ウミガメのスープ

天才画家カメオ・ラテソ

作者: Coffee

絵描きのカメオは世界中を旅していた。

彼の腕は天才的で、万人に好かれるのではないかと言われる程に素晴らしい絵をかいてきた。
母国である日本でも海外でもその人気は絶大で、きっと彼の名を知らぬ者はいないだろうとも言われていた。

しかし、ある夏に久々に帰国して日本の人々の為にかいた時、人々は皆、見向きもしなかった。

カメオ「あれれーおっかしいぞぉー?帰国前には喜ばれてたのに……」

一体何故喜ばれなかったのだろう?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

汗をかいただけなので喜ばれないのは当たり前ですか?

No!汗ではないです。

いいえ

人々の為にかいたは「描いた」ですか?

No!

いいえ

お盆ですか?

No!お盆は関係ありません。

カメオの書いた絵の内容の特定は必要ですか?

んー……Yes!

はい

なんの絵を描いたかは重要ですか?

Yes!

はい

彼が有名なのは絵だけですか?

Yes!!絵だけです!

顔出しは関係ありますか?

んーNo、ですかね?

いいえ

帰国前の絵と帰国後の絵に差はありますか?

No!全く差はありません。

いいえ

夏に帰国したことは重要ですか?

No!重要ではありません。

はい

カメオは書道も嗜みますか?

Yes!しかし……

いいえ

2 欠いた ですか?

No!

はい

文章を書いたのですか?

Yes!というより……

はい

2より、素晴らしい絵をかいてきたは「描いてきた」ですか?

Yes!カメオは天才画家なのです。

はい

核心海外では書道(漢字)がウケていたので、日本でもいける!!と思ったら反応が薄くてびっくりしましたか?

Yes!!!正解とします!!

いいえ

喜ばれなかったのは「日本の人々の為に」書いたことが原因ですか?

No。人の為は素晴らしい事です……( ˘ω˘ )

答え

確かにカメオは画家であり、その腕は素晴らしいものだった。

それについては、何の落ち度も無い。


しかしこの時絵を描いていたのではなく、漢字を書いていたのだ。

天才画家と言えど字が綺麗かは別であり、カメオは字が汚いわけでは無いが特別綺麗なわけでもなかった。

帰国前に喜ばれていたというのは海外の方々。
日本の漢字に関心の強い海外ならばそれなりに売れたかもしれないが、日本としては母国語を書かれても特に関心を持てないのだ。


カメオは早々と、絵描きに戻ったのだった。
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