ウミガメのスープ

ライバルは卑怯者

作者: only

カメオとウミオはライバルでいつも競い合っているが
カメオの戦績は99戦99敗
いつも惜しいところで負けてしまう

「きょうこそぼくがかつ!」
「へへーん、またぼくがかつにきまってる!」

二人は競争を始めたが、今日はカメオが先行していた
(これならかてる!)
カメオは無我夢中で先を急いだが、気づいてしまった……

「ウミオ! きたないぞ!」
カメオがぐるりと振り向いてウミオに向かって叫ぶと
ウミオはニヤリと笑った。

結局勝者はカメオになったが、いったいなぜ?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

二人はかけっこで競争していますか?

no!

いいえ

ウミオは反則で敗けましたか?

no!

いいえ

ウミオは肥溜めにはまってしまっていたので「汚いぞ!」と心配したら思いの外ウミオは肥溜めを気に入って喜んでいましたか?

no! 肥溜めませんw

いいえ

「きたないぞ!」は、その勝負にたいしてウミオの取り組みが卑怯だ、と言っていますか?

no! 重要です!

はい

何の勝負であるかの特定は重要ですか?

yes! 重要です!

スポーツで競争していますか?

ある意味yes! (ミスリード注意)

いいえ

ウミオは意図的にカメオに遅れをとっていたのですか?

no!

いいえ

カメオとウミオは子供ですか?

no! 子供では無理です!

いいえ

雑巾掛けレースしていたらウミオの拭いたところはあまりきれいになっていなかったので注意しますか?

no! 雑巾は重要ではありません!!!

いいえ

舞台は屋内ですか?

no! 屋外です!

いいえ

汚いとは不清潔という意味ですか?

no!

いいえ

ギャンブルで勝負をしていますか?

no!

飲酒は重要ですか?

yesno! している可能性もありますが!

いいえ

「きたない」は「汚い」で成立しますか?

no! 重要です!

いいえ

ウミオは負けると分かっていてニヤリとしましたか?

no!

はい

「きたない」は「北無い」ですか?

yes! 素晴らしい!

はい

「きたないぞ」は「北無いぞ」という意味ですか?

yes!

はい

14より 北ないですか?

yes!

いいえ

麻雀で相手がサマをしたので勝てましたか?

no!

はい

「北」が無かったですか?

yes!

いいえ

麻雀でカメオの上り牌である北がジュンカラでしたか?

no! ギャンブルではないのです!

いいえ

漢字の書き取り問題の「背く」を「月く」と書いてしまったので北ないので×になりましたか?

no! その発想はなかった!

はい

「カメオが先行していた」とは、何らかの意味合いにおいて「カメオの体がウミオの体より先にあった」という意味ですか?

yes!

いいえ

地図を見ながら航海レースをしていてこれより北はもうない!世界の果てまで来てしまった!と思ったけれども地球は丸かったのですか?

no! でもいい線いってます!

はい

核心舞台が(実際は北極点ではないのでチョットずれますが)北極点だったので磁石が北を示さなくなりましたか?

yes! 正解とします!

二人はゲームをしていましたか?

yesno ゲームといえばゲームなのかな?

いいえ

ウミオがニヤリと笑ったのは既にそれが知っていた情報だったからですか?

no!

いいえ

ゴールが北極点だけど、方位磁針の指し示す北は若干ずれているので、北極点を見つけられずに困っていますか?

no! 惜しいです!

いいえ

二人は車で目的地まで競争していて、カメオのカーナビが北を指していたけれども北には道がなく、「おいおいまじかよ」とウミオを振り返ると道に詳しいウミオはニヤリ。カメオはそのまま北に突っ込んでしまったが結果的に近道になっていて勝利しましたか?

no! その二人も楽しそうですが!

答え

カメオとウミオは幼馴染で、子供のころからよく競い合っていた。

だが、子供のころはいつもウミオがカメオ一歩先を行っていた。
テストでもかけっこでも、カメオはあと一歩及ばなかった。

二人はともに切磋琢磨し、大人になるころには
ウミオに肩を並べられるのはカメオだけといわれるほどに
二人は高名な冒険家になっていた。

苦難の冒険に協力して臨んだこともあったが、今回は違う。
お互いにその場所を目指し、勝負をした。

入念な準備に調査。二人とも全力だったが、わずかに執念が勝ったのか。
途中からカメオの犬ぞりがリードした。

そして、アラームが鳴る。
カメオは慌てて犬ぞりを止めた。
計器が示すのはどこを向いても、南、南、南……
辿り着いたのだ、北極点に。

後ろに離れて見えるウミオに向かってカメオは絶叫した。
「ウミオ、北がない、北ないぞ!」

吹雪の中でも聞こえた絶叫に、ウミオは思わず笑った。
「ああ、ああ、わかったよ! さすがは俺のライバルだ!」
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