ウミガメのスープ

赤き英雄

作者: アニエル

オレは多くの人々ににすくわれて今まで生きのびてきた。

そんなオレはせめてもと仲間のみんなをすくって過ごしていたが、
ヘマをしたオレは仲間と会うことはもう二度と無いだろうと悟った。
一体なぜ?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

そのヘマとは、仲間を殺してしまった事ですか?

NO.

はい

核心「オレ」は赤い金魚?

YES!!!やっぱりバレましたか!!

そのすくってきたというのはポイでですか?

ポイを使って、という意味ならNO。

はい

核心金魚すくいで人間どものポイを突き破って仲間を救ってきたがヘマをしてGETされましたか?

YES!!!

いいえ

オレは赤きAuでしたか?

NO.小赤です。

いいえ

他の仲間もすくわれ無事再会できましたか?

NO.その時はとある人物の事情から、もう「オレ」以外の仲間がすくわれることはありませんでした。

いいえ

それはオレをすくった子供のお小遣いがなくなったため?

NO.

いいえ

ある人物とは屋台のオヤジのこと?

NO.

カップルできてて「」

私もよくやりますから大丈夫です。

いいえ

カップルできてて「金魚とれたから次行こう!」ですね?

NO.しかし、屋台のオヤジの他に男女2人が登場します。

オレは男に、仲間は女にすくわれましたか?

前半YES!

オレがすくわれた後

う~んYESかな。「オレ」がすくわれた後、女が男にやめるようにいったのは合っています。

いいえ

なるほど、男の子がオレをすくったら ママが「ほら、とれたから帰るよ!」ですね?

NO.段々と近づいてきました。

はい

男女は家族ですか?

YES!

いいえ

パパが娘を肩車してましたか?

NO.

いいえ

男の子がオレをすくったら ママが「でっかい金魚鉢買わなきゃいけなくなるから1匹にしときな!」ですか?

NO.

女はどうしてもその場所を離れなければいけなくなった?

どうしてもと言われると…NO?離れることで自身の立場を保とうとしました。

いいえ

夫婦ですか?

NO.

はい

姉弟ですね?

YES!!!

はい

核心弟は金魚をとれたけどお姉ちゃんはとれなくて肩身がせまくなったので、「もうやめよう。」ですね?

YES!!!解説いきます!

答え

オレはとある屋台の金魚だ。
屋台のオヤジに買い取られてからというもの、何度忌まわしき白い丸いの…ポイというらしいが…で掬われ続けている。
ただ、オレはポイから跳ねて逃げたり、白い部分を破ったりする技を身につけたので掬われても仲間の元に戻ってくることができた。
その度に水の中を逃げ惑う仲間にぶつかってしまったりしているが、みんな「無事に戻ってきて良かった。」と言ってくれる。

オレたちがどんなに頑張って逃げきっても、オヤジによって一匹は必ず掬われて連れ去られてしまう。
でもオレの帰還を喜んでくれる仲間たちと少しでも一緒に居たいから。
オレは何度も仲間が掬われたポイに跳び込み、そのポイを破って救ってきた。

「あー、ダメだ。全然掬えないー。」
「ガハハハ、うちの金魚は生きがいいからねぇ。」
今も仲間を救ったところだ。さっきからこの姉ちゃん、オレに何度もポイを破られている。
「いい加減にしなよ、姉。不器用すぎだよ。」
「何よ!そこまで言うならアンタやりなさいよ!!」
「えー僕?…仕方ないなぁ。じゃあ一匹でも掬えたら焼きそば奢ってよ。」
「え?イヤよ。なんでそんなことしなくちゃいけないの?」
「…………まあ、いいけど。」
今度はあいつがオレたちを掬いにきたらしい。

…なんだ、あいつ。なかなかやりやがる。
何回も壁際に追いやられ、その度に跳んで逃げたが、あいつのポイを破ることができない。
気が付くと、散々あの姉ちゃんに追いかけ回されてた仲間がポイの上に乗せられてしまっていた。

しまった。
慌ててあいつのポイに跳び込む。
ポイの上から仲間を弾き出すことができた。しかし、ポイを破ることはできずに滑り落ちる。
チクショウ。

その直後、オレの視界は赤一色になった。
!?!?!?!?!?
仲間たちの赤じゃない。いつも迎えてくれる仲間はどこにもいない。
「本当に難しいな…。あ、破れた。」

「(あれ、お椀の中に一匹だけ入ってる。いつの間にか掬えてたのか。)」
「おお、兄ちゃん。掬えたのか!やるねぃ。」
「わ、ほんとだ…。(これでは姉としての立場が…。)で、でもまぐれでしょ。ほら、もう終わりにするよ。」

混乱していたらいきなり視界がクリアになった。
下の方で仲間たちが呼んでいるのが見える。
しかし、どんなに泳いでも跳んでも見えない壁に阻まれて、仲間の元へ戻ることはできなかった。

仲間たちが遠くなっていく。
今まで連れ去られた仲間たちが戻ってきたことは一度も、無かった。
きっとオレも…。
「向こうの射的でリベンジしてやるわ。アンタもやるでしょ?」
「まあね…。ところで、うちって水槽とかあったっけ?」
「ああ、そういうのは用意してあるの。今年は自力で掬ったやつを飼いたいって思ってたから。」
「(姉が掬ったわけじゃないだろ…。)」

— (`・ω・´)

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