亀夫君問題

「幸せのA」を射獲り

作者: 滝杉こげお

ピノキオ:やあ、ラテシンのみんな。今日は皆さんの知恵が借りたくてこうして連絡しているんだ。
スミダス王:私達にはある理由で金が要る。そこで目を付けたのが、『幸せのA』という宝が眠るといわれているこの『賢者の洞窟』。
赤ずきん:私達3人にはそれぞれ特別な『力』があります。私たちの『力』と皆様の知恵があればなんだってできると思うんです。

※彼らの「お金持ちになりたい」という願いを叶える手伝いをしてあげてください。
※皆様は『ピノキオ』、『スミダス王』、『赤ずきん』のいずれかに会話、行動指示を行うことができます。

テストプレイ:QQS氏

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

[赤ずきん]どのような力をお持ちですか?三人ともお答えください

赤ずきん:分かりました~。まとめもに載せますね。

賢者の洞窟ni

赤ずきん:『幸せのA』が眠るとされる試練の洞窟です~。

スミダス王さん、幸せのAについて情報があれば教えてください。他の御二方も。

スミダス王:伝承をまとメモに載せよう。

(スミダス王) 「幸せのA」とはどのような宝なのですか?

スミダス王:まとメモを参照願おう。

幸せのAについて教えてください

ピノキオ:まとメモを参照してね。

[スミダス王]なぜお金を必要とされているのですか?

スミダス王:この右手の呪いを解く。そして炭になってしまった妹の呪いを解くためだ。

それぞれのプロフィールを教えてください

ピノキオ:了解! まとメモに載せるよ!

赤ずきん 中へ入りましょう

赤ずきん:はい!

スミダス王様、お耳を拝見してもよろしいでしょうか?

スミダス王:どうぞ (特に変哲はないようだ。当然人間の耳である。)

ピノキオさんは、なぜお金が欲しいのかな?

ピノキオ:元の人間に戻るための研究費用が必要なんだ。

[スミダス王]その能力でダイヤモンドを生成して売ったらいかがですか?

スミダス王:残念ながら私が作れるのは『炭』だけだ。硬さなら少しはいじれるがな。

賢者の洞窟と宝物について詳しく教えてください

赤ずきん:それがあまり情報がないんですよね。『幸せのA』に関しても素晴らしいものだとだけ。

3人は何故お金が欲しいのですか?

スミダス王&ピノキオ:呪いを解くため(だ) 赤ずきん:私は付き添いです。

赤ずきんさん、ピノキオさんにその能力を使ったらどこをくり抜けますか?

赤ずきん:物の真ん中を円形にくり抜けるわ。

どなたか、『幸せのA』を実際に見られた方はいらっしゃいますか?

赤ずきん:実際に? ないわね。

ピノキオさん、勇気や脳みそ欲しくないですか?

ピノキオ:いや、僕はもとは人間だから欲しいは欲しいけど。

中はどういった感じですか?

ピノキオ:大岩が見えるよ

皆さん、洞窟内の様子はどうですか?伝承にあるような力を示す場所らしきものはありますか?

赤ずきん:大岩が立ちふさがって進めません~

ミダス王さん、ダイヤモンドって炭素で出来ていますが作れます?(¥д¥)

スミダス王:私が変化させられるのは『炭』だけだ。硬さなら少しいじれるがな。

[ピノキオ]試しに「私は赤ずきんだ」と言ってみてください。もちろんこのことは嘘ですよ?

ピノキオ:私は赤ずきんだ(ぴょこ

[ピノキオ][スミダス王] お二人とも悪い魔女に呪いをかけられたということですが、悪い魔女はどのような姿をしていて、どのように呪いをかけてきましたか?

スミダス王:あいにく寝ていて見ていないんだ。

ピノキオさん、何か『私に隠してること』ないですか?

ピノキオ:無いよ

スミダス王さん、出会ってからピノキオさんの鼻が伸びたことはありますか?

スミダス王:割としょっちゅうあるが……

[スミダス王]その石を炭にしてボロボロに出来ませんか?

スミダス王:これだけの岩。炭にして崩したらこちらに崩れてきてしまうだろう。

核心赤ずきんさんの力で岩の中をくり抜きスミダス王さんの炭化能力でギリギリまで強度を落とせば素手でも破壊できるのではないですか?

赤ずきん:! これだけ大きいのはやったことないですが頑張ってみます!

スミダス王/貴方の能力で大岩を柔らかい炭に変えてみて下さい

スミダス王:これだけの大きさだ、生き埋めになってしまうだろう。

スミダス王さん右手をパーで触れてみてください

スミダス王:炭に変わるのは手のひらで触れた部分だけだ。ほかの部位であれば触るのに支障はないぞ。

赤ずきん/貴方の能力でくり抜いた部分はどこに行くのですか?

赤ずきん:ある程度なら自由にできますよ~

辺りを見回してみてください。別の出入り口があるかもしれませんよ。

スミダス王:探してみたがここしか出入り口は無いようだ。

ピノキオさん、鼻を伸ばして向こう側まで橋を作るのです

ピノキオ:長さは十分行けるけど、途中でしなって向こう岸まで届かないんだ。あと、強度も人がぶら下がるには足りないな。

ピノキオさん、貴方の鼻を伸ばして橋のように架け、その上を渡ってみてはいかがですか?

ピノキオ:しなって向こう岸まで届かないよ。

[ピノキオ]嘘をついて限界まで鼻を伸ばしてみてください。その鼻を橋にして二人をわたらせてあげましょう。

ピノキオ:しなって向こう岸まで届かないよ。

核心[ピノキオ][スミダス王]ピノキオの鼻を嘘をつきまくって伸ばし、スミダスさんが炭化→硬化して橋を作れませんか?

スミダス王:了解した!

核心鼻を伸ばして炭化させましょう

ピノキオ:いっくよー!

核心ピノキオさんの鼻を十分に伸ばした後ポキッと折って、スミダス王さんの能力で硬化して橋にしてください

赤ずきん:折るのは任せてください!

核心ピノキオの鼻を炭化させてその墨を使えばいいのでは?

スミダス王:はっ、そうか。

スミダス王さん、鉛筆使ってください

スミダス王:鉛筆とは?

スミダス王/その辺の石を炭化して鉛筆のように使うことは出来ませんか?

赤ずきん:鉛筆って?

ピノキオさんの鼻を少し伸ばして、赤ずきんさんが折って、スミダス王さんが先の部分を鉛筆代わりに炭かすればよいのですよ

ピノキオ:鉛筆? 知らないな。

核心スミダス王の力で炭化させたものはインク…というか鉛筆代わりになりませんか?

スミダス王:確かに!

そこらへんの物で赤ずきんさんの能力で何らかの形を作って目印を作れませんか?

赤ずきん:文字通り刃が立ちませんよ~;;

宝くじを買いましょう

赤ずきん:3000ゴールド買って、300ゴールド当たりました・・・・・

よ~く宝箱を見てください。本当に何も入っていませんか?

スミダス王:ああ。箱は赤く装飾されているだけで文字も何もないぞ。

とりあえず鉛筆がないみたいなんで商品化してお金儲けしましょ

スミダス王:さっきから言ってるその、鉛筆とは?

この経験を糧にテーマパークと作り体験談を書籍しましょう

ピノキオ:インクは高級品なんだ。とても書籍化なんて今の状態じゃできないよ。

スミダス王/宝箱の形状や材質について詳しく教えて下さい

スミダス王:あまり詳しくはないが密閉性の高い木製の箱。肌触りはすべすべだな。

宝箱自体に価値があるものではないでしょうか?

赤ずきん:なさそうです~

ピノキオが鼻を伸ばし、赤ずきんが伐り、王がえんぴつにするで稼げそうじゃないでしょうか

ピノキオ:鉛筆???

ピノキオが鼻を伸ばし、赤ずきんが伐り、王がえんぴつにするで稼げそうじゃないでしょうか

ピノキオ:僕はミスをしたことないよ(にょき

核心鉛筆っていうのは硬い炭を木でコーティングして作る筆記用具なんですよ。インクなしでも書ける素晴らしいものです。たくさん作って売ってみたらいかがですか?

スミダス王:おお、それはいいアイデアだ!

この時代は近世以前っぽいのでエネルギー源の木炭をたくさん作って売りましょう。

スミダス王:エネルギーはほとんど魔法媒体で賄われているからな……

スミダス王さん、宝箱を炭化させてみてください

スミダス王:? 了解した。

核心44 くり抜いた木の棒の中に黒鉛の芯が詰まった筆記具です。ピノキオさんの鼻を伸ばして、それを赤ずきんさんがくり抜き、その中にスミダス王さんが作った黒鉛の芯を詰めましょう。

赤ずきん:それなら私たちの『力』を合わせれば作れそうですね!

鉛筆というのは棒の中に炭化した芯が入っていて、先端が尖っていてそこで文字を書ける道具です。ピノキオの鼻とスミダス王の炭で作れますよ

スミダス王:真ん中だけ炭化……私の力はそんなに器用じゃないんだ。

せっかくなので、側面にモンスターを印刷して転がして戦うゲーム性があるとより流行りそうです

ピノキオ:たのしそーだね!

核心ピノキオさんの鼻を伸ばしてカットし、その中心を赤ずきんさんの能力でくり抜いた後、そこにスミダス王さんが何かを炭化して差し込めば、鉛筆の大量生産が可能だと思います。それを売ってはどうですか?

赤ずきん:なるほど。『幸せのA』はすでに私たちが手にしていたんですね!

赤ずきん/もしかしてですが、賢者の洞窟は、探検者の願いを叶える方法を試練を通して教える場所で、「幸せのA」は実体ではなく「幸せのAnswer」ということなのではないでしょうか?

赤ずきん:『幸せのA』が何か……それは人それぞれで解釈は違うのでしょうね。でも間違いないのはだれしも『幸せのA』を手に入れる資格があり、それはその人にとってかけがえのないものなのでしょうね。

答え

スミダス王:なるほど。まだまだ改良の余地はあるが確かにこの方法ならインクより格段に安価に筆記媒体を生み出すことができる。これを売れば確実に金は手に入るだろう。
ピノキオ: 僕らの力と皆の知恵。あきらめなければ道は開けるんだね。
赤ずきん:宝箱は空だったんじゃない。すでに『幸せのA』は試練を通して私たちの願いを叶える方法を示してくれていたんですね。
幸せは誰かに与えられるものではなく自分たちで築いていくものだと。きっと『賢者の洞窟』は私たちにそのことを伝えたかったのでしょう。

皆さん、本当になんとお礼を言ったらいいか。あなたたちのおかげで私たちは『幸せのA』に気付くことができました。ありがとうございました。

Congratulations 見事彼らの願いは叶えられた!

FA条件:
① インクが高級品であるという情報を入手する。
② 大金を手に入れる方法として新たな『筆記媒体』を制作、販売することに気付く。
③ スミダス王と赤ずきんの能力で鉛筆の芯が作れることに気付く。
④ 持ち運び、保管できる強度を産むためピノキオの鼻を赤ずきんの能力でくり抜き鉛筆の軸を制作。芯と合わせ鉛筆を作れることに気付く→FA
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