再会しようとすると他の者はダメだと言う。
娘は大きな声をあげ、悲しみに包まれた。

状況を補完してください。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

登場人物は全員人間ですか?

NO‼

はい

娘はは20歳以下ですか?

Yes

?

母と娘は動物ですか?

人間も動物ですよね?Yes

△

母と娘は人間ではありませんでしたか?

YesNO。

いいえ

母と娘は血がつながっていますか?

NO‼

いいえ

娘はペットですか?

NO

いいえ

母は人間ですか?

NO‼

いいえ

娘は保健所に連れて行かれましたか

NO。

いいえ

娘は猫ですか?

NO

いいえ

娘は逮捕されていますか?

NO

いいえ

「娘」はサルですか?

NO

はい

他の者は人間ですか?

Yes

いいえ

「娘」を日本で飼う事は出来ますか?

NO。しかし売買は行われるかも。

?

娘は狼に育てられた 狼娘 ですか?

ぅぇっ!マジっすか?完全にYes‼

はい

男は人間ですか?

Yes

はい

母は生き物ですか?

Yes。オオカミです

はい

母と娘は、男に引き離されましたか?

Yes。

いいえ

男とは宗教的なものに関わっていますか?

NO。

?

核心実の母親に捨てられたか、死別したか。 野に捨てられていたその娘を、メスの狼はやさしく育てた。 娘は狼のように4つ足で生活し、うなり声で会話しながら、健やかに育っていった しかしある日、そんな彼女を人間の男が発見し、人間社会に連れ帰ろうとする 必死で抵抗する娘 「連れ去られた」娘のことを思う母狼の遠吠えが、夜な夜なこだまするのであった… ?

全てがYes‼問題文後半をもう少し補完してください。

★
はい

娘は警察に保護されたけれど狼に育てたれたため威嚇して引っかいた…ですか?

Yes‼警察ではないですが。

いいえ

「大きな声をあげ」とは、泣き声が大きかったという事ですか?

NO。

いいえ

「大きな声」は遠吠えのことですか?

NO。

はい

核心母狼、殺されちゃった?

Yes‼もう解説行っちゃお。

★

答え

ある日、女が育てることが出来ない赤ん坊を山に捨てた。

赤ん坊は誰からも見つけられることはなく、腹をすかせて泣いていた。そこに現れたのはメスのオオカミ。彼女は赤ん坊に近づき、赤ん坊に精一杯の愛情を注ぎ込んだ。

赤ん坊はオオカミの愛情を受け元気に育った。メスのオオカミを母親とし、母と毎日を楽しく過ごした。いつしか赤ん坊は少女となり、オオカミの言葉を喋り、四足歩行で歩き、見た目は人間だが心はオオカミになっていた。

ある時、山で女の子が保護された。裸で、歯は鋭く保護した人達に爪をたてるほど凶暴だった。その子は無理やり引き取られることになった。母親がいない間に。

子を見失った母は山の中を走り探しまわった。何日も、何ヶ月も、何年も。しかし我が子を見つけることが出来なかった。母は残る可能性を考え、意を決して町へ下りた。町に下りればどういう事態になるか母にはわかっていた。それでも娘の無事を確かめたかった。

保護された少女は町では人間として扱われ、服を着て、靴を履き、箸でご飯を食べ、人間の言葉を話し、学校に通うようになっていた。母の事はだんだん忘れていった。

ある日、少女がおつかいを頼まれ外へ出た時、町で人だかりができていた。少女はそんなものは気にならず、おつかいをしようとその場を離れかけたその時、
「アオーン!アオーン!」
動物が吼えたのが聞こえた。少女には聞き覚えのある声だった。彼女は振り向き、走り、人だかりをかき分けた。

そこには一匹のオオカミがいた。オオカミは少女を見つけると、「アオーン!アオーン!」また吼えた。その瞬間、少女の母との記憶が蘇る。母と過ごした日々、オオカミとして過ごしていた行動言葉、全てが少女の体に蘇った。「アオーン!」少女は吼え、母の元にかけだした。母も少女に駆け寄る。お互いに抱きつき合い母は少女を舐めた。じゃれあっていたその時、「だめだ!危ない!」
パーン!一発の銃声。
少女がオオカミに襲われていると勘違いした役所の人間だった。
母の腹に銃弾がささった。しかし母は精一杯愛情を少女にかけた。顔をなめ、毛づくろいをした。そして、少女にしかわからない言葉でこう言った。
「あなたのに会えたんだもの。こんな幸せはないわ。ありがとう。私の娘。」
母は役所の人間を睨みながら少女の元に伏せた。少女を守るように。母は少女の元で生き絶えた。少女は悲しみに満ち溢れ大きな咆哮をあげた。母を抱きしめ、周りを威嚇し、自分達だけの空間をつくった。

「ごめんね。もう離れたりしないよ。大好きだよ。ママ。」
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