ウミガメのスープ

【ラテクエ67リサイクル】勉強会を始めましょう

作者: 天童 魔子

「一緒に、青い水平線を見に行こうよ」

 そう彼女に誘われた僕は、彼女が海ではなく山へ行きたがっていることに気付いた。

なぜだろう?

愛莉さんのラテクエリサイクルなのです

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

青い水平線とは海のことですか?

no! 海の事ではないのですよ

海では青い水平線を見れないですか?

ん~ 言い方的にですが海では青い水平線が見当たりません

いいえ

ラボは関係ありますか?

no 関係ないのです

いいえ

青い水平線は空ですか?

no 空ではないのですよ

はい

水平線とは、水平な線ですか?

yes!! つまり真横に引かれた線なのです

いいえ

数学は重要ですか?

no 重要ではないのです

いいえ

彼女がおっさんでも成立しますか?

no 成立しません(断言)

いいえ

青井水平さんを青い水平線と聞き間違えましたか?

now 人名ません

はい

水平線は、本当に「青い」ですか?

yes!! 本当に青いのです

いいえ

どの山に行っても青い水平線を見えますか?

no 山自体にある訳ではないのです

いいえ

水平線とは吊り橋のことですか?

no 吊り橋ません

いいえ

絵を描きますか?

no 絵ではないですね

水平線の上と下の少なくともどちらか一方は青いですか?

ん~ 二本のラインではなく一本のラインなのです

はい

水平線は、直線ですか?

yes しかし非常に短い直線なのです

いいえ

青い電車を見に行きますか?

no 電車ません

青い水平線とは青いボールペンで描かれたx軸ですか?

ボールペンませんがペンで書かれているのです

はい

水平線が緑でも成立しますか?

yes 成立します

水平線は発光しますか?

yesno 発酵するタイプもあるのです

いいえ

13再質問.水平線を境にして,その上側と下側の少なくともいずれか一方は青いですか?

no どちらも同じ色なのですね

いいえ

水平線は生物ですか?

no 生き物ません

いいえ

木につけた背比べの印ですか?

no 水平線は横向きに描かれています

はい

水平線は紙に書かれていますか?

yes!!! 紙に書かれているのです

はい

16.水平線は紙に描かれていますか?

yes!!! 紙に書かれているのです

いいえ

山小屋は重要ですか?

no  重要ません

いいえ

水平線を山で書く予定ですか?

no お絵かきません

はい

22.その紙は僕または彼女の持ち物ですか?

yes!! 彼女の持ち物が僕の鞄の中に入っていました!

はい

その線を書いたのは、私か彼女ですか?

yes!!  彼女なのです

はい

ペンは、太い油性ペンで成立しますか?

yes しかし黒や濃すぎる色では成立しません

いいえ

水平線は「−(ハイフン)」と同じくらいの長さですか?

no それだとちょっと短すぎるのです

いいえ

青色≠緑色の線…水平…まさか離婚届ますか?

now まだ付き合いたてなのですw

はい

山は曲線ですか?

yes 曲線であり文字なのです

いいえ

ラブレターますか?

no ラブレターません

核心参考書に蛍光ペンでつけた印ですか?

good! 正解なのです

核心彼女が、自分のガイドブックを僕の鞄に入れ「青い水平線」すなわち、青いマーカーで線を引いた場所に行こうと誘っている……そのマーカーの引いてある場所が山でしたか?

good!  それでも成立します

はい

29 水平線は「山」の文字の下の線「_」(アンダーライン)ですか?

yes!! ラインマークなのです

社会科の参考書でしたか?

yesno 解説では辞書なのです

いいえ

地理の参考書のその山のところにマークしていましたか?

no 解説では辞書なのです

いいえ

「ヤマをはる」のヤマですか?

now 言葉遊びませんw

いいえ

33.海はうるさいので,人の少ない山の中で一緒に勉強しますか?

no デートに行くのです

いいえ

「日光東照宮」に線が引いてあったので、栃木なら山に決まっておろう!ですか?

nowww 栃木県民ませんww

はい

7.彼女がおっさんでは成立しないのは,山の中でイチャイチャするからですか?

yes 両親が過保護になり得ません

答え

彼女の家はとても両親が心配症で過保護だ。


そのため僕らの電話を盗み聞いて必ず同伴するくらいだ。


だから彼女はあんな言い回しをしたのだ。



「今日は英語の辞書を貸してくれてありがとう」


「お礼に今度の休みにどこかに遊びに行かない?」


「一緒に、青い水平線を見に行こうよ」


辞書なんてかした覚えがないのだけどカバンを確認すると


彼女の辞書が出て来た。


しおりが挟まれたページを開くと青色のマーカーでマウンテン(山)が引かれていた。


なるほど、これならもし両親に見つかっても英語の勉強だと言い張れるわけだ。


こうして僕と彼女の辞書による秘密の会話が続いていった。
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