ウミガメのスープ

サラリーマンの秘密の劇場

作者: ンシラテ

落ち込んだようすのサラリーマンが椅子に座った。

目の前にはトランプタワー。
それを積み上げた満足気な彼に隣で見ていた彼女。

すると彼女はなきながらトランプタワーを崩したのだ。

「何でこんなことするんですか?」

彼は馴れているのか淡々と、何度も聞いたが彼女はなくことしかしなかった。その後ろには笑っている女。

一部始終を見て、その場を後にしたサラリーマンの足取りはとても軽かった。


サラリーマンが見たものとは?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

彼女は人間ですか?

no!!… バレるの早いな~

いいえ

タワーを崩したのは幼児,積んだのはその父親,後ろで笑っているのは母親ですか?

no でも近いです!

いいえ

登場人物はサラリーマン、タワーを積んだ男、それを壊した女、後で見ていた女の4人ですか?

Noですが、解説に少し出るくらいなので気にしなくていいです。

核心彼女はペットですか?

イェース!! まとめてもらえば終了ですね

答え

…今日は専務の虫の居所が悪すぎた。
さんざん怒鳴られ落ち込んでたオレに同期のあいつはこの場所を教えた。
いわく「秘密の劇場」らしい。

着いたのはいいがここは公園のベンチ。
どうやらろくでもない奴と入社してしまったみたいだ。
全てを呪いながら前を向くと、目の前の家の縁側でトランプタワーが完成していた。
「ニャー」
喜ぶ少年をよそに隣で見ていた猫がネコパンチ。
「何でこんなことするんですか?」
「ニャー」
「女の子は優しい方がもてるんですよ?」
「ニャー 」
母親らしき女性が、その後ろで優しい目をして笑っていた。

同期に確認すると、いつも少年は猫に敬語で話しているらしい 。
電話を切り、その場を後にしたオレの後ろ髪は今でもあの日の「秘密の劇場」に引かれたまま。

— 瞬殺エンド☆

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