ウミガメのスープ

奇跡の6ヶ月間

作者: ふわっふぁするよ

数年前とても反響を呼んだブログがあった。
ブログ主の愛に涙した人が大勢いた。

ファンも多かったそのブログはわずか半年で閉鎖した。
理由は不明だ。

一体何故だろう?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

犯罪は関係ありますか?

一応yesっぽいです

はい

犯罪関係ありますか?

yesっぽいです

いいえ

ブログ主の愛は(特定OR不特定に関係せず)人間に対するものですか?

no!

はい

そのブログは動物を扱ってますか?

yes!!

いいえ

ワシントン条約かフワントン条約関係ありますか?

no(*'-'*)

はい

動物虐待ますか?

yes!(*'-'*)どういうことでしょうか?

はい

ブログの内容は何らかの障害にあっている動物を保護する、といった感じの動物愛に関係する内容ですか?

yesですねー(*'-'*)

はい

涙した人は、感動したために涙を流したのですか?

yes!

はい

虐待された動物の面倒を見ていますか?

yes!まとめてください!

いいえ

涙した人は動物虐待に反対でしたか?

noかな

いいえ

ブログ主自身が動物達を虐待していて、そのブログに載せる記事を増やしていたけどそれがばれて逮捕ですか?

no!

いいえ

家畜の屠殺に関係ありますか?

no

いいえ

ブログ主は世話をしていた動物に殺されますか?

no((((;゚Д゚))))

ラムサール条約か(ア)ラストール条約関係ありますか?(あらさんすみません。)

アラストール条約にはひっかるかもw(*'-'*)noで

はい

虐待の写真の時間軸は関係ありますか?

yes!

いいえ

実はブログ主が虐待してんじゃないの? という疑惑を持たれ、ブログが炎上しましたか?

no,少なくともこのブログが掲載されている期間には炎上はなかったです

いいえ

動物の虐待が好きな人達からブログを荒らされてしまいましたか?

no

いいえ

世話をしていた動物達は日本では飼育禁止の物でしたか?

no

核心虐待で弱った動物→回復した動物、という順とみせかけて本当は普通の動物→虐待→死亡だったのがばれましたか?

解説行きます!(*'-'*)

核心本当は虐待された動物は弱っていってるのに、写真の時系列を並べ替えることでさも回復しているかのように見せかけましたか?

そういうことです!

いいえ

虐待されていた動物達の飼い主に文句を言われて閉鎖する事を余儀なくされましたか?

no

市場のキーワードは「ブログ」、ジャンルは「洋書」ですか?

おおすげえ!なんでわかったんすか!!

はい

動物が全部死んだので、閉鎖しましたか?

yesですねー

答え

数年前にかなり有名になったブログがあった。
そのブログはワイドショーで取り上げられ、その愛に感動した人々が大勢いた。

今日はそのブログの真相について語りたいと思う。

まずはブログ開設の初日、見るも無残な小鳥の瀕死姿の写真が掲載された。
ブログ主は道を歩いていた途中で偶然に発見し、すぐに保護したという。
所々に出血があり、訪れた人々は悲しんだり批判したりと反応は様々だった。
食事を与えたが、全く食べようとしないらしい。

二日目、やはりまだ痛々しい姿の小鳥が掲載されていた。
しかし甲斐甲斐しく世話をするブログ主も同時に写っており、多くの人々の共感を呼んだ。


一週間後、ようやく餌をブログ主の手から食べ始めていた。
少しづつ怪我も治りはじめ、少しづつなついているようにも見えた。
この時からブログへの来客者が増え始める。


三週間後、机の上をぴょこぴょこ動き回る姿が掲載される。
一ヶ月後、怪我も大体治り、ブログ主の顔にキスしていた。
三ヶ月後、公園で遊ぶ彼らの姿が掲載された。
その頃にはテレビで取り上げられていて、多くの人々がその愛の物語に感動した。

しかし半年後にブログの更新がストップした。
もう完全に良くなっていたので、もう掲載する必要を感じなくなったのだろう。


だが私はこのブログに違和感を感じていた。

確かに小鳥はよくなっていたのだが、全く成長しなかったのだ。
いやむしろ少しづつ縮んでいたような。

もっと調べて見るとすごいことが分かった。
三ヶ月後の写真に写っていたカレンダーが2012年4月なのだが、半年後のそれは2012年1月なのだ。

これはどういうことだろう?

ここである仮説を立ててみる。

もしやこのブログの写真、掲載順の時系列が逆なのでは、と。
つまり6ヶ月後の仲の良い写真が最初の写真であり、彼女は少しづつ小鳥を虐待していったのだ。
徐々に弱りつつある小鳥を撮影し、死の瞬間までカメラに収めた。

そして死後ブログを始め、あたかも世話をするかのように掲載していったのだ。

私は彼女に連絡をとってみたのだが、どうやら今は失踪しているらしい。
6ヶ月後の写真は本当に小鳥と仲がよさそうだった。
そんな小鳥を虐待する心境はどういうものだったのだろうか?
私はそれを知りたい。

一応言っておくが、これは仮説である。

— 奇跡やー(*'-'*)

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