緑でもないし、赤くもないですぞ!
羅寺流村に亀之助どんと亀丸どんという、それはもう仲の悪い2人がおりました。
ある日、飼い犬に大怪我を負わされた亀之助どんが亀丸どんに切りかかってしまいます。
亀之助どんは騒ぎを聞いて駆け付けた村人達に
「縄張りを侵され、その上飼い犬に怪我を負わされて腹を立てるのは分かるが、それでも喧嘩で刃物を抜くのは間違いだ」
と諌められるのですが
亀之助どんが刃物を抜いた理由は飼い犬が大怪我を負ったからではないというのです。
一体2人の間に何があったのだろう?
※
掘り下げると解答の助けになるであろう部分を太字で表記してあります。
SPを引き受けてくださった甘木さん、ありがとうございました!
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
縄張りとは犬の縄張りですか?
no 犬の縄張りではありません
刃物を抜いたのは縄張りを侵されたからですか?
no! そこまで怒ったのは違う理由でした
確認。かめのすけと犬の両方が怪我しましたか?
no! 怪我をしたのは犬のポチだけです
かいい飼い犬は大怪我を負いましたか?
yes! 大怪我でした!
きつねとたぬきは関係ありますか?
no 亀丸「どん」と亀之助「どん」のどん兵衛がかかったしゃれです。
亀之助どんは亀丸どんに怒っていますか?
yes
亀丸どんは人間ですか?
yes
怪我して役立たずになったポチを刃物で捌いてムシャムシャしますか?
犬汁ませんw 後でネタ良質ポチッとしときます
犬を守るために刃物を抜きましたか?
no! 自分の身を守るためでした
刃物を抜いた、を、刀で切りかかったとしても成立しますか?
yesno 二人の職業を考えると刀はないと思います。
ポチを食べようとしていた亀丸にとても腹が立ったからですか?
no 亀丸も犬汁ません
亀丸は犬にケガをさせるつもりでしたか?
yesno 怪我をするかも知れないと予想はしていました
かにばるためですか?
no 問題の中でカニばりません
縄張りの場所の特定は必要ですか?
no 場所が何処かは重要ではありません
亀丸は飼い犬に直接その手で怪我させましたか?
no! 間接的です
亀丸どんが犬の縄張りに対抗しておしっこを始めたので「こいつヤバすぎる!」と恐怖して切りかかってしまいましたか?
no それは切りつける云々よりおさわり厳禁な相手じゃないでしょうかw
主要登場人物は亀丸・亀之助・犬だけですか?
yes 掘り下げるべきは亀丸と亀之助です
職業が重要な登場人物はいますか?
yes! 亀丸と亀之助です。
刃物は包丁ですか?
no! 剣ナタでした。縄張りと合わせると…
亀丸が飼っている獰猛な飼い犬から身を守るためですか?
no 現在判明している登場人物だけで正解が出ます
2人の職業の特定は必要ですか?
yes
縄張りを犯す、方法の特定は重要ですか?
yes! 縄張りに侵入し、何かをすることによってし縄張りを侵すことになりました
二人が仲が悪い理由は重要ですか?
no 重要ではありません
現代では成立しない話ですか?
yesno 場合によっては成立します
亀丸が亀之助に噛みつくつもりで犬に噛みついたのを見て、「巨大企業の細菌兵器の影響だ・・・!」と恐怖して切りつけましたか?
バイオなハザードませんw
刃物を抜いた 刺さっている状況から 刃物を取り外すことですか?
no 喧嘩に刃物を持ち出す の意味で使っています。
亀之助が亀丸の犬を勝手に使ったギャグが大滑りして犬にお笑いでいう大ケガをさせ、亀丸が「亀丸カッター!」とギャグで返しましたか?
ふたりがどんな村に住んでいるのか私、興味がつきません。
亀之助は狩猟をしていますか?
yes!! 2人の職業は狩人です!
飼い犬とは亀丸の家来の事であって、亀之助の陰謀で家来が拷問を受ける羽目になり「我が領地内で勝手なる振る舞い・・・!」と殿中で切り付け村人である城中の武士たちに「殿中でござる!」と取り押さえられましたか?
no 刀も脇差も持ってないでござるし、袴の裾をパタパタさせながら走り回ったりもしないでござる
亀丸が亀之助の猟の縄張りで獲物と誤り飼い犬を撃ったので、このままだと自分も間違って殺されると思い切りかかりましたか?
no! 騒ぎは村の中で起きました
亀之助と亀丸は猟師で、亀丸が攻撃しようとした獲物が暴れて亀之助の犬に襲いかかり亀之助の猟を妨害されたので、亀之助は亀丸のお肉を今夜の晩飯にしますか?
no カニばりません。そして騒ぎは狩猟を始める前のことに起因します
縄張り 物理的に縄を張ってますか?
no
罠にかかった亀丸の縄を切りますか?
no しかし、重要ワードが含まれています!
亀丸が亀之助の縄張りの範囲内に勝手に罠を仕掛け、亀之助の犬がひっかかりましたか?
yes!縄張りを侵された 犬が怪我をした はそのとおりです!
核心亀之助を狩猟の罠にかけて殺そうとしたが犬がかかってしまい、それを知った亀之助が「亀丸俺を殺す気だったのか!」と逆襲しましたか?
正解です!
亀丸の計画は亀之助の犬が罠にかかる→助けに入った亀之助もかかる というもので、亀之助はこのままでは亀丸に殺されると思いましたか?
no 二段構えにはしていなかったみたいです。
答え
・亀丸が亀之助の縄張りに罠を仕掛けた
・飼い犬が罠にかかっていなかったら亀之助は人気のない大怪我をしたら命に関わる場所で罠にかかるところだった。
・危うく殺されるところだった亀之助は怒って亀丸に刃物を向けた。
大怪我をしたポチを自宅に寝かせた亀之助どんは、亀丸どんの家の前まで足を運び大きな声をあげました。
「やい亀丸!他人様の狩場に罠を仕掛けるとは何事だ!」
その大声を聞いて亀丸どんはニヤニヤと笑いながら家から出てくると亀之助どんに向かってこう吐き捨てます。
「おんやぁ?亀之助でねぇか、いつも側におるあのうるさい犬はどうしたんじゃ?腕が悪い亀之助は遂に飼い犬〆て 犬汁食わんと生きていけんくなったんかのぅ?」
全く事情がわからない。とでも言いたげなその口ぶりに
我慢ならなくなった亀之助は、腰に下げていた剣ナタで、亀丸どんに斬りかかりました。
それを避けた亀丸どんも剣ナタを抜き、互いが互いに攻めあぐねていると
騒ぎを聞いて駆け付けた村人達が2人に事情を訊ねます。
亀丸どんはこう返しました。
「ほんの手違いで亀之助の縄張りに罠をはってしまってのう、それで飼い犬が怪我をしたと
こやつが急に切りかかってきたんじゃ。あぁ、恐ろしい」
それを聞いて村人達は
ポチが大怪我をした事に同情はするし、縄張りを侵された事に腹は立つだろうが、それで刃物を抜くのは間違っている。と亀之助に詰め寄ります。
それに対して亀之助は声を張り上げて反論します。
「そやつはわしがいつも使う獣道にそれと分からぬよう罠を仕掛けたのだ。
もしポチが罠に掛からなかったらわしが罠にかかっていた。
あんな場所で罠にかかっていたら助けも呼べず、わしはあそこでひとり骸を晒していたことだろう。
わしは危うくこやつに殺されるところだったのだ!」
それを聞いた村人達は
亀之助に同情し、亀丸に侮蔑の視線を送りましたとさ、おしまい。
— 皆様、ご参加ありがとうございました!
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