ウミガメのスープ

変態民族

作者: tosh

ラテシン大陸北部にはティバー族が暮らす集落がある。

少数民族の彼らはもともと菜食中心の簡素な生活を続けていたのだが

周囲の地域の文明化により様々な物資が流入するようになった。

なめらかな生地で作られた美しいパンツもその一つである。

さて、このパンツに関してなのだが実はティバー族はパンツを下着として着用せずに頭に被るようになったのである。

ダンディなおじさまは柄パンツを、控えめな淑女諸君はワンポイントの上品なパンツを

防寒のために子供たちが毛糸パンツを被っている姿なども見受けられる。

しかも、行商人の積み荷の中には帽子もあるというのに彼らは好んでパンツをかぶるのだという。


彼らのこの珍妙な着こなしは一体如何様な事情によるものであろうか?


Soup Partner by Dr.松神

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

核心角が生えてますか?

ひぇ…

核心1 パンツには2か所穴が空いているので角があるティバー族がかぶるのにちょうどいいですか?

ひぇ…

核心ティパー族は鬼のように頭にツノが二本あるからパンツの穴が丁度いいですか?

ひぇ…

核心なんとか族はうさぎですか?

ひぇ…

あ。。。正解出てしまいましたか

ひぇ…

ティバー族はtoshさん、または松神さんを見習いましたか?

それは違います

答え

まず前提としてこの世界は地球ではない。

様々な人種・亜人種・モンスターが入り混じる超多民族世界なのだ。

そしてこの問題に登場するティバー族も人間種ではない。

頭頂部付近に兎の耳を、尾てい骨付近に短く毛に覆われた尾を備えた亜人種族だ。(Tibbarを逆から読むとラビット)

そんな彼らにとって人間用のパンツは下着として非常に履きにくいし、帽子は窮屈だ。

だから外部からパンツが流入したとき彼らは思った。あれ?これ帽子に使えるのでは?

もともと寒冷地に住む彼らには防寒などの目的で帽子に一定の需要があったため

パンツを被るスタイルは瞬く間に集落に広がり、次第にファッションとして取り入れられていった。


理由:彼らは兎獣人族でパンツは履きにくく、通常の帽子はかぶりにくかったため
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