ウミガメのスープ

降ったのは飴ではなく

作者: ふわっふぁするよ

おじいちゃんは死ぬ前に、大きな飴を食べて天国に行きたいといった。

爺ちゃんが死んだ時、たくさんの人が笑顔になった。

どういうことだろう?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

一行目と二行目のおじいちゃんは同一人物ですか?

yes

はい

誰か勘違いしてますか?

yesともいえ無くはないです

いいえ

チューインガム関係ありますか?

no

いいえ

大きな飴はりんご飴ですか?

no

いいえ

地球を飴玉に見立てましたか?

no

おじいさんはじっさいにあめを食べて死にましたか?

これはno!と言ったほうがいいのかもです

いいえ

おじいちゃんは大きな飴を食べる事はできましたか?

no!しかし違うものなら・・・

はい

「たくさんの人」とはおじいちゃんの親族ですか?

yes!で

いいえ

天国とは比喩ですか?

noかな

いいえ

眼球を食べましたか?

no(´;ω;`)

はい

おじいちゃんは球状のものを食べましたか?

yes!!

はい

笑顔の理由は楽しかったからですか?

yesとします

はい

1行目と2行目の間の時間間隔は重要ですか?

yesかな?

いいえ

大きな飴玉のようなものを食べ、顎が外れた状態で死んで、ぽかんと開けられた口に一同爆笑ですか?

no(´;ω;`)

いいえ

ゆで卵を飲み込もうとして、窒息しましたか?

no

球状の物は食べ物ですか?

実際はno!!

いいえ

「おじいちゃん、それ飴玉ちゃう、ビー玉

no(*'-'*)

いいえ

おしゃぶりを加えて死にましたか?

no(*'-'*)

いいえ

おじいちゃんの死因は重要ですか?

no

いいえ

おじいちゃんがうるさいので、さるぐつわをはめたら、それを飴と間違えましたか?

no(*'-'*)

いいえ

おじいちゃんはボケていましたか?

no

食べてしまった物はかんしゃく玉ですか?

!? no!!

いいえ

頬が膨らんでいてほほえましかったですか?

no(*'-'*)かわええ

球状の物は花火ですか?

!?yes!!さてどういうこと?

飴玉のように真ん丸な風船を持ち、それで天国に行きましたか?

ファンタジーやね(*'-'*)no

核心火葬にしたらぽぽぽぽーん!ですか?

これは解説でいいかなw(*'-'*)3分まで補足です

はい

おじいちゃんは花火になりましたか?

yesなのかな(*'-'*)

火葬の時花火に点火し、花火の光と共に……ですか?

おお発想がいい(*'-'*)

おじいちゃんを打ち上げましたか?

無茶しやがって・・・(´・ω・`)

べ「汚い花火だぜ・・・」

ヒデエ(´;ω;`)

はい

大きな飴玉=大輪の花火ですか?

yes!

オカルトファンタジー要素がともにありますね

ちょっとありえない設定かもです(*'-'*)

おじいちゃんは花火職人でしたか?

それでもいいかと(*'-'*)

はい

おじいちゃんはお星様になりましたか

yes(´;ω;`)

爺「ワシを火葬にするときは屋外の広いところで……」とか指示したんでしょうか?

煙突を使いました(*'-'*)b

おじいちゃんと飴玉、ということは、ソフとボール、ですね

!?その発想はなかった(´・ω・`)

はい

降ったのは飴ではなく、パラパラと零れる色とりどりの光の雨でしたか?

yes!

答え

爺ちゃんが死んだ。
みんなを笑わせることが大好きで、いつも僕らはそのとんでもない行動にあっと驚かされていた。
そんな人だった。

爺ちゃんはどうやら遺書を残しておいたらしく、財産分与やお葬式の方法など細かく指定されていた。
そしてその中に、爺ちゃんらしい変な頼みが書かれていた。

「俺は死ぬ前に一度でいいから、でかい飴玉を食ってみたかったんだ」

じいちゃんの部屋の戸棚の中に保管してあった大きな丸い玉。
それを遺体を焼く前に咥えさせて欲しいというのだ。
飴玉というには大きすぎるし、それは間違いなく飴玉では無かった。
木製?いや違うかな?何だろう。
雰囲気だけでも飴を味わいながら天国に行きたかったのだろうか?

僕らはその遺言通りに玉を口の中に入れ、最後のお別れをした。

火葬中はお父さんもお母さんもお姉ちゃんも、近所のおじさんもまったく知らない人も泣いていた。
おじいちゃんはいろんな人に愛されていたようだ。
そんな悲しみに包まれた雰囲気の中ーー

ーー突然上空で爆音が鳴り響いた。

真っ青な空の中、きらびやかな火の花が満開に咲いていた。

おじいちゃんが口に含んでいたのは、花火玉だった。
火葬場の熱で点火した花火玉は、棺の顔を見る窓から飛び出して、その上にあった煙突を突破し、上空で花咲かせたのだ。

それを見た人々は唖然としながら眺めていたが、親父が急に笑い出したので、みんなもつられて笑い出した。
「ホント最後までとんでもないことをする人だ」

おじいちゃんは最後の最後までみんなを笑わせてくれた。
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