ウミガメのスープ

くっ・・・俺の体のせいで・・・不覚にも・・・・

作者: junpocke

大阪での、とある病院での話。

横山は真顔で「どうやった?」と西川に尋ねた。
西川がその問いに答えると、横山は「俺がこんな事になってなかったら・・・・」と言った。
すると西川は笑いながら「残念やったな・・・」と言い、動けない横山にトドメをさした。
そして西川はのたうち回る横山に「俺に感謝しろや。」と言い、横山に依頼されていた物を置き、その場を後にした。

状況を説明して下さい。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

横山と西川は医師ですか?

NOです。

いいえ

西川は患者ですか?

NOです。

いいえ

横山はトドメを刺されることが分かっていましたか?

NO。分かっていませんでした。

いいえ

横山は死にましたか?

NO。死には至りませんでした。

はい

舞台が病院であることは重要ですか?

YES。病院でないと無理かもしれません。

はい

横山は痛みでのたうちまわりましたか?

YES。痛みでのたうちまわりました。

はい

横山は患者ですか?

YES!

いいえ

西川は医師ですか?

NO!

いいえ

西川は殺し屋ですか?

NO。殺し屋ではありません。

はい

横山は西川に何かを依頼しましたか?

YES。しかし今の段階で依頼内容は考えない方がいいかもしれません。

いいえ

西川と横山は漫才をしますか?

NO。やっさーんヽ(`Д´)ノウワァァァン!!

いいえ

「トドメをさす」というのは意図的に殺そうとする、ということですか?

NO!

いいえ

とどめは治療の一種ですか?

NO。治療ではありません。

はい

こんな事とは病気か怪我についての発言ですか?

YES。横山の病気の事です。

いいえ

のたうち回るは喜んでますか?

NO。痛がっています。

いいえ

横山に好きな人がいて、告白したいけど、入院しててできないので西川に代理を頼んだけど、その西川もその子が好きで、横山のことを無視して自分の告白をしましたか?

NO。横山哀れwwww

いいえ

トドメをさすというのは彼の体の一部をダメにするという意味ですか?

NO。

いいえ

西川の行動は善意ですか?

NO。善意はありませんでした。どちらかと言うと楽しんでます。

いいえ

「入院している」ということ以外に、病院が舞台であることが重要である要素はありますか?

NO。入院以外の要素はありません。

いいえ

西川は横山を笑わせましたか?

NO。笑わせてません。

はい

横山はトドメをさされたから痛がってますか?

YES。

いいえ

横山入院の原因は重要ですか?

NO。重要ではありません。

はい

「トドメを刺す」とは,何かを告げることですか?

YES!横山の勘違いに対してです。

いいえ

「どうやった」というのは「どうだった」という意味で聞いたつもりだったのに、「どのように行ったのか」という意味だと勘違いされましたか?

NO。横山はそのまま西川に感想を聞こうとしていました。

はい

旅行先や旅行の目的は重要ですか?

YES!旅行先は重要です

はい

依頼されていたものは旅行のお土産ですか?

YES!しかし、ここでの依頼は解説の肝ではありません。

はい

国内旅行ですか?

YES。

いいえ

横山は旅行先を勘違いしていましたか?

NO。勘違いしたのは旅行先のある食べ物の名前です。

はい

旅行先は日本の国内ですか?

YES!

いいえ

旅行先は沖縄ですか?

NO。本州です。

旅行先は名古屋ですか?

おーYES!!

はい

ひつまぶしとひまつぶしを間違えましたか?

YES!!では、感謝しろといったのは何故だろう?

いいえ

お土産にひまつぶしのためのものを置いていきましたか?

NO。お土産は関係ありません。

いいえ

西川は、横山が勘違いしていることを知ってるのに教えないまま旅行にいき、土産話を楽しみにさせることで、横山にひまつぶしをさせた。それを感謝しろや、ということですか?

NO。

いいえ

西川が置いていった物は食べ物ですか?

NO。お土産は関係ありません。

はい

核心勘違いを教えたことに感謝しろや、ということですか?

YES!そういう事です。不親切な問題文に挑んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

答え

西川君と横山君は大阪に住む中学生。
2人は家族ぐるみで仲がよく、2泊3日の名古屋旅行を計画していた。
しかし運悪く、横山君は旅行当日に盲腸で入院してしまい、横山君の家族は旅行を断念し、西川君の家族だけで行くことになった。
西川君は横山君と行けない事を残念に思っていたが、「お前の分もひつまぶし食べてくるわ。」と言い、旅行に出掛けた。
そして西川君は旅行から帰ってきてすぐに、横山君から頼まれていたお土産を持って横山君の入院する病院へ行った。

横山君は、西川君に「ひまつぶしどうやった?」と聞いてきた。
「は?」
西川君は何言っとんねんコイツと思ったが、
「お前、ひまつぶし食ってくるって言うてたやん。」
「おお、メッチャ美味かったで。」
西川君は笑いをこらえるしかなかった。ひつまぶしをひまつぶしと思い込んで話しかけてくる横山君の顔がツボにハマってしまった。
「マジで?!ええなぁ!俺も行きたかったなぁ。俺がこんな事になってなかったらひまつぶし食べれたのになぁ・・・・」
「残念やったなぁ。でもお前、行かん方がええと思うで。」
「え?なんで?意味分からん。」
「お前、一生懸命ひまつぶしひまつぶしって言うけどな。ひつまぶしやで。ひまつぶしなんか食えるかアホ。」
「先言えやボケ!メッチャ恥ずかしいやんけ!・・・痛い!盲腸の手術の後がぁ!!」
横山君は顔を歪めながらのたうち回った。
「今、知っといて良かったやん。俺に感謝しろや。ほら、お前に頼まれてた土産、置いとくで。」
と言って、西川君は病室を後にした。


大阪弁なので分かりにくい方の為に、要約しますと・・・・

名古屋旅行に一緒に行く筈だった横山君は当日に盲腸で入院しました。
そして西川君は頼まれていたお土産を、横山君の入院先の病院へ持って行きました。
横山君は西川君に「ひまつぶし、どうだった?」と聞きました。西川君は「とても美味しかった。」と言いました。
しかし西川君は横山君がひつまぶしをひまつぶしと真顔で言ってる姿が滑稽で笑いそうになりました。
横山君が「俺がこんな事になってなかったら、ひまつぶし食べれたのになぁ。」と言うと、
西川君は笑いながら、「お前、ひまつぶしって何回も言ってるけど、ひつまぶしだぞ。」と言いました。
すると横山君は、「先に言ってくれよ!・・・・・痛い、盲腸の手術の後がぁぁ!」と言い、顔を歪めてのたうち回りました。
西川君は「今知っといて良かったな。俺に感謝しろよ。はい、頼まれ物のお土産。」
と言って、西川君は病室を後にしました。

っていう話です。以上、うなぎ三部作完結編でした。
第一作→「勘違い。」 第二作→「謎めいたお土産」 第三作→この問題

— ★★★

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