「XXXコンプレックス2 神の思惑」
しかし それは因果律の定めのうちだった
どういうことだろう?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
今回は神話関係しますか?
YES! 「神」が関係します!
「彼」が愛していたのは自分自身ですか?
NO! 愛するもの=殺した対象です!(つまり、殺した対象=自分でもないので自殺ではないです!)
オイディプス関係ありますか?
NO 惜しい! 親子間ではありませんが家族間のコンプレックス関係あり
愛する物は人間または神ですか?
YES! 問題文中の「愛するもの」は人間です! しかし「彼」は「神」も崇拝しています!
彼と愛するものは兄弟ですか?
YES! 彼と「愛するもの」は兄弟です! 彼は愛していたものを殺したのです!
「愛するもの」だけが親に愛されたから嫉妬しましたか?
YESNO 「彼」はそう思い込んで嫉妬しましたが、実際は…あと「親」ではなく「神」。ここはけっこう重要です
神「俺肉の方が好きだしー」ですか?
NOw 確かに原典の聖書では、アベルは羊、カインは作物を献上してましたから、そういう説もありますが…
実際は兄の方が神に愛されていましたか?
YES! ただしそれは兄が優れているからではなく、「弟に対する劣等感を持ちながらも愛している」といった人間らしい部分を気に入っていたのでした…
神は兄が弟を殺すように仕向けましたか?
YES! 嫉妬心を煽って殺させるように仕向けました! 何のために?!
神は弟を嫌っていましたか?
YESNO? 嫌いではないけど従順すぎて面白みがないと思っていました!
神は兄弟達に捧げ物をするように要求しましたか?
YES ただし「捧げ物」の内容までは指定しませんでした
弟を殺した彼を見て神はご満悦でしたか?
YES! 殺したときの激情、そのあとの後悔の念までが神にとって「ごちそう」でした!そして死んだ弟の肉体も…
人間らしい部分を失くし、兄を神の仲間に入れようとしましたか?
NO それも面白いけど、今回、神にとってカインはあくまで「観賞用」でした
彼は殺した弟を捧げ物にしてしまいましたか?
NO 彼自身は「捧げものをした」という自覚はありませんでした!
答え
激しく嫉妬したカインは、アベルを殺した。
翌日、神はカインに尋ねた。
「カインよ。アベルはどこだ?」
「知りませぬ。」
「わかっておるよ。殺したのだろう?自慢の弟だったのにな…。」
「えっ…?」
「イケニエに羊など捧げられてもな。やはりイケニエは、そいつが愛しているモノを捧げてもらうのが一番いい…」
「そ、そんな…。」
ちなみに実際、聖書の別のエピソードに「息子をイケニエに差し出させる」という話もあります…
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