ウミガメのスープ

これは偶然だ

作者: 第四アルカ騎士団

カメコが近付いてきたのを見て、カメオは立ち上がり、黙って去っていった。

一部始終を見ていたウミオに理由を聞かれたカメオは、
「偶然だ」
と答えたという。

状況を補完してください。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

もともと立ち上がって去ろうとしていたので、カメコが近づいてきたことはただの偶然ですか?

NO!

いいえ

残像だと愚問だが混ざってしまいましたか?

NO 中二病ません

電車内でも成立しますか?

YEEES! というか電車です

いいえ

偶然でしたか?

NO!

いいえ

カメオはカメコを避けましたか?

NO 避けたわけではありません

はい

カメオは嘘をついていますか?

YES! 実は「偶然」などではありませんでした

いいえ

カメコの運転する電車がカメオに向かってきたので避けましたか?

NO

いいえ

カメコは車掌さんで切符のチェックをしていますか?

NO キセルません

核心3 カメコは老人であり、電車で座席に座っていたカメオはカメコに席を譲り、ウミオに理由を訊かれたけれど恩着せがましいことは言いたくないので照れ隠しに「偶然席を立っただけだ」と説明しましたか?

YEEES!!! 流れが完璧なので正解です!

いいえ

カメオはカメコを嫌悪していて近くにいるのが不快だったのですがまだ目の前にいる本人に聞こえてしまうため誤魔化しましたか?

NO 不快には思っていませんでした。むしろカメコとカメオ及びウミオは面識がありませんでした

答え

駅に着いた。
電車から降りたウミオは、カメオに理由を尋ねた。

「なあカメオ、どうして何も言わずに席を立ったんだ?」
「いや、偶然だ」
「嘘つけ。おばあさんが歩いてきたのとタイミングピッタリだったろ?」
「…あのおばあさんに席を譲ろうと思って」
「一言声をかければいいじゃないか」
「いやなんか『どうぞ』って言うのちょっと恥ずかしくて」
「なんだそりゃ」
「『席を譲れる人なんだー』っていう周りの視線が」
「シャイだなお前」
「あと、もしも『いえ結構です』って断られたらダメージでかい」
「まあそれは分かる」
「『偶然席が空いた』っぽく移動すれば恥ずかしくないからな。悟られないように別の車両に移動したし」
「面倒くせぇなお前」
「その方が相手も遠慮せずに座れるだろ?」
「まあな」

※要約
カメオとウミオは電車に乗っている。
座っていたカメオは、カメコ―お年寄りが歩いて来るのを見て、偶然席が空いたように見せかけて席を譲った。
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