〜「ウミガメのスープ ラテシンの楽しさを添えて」〜
水平思考問題ではありません。料理の「ウミガメのスープ」です。
ルールは簡単。
1〜15質問で「食材」,
16〜20質問で「下ごしらえ」,
21〜40質問で「調理」,
46〜50質問で「仕上げ」をして、私にスープを作ってください。
ネタに走るもよし。本気で3つ星並の極上スープを作るもよし。
皆で協力して作りましょう。
1人で連続して調理を進めると、偏った味に成りかねません。
あと、料理人としての最低限のマナーは守ってください。
汚い言葉や醜い言葉が入ったスープは失敗作です。
レッツ!ラテシンクッキング!
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
小笠原諸島で捕れたウミガメ
メイン食材ウミガメ! どう調理されるのかな...?
淡路島の玉ねぎ
野菜の出汁が出たスープは美味しいのです。
アルプスの天然水
水にまでこだわる料理人の鏡!
鹿児島産サツマイモ
ほうほう... 高級食材がふんだんに使われるスープなのです
出汁に深みを持たせるフエフキダイのアラ
スープは出汁が命! 基礎を固める食材選びなのです!
伯方の塩
は!か!た!の!塩! 伯方ってどこなのでしょう?
ワラスボ
...これ、食べられるのです? 口がギザギザで長くて、エイリアンに見えるのです...
若くてピチピチした人間の子供
カニバり成分のお出ましなのです! 慎重に捌いて、骨の髄まで食べ尽くすのです!
赤マムシ
精がつくのですね! 下ごしらえはしっかり頼むのです!
情熱
愛と情熱は最高のスパイスなのです!
ハブ酒
料理酒は味に深みが出るのです! 味はどうなるやら...
ビタミン
栄養素は大事なのです! 熱で壊れるビタミンは扱い注意なのです
ウミガメのスープ
「ウミガメのスープの素」 2人前 定価2500+税だったのです。 成分表示:「人肉」...とな!?
お父さんがいつも入れてる隠し味のアレ
アレなのですね。 量は加減して下さいなのです。
コショウ
胡椒が効いたスープは美味しいものなのです。 入れすぎには注意してほしいのです。
1のウミガメの血抜きをします。可哀想ですが心を鬼にして、ウミガメの首をスパッと…(。•́ωก̀。)
しっかり抜かないと生臭さが残るのです。 大事な工程なのですよ。
人間の子供に赤マムシを食べさせます
下ごしらえを終えたのです。 このまま丸焼きにしても美味しそうなのです。
涙が出ないよう、全身防護服でたまねぎを切ります。
鮮やかな手さばきでみじん切られた玉ねぎ。 その成分は、防護服を貫通できなかったのです。
スープの素の製造会社に、「これは本当にウミガメのスープですか?」と問い合わせます。
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」 と答えてくれたのです
野菜諸々は小さく角切りします。
食べやすい大きさに切ることで、 出汁もでやすくなるのです。 丁寧な仕事は大好きなのです。
まずアルプスの天然水にフエフキダイのアラを入れ水の状態から火にかけます。博多の塩をひとつまみ入れ、沸騰したら火を弱めます。アクをとりつつ10分ほど煮込んでアラを捨てます。
20の鍋はこのような工程を踏みました。 new食材「①混合魚介出汁」
干物のワラスボはオーブンでこんがり焼きます。 頭と胴体で切り分け、頭は最後に飾り付けに使うので残しておきます。胴体をモグモグとつまみながら料理を進めます。
美味しそうなのです... (。-ω-). . . (。゚ω゚) ハッ! ダメダメ!スープの具材なのです!
14 アレ500mlと10 情熱300ccをミキサーで混ぜます。
得体の知れない液体ができたのです... new食材「②ねっけつエキス(濃縮前)」
8の子供に名前を尋ねた私は、調理の手を止めて一目散に逃げ出しました。 一体なぜ?
子供の名前を聞いてSAN値が減ったに違いないのです
ビタミンとビタミンとビタミンをビタ―な感じでミンミンゼミのような色合いになるまで煮詰めます。
ぐつぐつ... テーレッテレー new食材「③焦がしビタミンミンゼミ」
4の鹿児島県産サツマイモを遠赤外線で焼きます。こうする事によって(以下略)甘みが更に増します。
スープの具材なのですか...? new食材「④トロ甘焼き芋」
17のくしゃみが止まらなくなっていた子供を手早くシメ、血抜きして肉と骨と内臓に分けます。骨は炙った後①に投入し、出汁をとりすてます。肉を軽く炒め内臓は湯通ししあくをとります。
「①混合魚介出汁」→「①人骨魚介出汁」へと変化しました。 new食材「⑤人肉炒め、⑥ボイル内蔵」
はやく防護服を脱ぎたいので18たまねぎをみじん切りします。
残っていた赤マムシをかけたのです。 new食材「⑦マムシ玉ねぎ」
2のみじん切りにした玉ねぎを、フライパンに子供の脂肪をひき、こんがり飴色になるまで炒めます。
「⑦マムシ玉ねぎ」+「①人骨魚介出汁」 →「①カニバリオニオンスープ」へと変化しました。
1のウミガメさんのお肉を柔らかくする為、筋切りをします。そして一口サイズにお肉を切り分けたら、そこに11のハブ酒と15の胡椒をふりかけて、ねっけつエキスをすり込みます
ウミガメ肉+ハブ酒+胡椒+「②ねっけつエキス」 →「⑧情熱の漬け込みウミガメ肉」へと変化しました。
22ワラスボ頭を25ビタミンミンゼミに一週間漬けておきます。
〜1週間後〜 ワラスボヘッド+「③焦がしビタミンミンゼミ」 →「⑨えげつない煮物」へと変化しました。
⑧情熱漬け込みウミガメ肉を、フライパンで焼きます。この時、さらにハブ酒でフランベする事によりこんがりとした香り付けになります。
「⑧情熱の漬け込みウミガメ肉」 →「⑧ウミガメのハブ酒焼き」へと変化しました。
26焼き芋を五分間蒸したものがこちらになります。
「④トロ甘焼き芋」 →「④甘美なる蒸し芋」へと変化しました。
「①カニバリオニオンスープ」に「④甘美なる蒸し芋」を漬け込みます
「①カニバリオニオンスープ」+「④甘美なる蒸し芋」 →「①野菜出汁濃縮スープ(+人骨出汁)」へと変化しました。
⑥ボイル内臓を6伯方の塩をまぶした手で揉んで放置。 (こうすることで内臓特有の癖が抜けるはずです) 数時間したら適当な大きさにカットします。
「⑥ボイル内蔵」+伯方の塩 →「⑥風乾モツ」へと変化しました。
「⑨えげつない煮物」に「②ねっけつエキス(濃縮前)」を大さじ3杯入れて20分間さらに煮込みます
「②ねっけつエキス(濃縮前)」を使い切りました。 「⑨えげつない煮物」+「②ねっけつエキス(濃縮前)」 →「⑨滋養強壮熱血煮込み」へと変化しました。
「6伯方の塩」と「15胡椒」を持っている分すべて混ぜます
伯方の塩+胡椒 →「塩コショウ」へと変化しました。
⑧ウミガメのハブ酒焼きの半分を①野菜出汁濃縮スープ(人骨魚介出汁)と一緒に混ぜ、今度は釜でグツグツ煮込みます。残り半分のウミガメ肉は煮え立った後に入れる事により、同じ肉でも煮込んだ肉の柔らかさとフランベした香りが引き立つジューシーなお肉の二つの味が楽しめます。
「⑧ウミガメのハブ酒焼き」 +「①野菜出汁濃縮スープ(+人骨出汁)」 →「①出汁の深み際立つウミガメのスープ」へと変化しました。
⑥風乾モツを油でカラッと揚げて塩コショウをまぶします。 カリカリになったモツはスープのトッピングに使います(クルトン的なポジション)
「⑥風乾モツ」 →「⑥カリカリ内蔵揚げ」へと変化しました。
1にスープの素を溶かします。
ウミガメのスープの素+水 →「⑩インスタントウミガメのスープ」へと変化しました。
ウミガメの甲羅を綺麗に洗って鍋に入れて、煮沸消毒します。あとでスープの皿にします。
了解しました。
⑤の人肉炒めと⑨の滋養強壮熱血煮込みを混ぜ合わせます。
「⑤人肉炒め」+「⑨滋養強壮熱血煮込み」 →「⑪未知謎肉のごった煮」へと進化しました。
核心1(全部ではない)を軽く11に漬け込み味を馴染ませ、塩コショウを振ります。これでまず一つスープが完成します。
「①出汁の深み際立つウミガメのスープ」 +「⑪未知謎肉のごった煮」 「料理:隠しきれない人肉のスープ」が完成しました。
「⑥カリカリ内蔵(内臓?)揚げ」を「3:水」に浸します
「⑥カリカリ内蔵揚げ」+水 →「⑥ふやけた内蔵揚げ」へと変化しました。
核心「①出汁の深み際立つウミガメのスープ」と「⑩インスタントウミガメのスープ」を8:2の割合でブレンドします
「①出汁の深み際立つウミガメのスープ」 +「⑩インスタントウミガメのスープ」 →「料理:手の込んだウミガメのスープ」が完成しました。
まず、先ほど煮沸消毒して充分に温まったウミガメの甲羅をひっくり返し、スープの器にします。そこへ、隠しきれない人肉のスープを入れます。最後にふやけた内臓揚げをトッピングします。
ふむ、これはまた濃厚な味わいで... 一体なんの内蔵を使っていらっしゃるのでしょうか?
「しらこポン酢様,本日は御来店頂き誠にありがとうございます.こちら,『3:アルプスの天然水』でございます.また,こちらはお通しの『⑥ふやけた内蔵揚げ』です.お好みで『37:塩コショウ』を御利用くださいませ」
旨みをそのまま濃縮したようなこの深い味わい! こんなものは今まで食べたことがありません!
「本日のメインディッシュ,『手の込んだウミガメのスープ』でございます.器の方,少々熱くなっておりますのでお気をつけください」
ありがとうございます。 この味にはどこか懐かしさを覚えます... 煮込まれたウミガメのお肉が柔らかくてとても美味しいです。
この店では、お客様に「ウミガメのスープ」を飲んでいただきました。 なんの問題もありません。料理の「ウミガメのスープ」です。 会計は明瞭。 1〜15個の食材を当てて頂き、 16~20の「下ごしらえ」の工程を当てて頂き 21〜40の「調理法」を当てて頂き, 46〜48の仕上げ・提供に対するご評価を頂ければ、 当店の会計は0円となります。ただし、それ以外ではこちらの言い値を払っていただきます。 しらこポン酢さんはそう伝えられた後、どんな発言をしたのだろう?
「言い値をお支払いいたします。 こんなに美味しいものを食べさせてもらっては、 もう思い残すこともありませんから...」
核心「49,正解です!しらこポン酢様,FAおめでとうございます.食事としてのウミガメのスープ,水平思考問題としてのウミガメのスープ,いずれも御堪能頂きありがとうございました.我々シェフ一同,またの御来店をお待ちしております」
また来ます! どうも、ご馳走様でした。
答え
そう、遭難した船乗りである。
男は最終的に1人で生き残った。
死んでいった仲間達。 それを食べた自分。
男は深い罪業意識に苛まれた。
男は自殺を心に決めた。
そして、死ぬ前に美味しい本物のウミガメのスープが飲みたくてこの店を訪れた。
男に人肉のスープを飲ませてはいけない。
はっきりと「人肉のスープ」と言った上で飲ませた場合、
男はその味を思い出して自殺する。
男の自殺を引き止めることはできましたか?
本物の、「ウミガメのスープ」を飲ませてあげられましたか?
あなた達は、美味しいスープを作ってあげられましたか?
あなた達が「いい料理人」である事に感謝します。
— 完成しました。
参加者に解説を表示中。各自が封を開けます。
💬 参加者チャット
まだ発言はありません。
この問題、気に入りましたか?
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