20の扉

嫌われたって胸張れるだろう

作者: キヨヒメ

私は今まで、他人に迷惑ばかりかけてきた。
窓を叩いたり、看板を倒したり、ひどい時は木だってへし折った。

寂しかった。孤独だった。
誰かに気付いて欲しかった。

しかし、ある時私を必要としてくれる人が現れた。
私は彼のパートナーとなり、今はとても重大な仕事をさせてもらっている。多くの人の役にもたてるようになった。この仕事に就けたことを、とても嬉しく思っている。


この話の語り手は何者だろう。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

「私」は自然現象ですか?

Yes

はい

核心語り手は台風ですか?

はい。お疲れ様でした。

答え

語り手は「風」である。
今まで窓を叩いたり、看板を倒したりしていた風は、風力発電所のパートナーとなり、今では地球のエネルギー生産に携わっているのであった。

— 20の扉初出題となります。よろしくお願いします。

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