ウミガメのスープ

ナポリのハーモニカ吹き

作者: オットセイ三世

あるところに、実力があるにもかかわらず、売れない無名のハーモニカ吹きがいました。
ある日、日銭を稼ぐために町をうろついていた彼は、人知れず泣きじゃくる少女に出会います。
不憫に思った男は、彼女のために一人きりのコンサートを開催しました。
喜んだ少女は、明日も同じ時間、同じ場所にきてくれるようお願いします。男は喜んで快諾しました。
しかし翌日、男は約束を守ったにもかかわらず、少女は悲しむことになりました。

どうしてでしょう?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

非現実要素はありますか?

no

いいえ

泣きじゃくっていた理由と、最後に悲しんだ理由は同じですか?

no 泣きじゃくっていた理由はまったく関係ありません

いいえ

バンドメンバーを連れてきましたか?

no

いいえ

男は死んでいたからですか?

no 生きてます

△

約束は深夜0時以降でしたか?

yesno 特に設定していませんが、ふつうに多くの人が活動する時間帯としてください

いいえ

男は見返りを求めましたか?

no 無償の愛でした

いいえ

お金を請求されましたか?

no 今回もタダのつもりでした

いいえ

男はハーモニカを紛失しましたか?

no 紛失していません

いいえ

少女が約束を守れず男の元に行けなくなったからですか

no 少女も男もちゃんと約束を守ってやってきました

いいえ

一人きりではなくなりましたか?

no 孤独は関係ありません

△

曜日は関係ありますか?

yesno 特に設定していませんが、休日の方が説得力が高いかも(ミスり注意)

いいえ

コンサートで人が集まってきても母親には会えませんでしたか?

no 母親は関係ありません。

いいえ

ほかに重要人物はいますか?

no ですが…(ミスり注意)

いいえ

一人きりのコンサートが良かったのに次の日は「私はあなたの音楽をわかってるわよ」風な女もハーモニカを聴いていましたか?

no 一人占めしたかったのではありません。むしろ…

いいえ

翌日はほかにも多くの人が偶然集まってきて、一人きりのコンサートではなくなってしまったので少女はさびしがりますか?

no 一人きりだから悲しんだのではありません

はい

少女は、実はちょっと嬉しかったりしてますか?

yes 約束を守ってくれたのは嬉しいけど、でもとっても悲しいという複雑な心

いいえ

少女は恋しちゃいましたか?

no おっさんに恋しません

いいえ

彼女のために開いたコンサートに感動した人たちが次の日も集まり彼女のためのコンサートじゃなくなったからですか

no 昨日も今日も、その場その時間には男と少女しかいませんでした

いいえ

少女は男を憐れんで悲しみますか?

no

△

男は、少女のために何か無理をしていますか?

YesNo! 無理をしたというか…だいぶ悩みました

いいえ

14 むしろ、初日は一人きりのコンサートをしたつもりがそれなりにほかに聞いている人もいて、逆に翌日は少女だけでほかに全くいなかったので悲しくなりましたか?

no no.18参照

いいえ

他にお客さんがいなくて少女が寂しい思いをするだろうと人形を少女の周りに並べ始めたので怖いような悲しいような複雑な気持ちになりましたか?

no お人形はいません

はい

彼は服を着てましたか

yes 裸族ではありません

△

13 モブがいますか?

yesno! 解説にモブはでてきませんが、別の場所にたくさんのモブがいて、やつらが重要だと考えてください

はい

他のコンサートをことわりましたか?

YES! まとめてください!

いいえ

男は彼女のために毎日彼女のためのコンサートをするといいましたがそれは申し訳ないと彼女は悲しみましたか

no そこまで純愛ではないです

はい

彼は何かを犠牲にしていますか?

Yes!

?

核心男は多くの人が聞いてくれるコンサートの予定をキャンセルして女の子のところに来たので、女の子は嬉しかったけど、申し訳なかったですか?

正解です!お見事!

★
?

核心24 25 金のないハーモニカ吹きが出演予定の他のコンサートを断ってまで、一人コンサートの約束を守ってくれたことを知り、申し訳なく思い悲しみましたか?

正解です!とってもいい子でした!

★

答え

約束した当日、やってきた男に気づいた少女は慌てて問いかけた。

「おじさん、今日は大聖堂でハーモニカの世界大会があるんだって!急いでいかないと」
「やぁ!…ああ、そのことならもういいんだ」
「え、どうして?有名になれるチャンスだよ!?」
「実は昨日電話があってね、出てみないかと誘われたけど…君との約束を破りたくなかったから、断ったよ」
「えー!?いいよあたしのことなんて。大体毎日ここに居るから。それより早く!もう始まっちゃうよ!」
「あー、実はもうエントリーが締め切られちゃってるんだよね…」
「…………(;;)」
「いや、気にしないで!僕が勝手に決めたことだから、それより新曲を用意したんだ!ほら、泣かないで!」

こうして少女は、自分との約束を守ったせいで男が大きなチャンスを逃してしまったことを知り、悲しむことになった。
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