ウミガメのスープ

季節はずれのバレンタイン

作者: しがないプログラマー

カメコはシャイな女の子だ。
カメコはカメオ先輩に恋心を抱いていたが、告白する勇気もなかった。
それでもバレンタインには、匿名でも良いからカメオ先輩にチョコレートを渡したい。
悩んだ挙句、カメコが思いついたのは、古典的少女漫画的手法である、下駄箱にチョコを仕込む、という手段だった。

だが、大きな問題がある。
カメコはカメオ先輩を遠くから見つめることしか出来ず、下駄箱の位置を知らない。
下駄箱には名札もない。
カメオ先輩が上履きや靴に名前を書いているかも分からない。

それでもカメコは、カメオ先輩にチョコレートを届けることに成功した。

どうやってだろう?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

核心金に任せて下駄箱全てにチョコを入れましたか?

YES そうか、一発だったか・・・

いいえ

カメコは何らかの方法でカメオ先輩の下駄箱の位置を知りますか?

NO 

答え

カメコはカメオのクラスの下駄箱全てにチョコレートを入れた。
その日、カメオと同じクラスだった男子は、正体不明のチョコレートを手に入れ、困惑しつつも嬉しそうだった。
もちろん、予定通りにカメオにもチョコレートは届いている。

とりあえず、カメコはチョコレートを渡せたというだけで、満足だった。

— 2月まで待てなかったんや・・・。

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