病院へ行った男
一体なぜ?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
患者として病院に行きましたか?
no
男は自力で病院へ行きましたか?
yes
男は医者ですか?
no
ニュースでよくある「病院に搬送されましたが間もなく死亡しました」ですか?
no
男は病院の職員ですか?
no
病院へ行かなくても死にましたか?
no!
病院に恨みがあって屋上から飛び降りましたか?
no
男が病院に行った目的は重要ですか?
yes!
死因は他殺ですか?
no
男の他に重要な登場キャラはいますか?
yes!
男が死んだのは、男にとって予期せぬ出来事でしたか?
yesno 病院へ行く前は自分の死は考えていませんでした。
10 重要キャラと一戦交える覚悟で向かい返り討ちになりましたか?
no
男は誰かを見舞いに病院に行きましたか?
no お見舞いではありません
男は仕事で病院に行きましたか?
no
まもなくとは数時間程度と考えて良いですか?
no もっと短いです でも運が良ければ……?
重要なキャラに病院の職員はいますか?
no
重要なキャラは男の家族ですか?
yesno 大事な人です 解説では一応恋人としています
男は遊びに行きましたか?
no
病院に行った動機は、病院に重要キャラがいるからですか?
yes
恋人は死にましたか?
no!
男は死んだ恋人と病院で対面しましたか?
yes
男が死んだのは、恋人が生き延びるための条件に当りますか?
yes
恋人には臓器移植が必要で、生きたままだと倫理的にしてくれないので死にましたか?
no
恋人は手術が必要な病気でしたか?
yesno かなり重い病気だったようですが……
男は病院で死にましたか?
yesno
20 21 恋人は死んだけど死んでないということは、ゾンビになって甦ったでFAですか?
no(すみません21はミスです)
男の意思で死を選んでいますか?
yes
恋人に対しての治療がどのようなものだったかは重要ですか?
no
(ジョンQみたいな感じで)手術を要求して病院に立てこもり占拠して、最後バッドエンドになりましたか?
no
恋人の病気の特定は必要ですか?
no
恋人は植物状態ですか?
yes!
男は自殺ですか?
yesno
金が足りないので恋人の生命維持装置を外すと言われたので、男は死ぬことで金を作ろうとしましたか?
no 恋人は自発呼吸はできます
男の死後も恋人は植物状態のままですか?
yesno
自殺を実行したが失敗しましたか?
no
32 35 男は、必ずしも死ぬとは限らないものの大変危険な行為をして、その結果死にましたか?
yes
恋人を植物状態にしたのは男ですか?
no
恋人が事故にあった知らせを受けて男は急いで病院に向かいましたか?
広い意味ではyes ただし男は自らその事故について察しました
植物状態の恋人に反応があったと聞いた男は急いで病院に向かうも、急ぎすぎて途中で事故りますか?
no
車で病院に向かいましたか?
yesno
恋人は事故で植物状態になりましたか?
yesno 前の方の質問では病気としていますが、事故でも構いません
救急車で病院に向かいましたか?
no
男は犯罪行為を行いましたか?
no 常軌を逸した行動ではあったかもしれません
男は病院に着きましたか?
yes
男は病院までの移動中に死にましたか?
no
男は恋人が病気になったことを知ったので、病院に急いで向かいましたか?
no
砂漠のオアシスの町にある病院に、あせって水筒持たずに向かいましたか?
no
病院の敷地内で死にましたか?
yes
36の男の行為は恋人を植物状態から復帰させるための行為ですか?
no
病院の建物内で死にましたか?
no
病院の駐車場で死にましたか?
yesno 病院の建物の外、敷地内であれば良いです
男は、その病院に患者として運ばれたかったですか?
no
病院から飛び降りましたか?
yes!
恋人の病室から飛び降りましたか?
yes!
自殺の動機は恋人ですか?
yes
恋人の状態が危ういので急いで何か取りに帰ろうとして、階段やエレベーター使ってる時間が惜しかったので窓から飛び出しましたか?
no
32,54,55 男は死のうとして飛び降りましたか?
no 死んでも構わないとは思っていました
男は恋人が死んだと勘違いしていますか?
no
飛び降りた目的は死んでも死ななくても達成されますか?
yes!死ぬ可能性はとても高いでしょうが……
飛び降りの目的は死ぬためではないですか?
yes!
核心火事が起こって恋人を助けるために抱えて窓から飛び出しましたか?
yes!!
答え
「……火事……」
赤い炎が勢いよく燃え上がっているのが見える。黒い煙が立ち昇る。
そして、次の瞬間男の顔から血の気が引いた。
火事が起きているのはこの町唯一の──そして、男の重い病気にかかった恋人が入院している病院だった。
「そんな……!」
病院から消防署は遠い上、そこに至るまでは狭い道が多い。
あの古い病院は消防車の放水に耐えられるのか?
彼女が入院しているのは病院の三階。一階や二階には自由に身動きのできない老人の患者たち。
そして、自由に身動きできないのは……。
そんな考えが脳内に駆け巡り、男は病院に向かって走り出していた。
消防車はまだ来ていない。駐車場に避難した患者たちが集まっている。男の恋人はいない。
「あっ!ちょっと……!」
患者を背負った看護師が制止するが、無視して男は中へと入っていった。
病院内には煙が立ち込めている。
男は三階へ向かう。
男は迷うことなく突き当たりにある病室のドアを勢いよく開けた。
そこでは、白いベッドに女性が横たわっていた。
自分が置かれている状況なんて知りもしないで。
その時大きな音がした。
男は後ろを振り返り、音がした方を見る。
先ほど通って来た床が、燃えて崩れ去っていた。
すぐさま男は恋人を抱え上げると、窓を開けた。
男は外を背にして窓枠に腰掛け、そのまま後ろに倒れた。
すでに避難していた人々が、それに気づき悲鳴をあげる。
男の恋人はいくらか煙を吸い込んでいたものの一命をとりとめた。
恋人と地面との緩衝材となった男は、即死だったという。
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