ウミガメのスープ

少女と魔法使い

作者: 水乃リラ

少女「この間ね、パパとママに白い大きなお城に連れてってもらったの。そこには白い天使さんがたくさんいて、奥には魔法使いさんが座ってたの。そして魔法使いさんが私に魔法をかけてくれたの!」
少女「そしたらね、私のお願い事がなんでも叶うようになったの!ママは毎日私の好きなご飯作ってくれるし、パパは毎週私の好きなところに連れてってくれるし、お友達もたくさん遊んでくれるし、親戚の人もいっぱいプレゼントくれるようになったし」
少女「私本当にお姫様になったみたい!毎日がとっても楽しいの」
少女「魔法ってすごい!私も大きくなったら魔法使いになりたいなー(笑)」

状況を説明してください。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

核心病院で不治の病を宣告されたので、周りの人が優しくなりましたか?

そうです(笑)

いいえ

少女は2人いますか?

いいえ

いいえ

少女は覚醒剤を使って幻覚を見てハイになっていますか?

No

いいえ

白いお城とは、あの夢の国ですか?

No

少女が行った場所は病院で、白い天使は看護師で、魔法使いは医者で、家族などの周りの人たちは少女の余命が僅かである事を知り、少女の願いを叶えようとしている状況ですか?

正解、ですが既に出ているので通常解答とさせていただきます。

答え

少女は脳の脳幹に腫瘍があった。
それは病院に行ったその日に余命宣告をされるほどだった。
しかし、治療が始まったら普通の生活ができなくなることを考えた両親は病気のことを少女には伝えず、少女とのたくさんの思い出を作ることにした。
それ以降、周りの人は少女に優しくなり、聞ける範囲で少女の願いを叶えていった。
少女の笑顔をみるために。
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