運動や学業、芸術に至るまでカメオが勝っている面を探すのが難しいほどだった。
しかし、カメオの両親は徹底的にカメオを優遇し、あらゆる面でカメキチをカメオの下に置くよう教育していた。
なぜこんな差別を行っていたのだろう?
【ウミガメ】【闇スープ】

カメオは体が弱くて死期が近づいており、両親はカメオに「せめて生きている間は優しくしてあげよう」と思って優遇しましたか?

NO

カメキチが調子に乗って道を踏み外さないようにですか?

NO

カメオが勝っている面はありますか?

YESNO?あるかもしれませんが、特に重要ではありません。「主だった要素においては概ねカメキチが勝っている」と考えてください。

カメオをまるまる太らせて食べますか?

NO。カニバりません。

カメオが自信を喪失して自殺しないようにですか?

NO

一般的にその行為は「差別」といえるぐらい極端なものでしたか?

YES。少なくとも普通の家庭では。

二人は王族なので、そこらへんきっちりしとかないと国が割れますか?

YES。こんなに早くスナイプされるとは… [正解]

その差別はカメオのことを思ってのことですか?

YES。 [良い質問]

優秀なカメキチに苦しい思いをさせることでビシバシ鍛えてカメキチを大物に育て上げますか?

NO

カメオとカメキチは血は繋がってますか?

YES

カメオが年上ですか?

YES
ラテシン王国という王国の王子だったのである。もちろん両親は国王と王妃だ。
戦争などで国が危うい時ならともかく、今ラテシン王国はごくごく平和に安定している。無理に優秀な国王を据えずとも十分国が回る状態なのである。
そんな時、「弟のカメキチ王子の方が優秀だから玉座に据えるべきだ」という意見が国内から出てきたら、国を真っ二つに割る政争に発展しかねない。
だから、両親は徹底的に「第一王子であるカメオが次代の王位継承者であり、カメキチは決して王位を継がない」ことを周囲にアピールすべく、カメキチを下に置いていたのである。