ウミガメのスープ

みてみてみないで

作者: うさ穴

その写真が多くの人の目にさらされることをわかっていて手放した「私」は、後になってその写真を手放したことを激しく後悔することとなった。

なぜ?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

私が写っていますか?

yes!

はい

写真に写っているものが何かは重要ですか?

YES 

いいえ

その写真は,金銭的あるいは歴史的価値のあるものですか.

NO

多くの人の目にさらされることをわかっていたからこそ、手放したのですか?

手放した時には人目に触れることはわかっていました 人目に触れさせるために手放したのですから

後悔したのは恥ずかしいからですか?

YESNO それもあったかもしれませんが

過去,現在,未来のすべて,あるいは何れかで,「私」は容姿が奇怪ですか.

YESNO 客観的に見て奇怪ではないかもしれませんが

いいえ

私は写真を手放した後、有名人になりましたか?

NO

いいえ

犯罪は関係ありますか?

NO 関係ありません

いいえ

学術的な価値がありますか?

NO ありません

いいえ

犯罪の証拠になりますか?

NO なりません

いいえ

その写真には,何かしらの証拠能力がありますか.

NO ありません

いいえ

心霊写真は重要ですか?

NO オカルトではないです

いいえ

SNSは重要ですか?

NO

いいえ

私は有名人ですか?

NO ごく普通の一般人です

いいえ

卒業写真ですか?

NO 違います

いいえ

写真に写っているのは私だけですか?

NO

はい

他に重要な登場人物はいますか?

YES 

はい

他に重要人物はいますか?

YES

はい

「私」の一部が映っているだけで成立しますか.

YES

写真はこの世に何枚もあるものですか?

データはあるのでコピーを作ろうと思えば何枚も作れます ・・・「私」は作ろうとは思わないでしょうが

いいえ

恋愛要素はありますか?

NO

いいえ

インターネットで出品していますか?

NO

いいえ

「後になって」が具体的にどれくらいの後かは重要ですか?

NO あまり重要ではないです 

はい

重要人物は生きていますか?

YES 

はい

他の重要人物は私の家族ですか?

YES 「私」は家族だと思っています

いいえ

「私」に身体的な特徴はありますか.

NO 然したる特徴はないと思われます

写真が衆目に晒される事で、私に不利益はありましたか?

YESNO 精神的ダメージはあったものと思われます

はい

私は人間ですか?

YES 「私」は人間です

いいえ

17 25 一応確認。重要人物は人間ですか?

NO 

はい

核心ペットのドアップ写真を撮影したら、ペットの瞳に私の姿が映っていましたか?

YES!まとめてください!

いいえ

私は鏡に写っていますか?

NO

はい

手放したときは私が写っていると気づかなかったですか?

yes!

いいえ

有名人の家族の写真に写ってしまった事で、恋人と間違われましたか?

NO

ペットの瞳に自分が写っていることに気付かずに、ペットのドアップ写真をSNSに載せてしまい、顔がバレて後悔していますか?

SNSではないのですよ・・・

いいえ

ペットの写真を皆に見せていたら、ペットの瞳に自分の姿が映り込んでいて、自分の姿を見せびらかす気はなかったので私は後悔しましたか?

NO 自分が直接写真を見せるような間柄だけであったならそこまで後悔はしなかったのでしょうが・・・

いいえ

誤送信していますか?

NO 送った先は正しく、そして当初より「私」が考えていた通りに人の目にさらされるものと思われます

いいえ

年賀状として送ってしまいましたか?

NO 年賀状ではないです

いいえ

私は仕事として写真を撮りましたか?

NO

ペットの写真に私が写っているのに気づかれないまま、TV等でカワイイ動物の写真として流れてしまいましたか?

近い・・・正解はTVではありませんが

いいえ

画像掲示板に載せたら拡散されてしまいましたか?

NO 

ペットの特集をしている雑誌に送りましたか?

それでも成立します

いいえ

新聞ですか?

NO 新聞だとたぶん目に映ったのはわからないかと・・・

いいえ

YouTubeにアップしましたか?

NO

答え

「私」は人間が嫌いだった。

「私」は、人間は嫌いであったが、動物は、特に猫は大好きだった。
「私」の家にはそれはそれは可愛らしい(と、「私」は思って憚らない)一匹の猫が飼われていた。
「私」は猫が可愛らしいしぐさを見せるたびに喜んでカメラを向けてはその姿をメモリーに収めていた。
ある時、ふと「私」は可愛らしい猫の姿を、他人に見てほしいと思うようになった。
ちょうどその時に街で「自慢のペット写真コンテスト」なるものがあり、「私」はそれに撮り溜めたうちの特にお気に入りの一枚を出すことにした。それは猫が甘えたように首をかしげる姿のアップを写したものだった。

写真コンテストの主催者に自慢の一枚を郵送した後、何気なく「私」はその写真を見直していた。

そして、気づいてしまった。

その大きく愛くるしい瞳の中には、「私」が一等嫌っている人間、自分が、写っていたことに。
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