ウミガメのスープ

閉ざされた部屋の中で

作者: エルナト

カメコが気がつくと六畳程度の部屋に閉じ込められていた。
部屋の入り口はただ一つだけ、他に窓がひとつだけあるが手の届かない場所にあり、梯子は見当たらず、棚に乗ってもギリギリ届かない高さだ。
食事は部屋の入り口の扉に付けられた小さな扉から1日に3度与えられ、着替えも毎日置かれていた。
脱いだ服は食べた食器とともに片付けられている。
部屋には脱出に使えそうな物は何もなく、ベッド、窓のないトイレとシャワー室、電波の届かないテレビ、大漁のDVDとDVDプレーヤーがあるだけだった。
カメコを監禁した犯人と思われる男は、とても人が出入りなどできない小さな扉から食事と着替えを淡々と運ぶだけで、特に危害を加えられる訳でもなく、ただ一日、二日と時間は過ぎていくばかり。
しかし、そんなある日カメコに脱出するチャンスが訪れた。
それは、誰かの助けを借りたわけでなく自力で脱出したのだが、いったいどうやって脱出したのだろう。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

カメコは人間ですか?

yes!

問題文に出てくるものを使用しましたか?

yesno 何かを使って脱出した訳ではありません。

はい

核心カメコは子供だったので、数年間の監禁生活のうちに成長し、棚に乗れば窓に手が届くようになりましたか?

yes 早い・・・

はい

無くても成立する文はありますか?

yes たくさんあると思います。

いいえ

部屋の入口から脱出しましたか?

noです。

一緒に監禁されている「気がつく」の力も借りていないという認識で合っていますか?

えっとこの聞き方ならyesですかねw カメコは一人で監禁されており、気がつくは人ではなく動作を表す単語ですw

いいえ

部屋に何のものもなく、食事や服もないとしても成立しますか?

no 少なくとも食事は必要だったでしょう。

答え

監禁されて数ヶ月、まだ小さな子供だったカメコは3食しっかり食べられたことですくすくと成長し、窓に手が届くようになったため、窓から逃げたのだ。

幸い部屋は一階で、怪我することもなく脱出したカメコは助けを求めて無事家族の元へ帰ることができたのであった。

なお、犯人の家はカメコの家のすぐ隣であったらしい。
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