ウミガメのスープ

背後霊のいる男

作者: イツキ

カメオ君には背後霊がいる。カメオのおばあちゃんの亀代さんだ。

先日亡くなったというのに、カメオの背後に取り付いてしまったのだ。

一人になれないので多少煩わしくもあったが、カメオはおばあちゃんっ子だったので嫌ではない。
むしろ、時には話相手になったりと、その奇妙な同居生活を楽しんでいた。

強いて言うならデートの時に気まずいくらいである。

そんなデート当日、海亀公園でカメコちゃんと待ち合わせ。
しかしカメオとカメコはくっついてベンチに座っているものの、ろくに会話もせず、ずっとこそこそスマホをいじっている。
そして12:00になるとそそくさと帰るのだ。

いったいなぜ?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

核心カメオとカメコの背後霊同士のデートだからですか?

YES

いいえ

カメオとカメコはデート中、スマホを使い文字情報で会話しましたか?

NO

いいえ

幽霊的な意味での「とりつく」が「憑りつく」では無く「取り付く」になっているのは意味がありますか?

NO 変換ミスですすいません。

はい

12:00は正午ですか?

YES

答え

カメコちゃんにも背後霊がいる。カメコのおじいちゃんの亀清さんだ。

先日亡くなったというのに、カメコの背後に取り付いてしまったのだ。

そして亀代さんと亀清さんは付き合っている。
カメオとカメコはそのデートに付き合わされているのだ。

カメオとカメコはベンチに一緒に座り、その背後で亀代と亀清にデートをさせてあげている。

-10:00-
亀代「会いたかったわ~ん、チュッチュ♡」
亀清「わしもじゃけ~、チュッチュ♡」
カメオ「・・・(気まず・・・)」
カメコ「・・・(何してんのよッ・・・)」

-12:00-
カメオ「はい終わり!じゃ、帰るから。」
亀代「も~ちょっといいじゃな~い、チュッチュ♡」
亀清「そんな固いこと言わなさんな~、チュッチュ♡」
カメコ「じゃぁねカメオ、また明日。」

-12:10-
カメオ「んじゃ、この後の亀美ちゃんとのデート中は静かにしててよ!」
亀代「はいはい、今日もありがとうね、カメオ。」
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