ウミガメのスープ

週刊少年ウミガメジャンプ

作者: すいま

ある時、剣術の達人カメヤマとゴム銃の達人カメオが決闘をした。

「ゴムなんぞ真っ二つにしてやろう」

「お前の刀に輪投げみてーに輪ゴムをひっかけてやるぜ」

数秒の沈黙の後、無数の輪ゴムが剣士に襲いかかる!
カメヤマも必死に技を振るうが、刀の鍔に輪ゴムが溜まっていくさまに、誰もがカメオの勝利を確信した。

「剣士のおっさんも大したことねーじゃんか!」

「…」

余裕の笑みを浮かべたカメオだったが、刀に「輪投げ」されたゴムを数え終わると、自身の敗北を悟った。

どういうことだろう?








出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

参加します

YES

はい

核心カメヤマは飛ばされた輪ゴムをまさしく輪切りにしていたので刀に溜まった輪ゴムの数が実際に投げられた数の二倍になっており、そのことに気付いたカメオは負けを悟りましたか?

YES!スナイプお見事です

はい

核心輪ゴムが全部2本にスライスされていたので,「このオッサン出来る!」と思いましたか?

YES!

答え

「そんな、輪ゴムの数が二倍になってる!」

剣の達人カメヤマは、全ての輪ゴムに対し、「1本の輪ゴム」が「2本の輪ゴム」になるよう、ちょうど中心でまっぷたつに斬るという神業を行ったのだ。それも輪ゴムを刀に通しつつ、である。

カメオはカメヤマの技量に感服せざるを得なかった。
そして、一度は勝利を確信した自分を恥じ、更なる鍛練を誓った。

「剣士のおっさん、今度会うときまで、腕をなまらせるんじゃないぜ?」
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