ウミガメのスープ

伝統とは何ぞや

作者: ふわっふぁするよ

ある屋敷の主人が、従業員のため屋敷の床をピッカピッカにした。
その屋敷の従業員にすごい剣幕で怒られた。

何故か?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

光は関係ありますか?

no

いいえ

ピッカピッカに磨いたことが、従業員にとって都合が悪かったのですか?

no!で

はい

ぴかぴかにした結果 誰かに不都合が起きますか?

yesですね

はい

屋敷は居住用の物ですか?

yes!!これはもっと特定していいです!

はい

不都合が起こるのは 屋敷に来るお客ですか?

yesでもあります

はい

主人は人間ですか?

yes!

いいえ

床をピッカピッカにしたとは、床を洗ったという事ですか?

no!!

はい

別荘だった?

yesでいいと思います

いいえ

ピカピカにし過ぎて鏡のようになってしまい、スカートの中が丸見えですか?

no(*'-'*)みっちゃん大胆

いいえ

ワックスをかけましたか?

no!!

はい

床を新しいものにしましたか?

yes!!!重要です!!

いいえ

ピカチ◦ウ関係ありますか?(・∀・)

no♪( ´▽`)

はい

主人は自分の屋敷の床をピッ(ry?

yesですね♪( ´▽`)

はい

前の床とは重要な違いがありましたか?

yes!!!

いいえ

床を新しいものにする→私たちの仕事がなくなります!! ですか?

noです

いいえ

新しいものに買えた分の費用は従業員の給料から引かれましたか?

no

いいえ

動物出てきますか?

no

はい

重要な違いとは材質ですか?

yes!!

いいえ

カーペットの床が大理石になった?

no!!

はい

畳からフローリングになりましたか?

yes!!何故問題なのか?

いいえ

新しいのは手入れが大変な床でしたか?

no!フローリングでした!

いいえ

新しい床になってこけたから?

no

いいえ

全部、鏡の床にしましたか?

no(*'-'*)従業員はミニスカートですか

いいえ

家具でフローリング傷ついちゃって大変!

no!

はい

屋敷は全体的に和風でしたか?

yes!!もっと特定して欲しい!ー

いいえ

掃除機がフローリング対応じゃなかった?

no♪( ´▽`)

はだしで歩けなくなった?

これはyesですねー

いいえ

掃除が大変になるから?

no

はい

由緒正しき家柄でしたか?

yes!!家がね!

いいえ

従業員は和室が似合うお婆ちゃんですか?

no!ですが近い感じ

いいえ

従業員はミニスカートのお婆ちゃんですか?

no♪( ´▽`)ジップさんの趣味が分かった

はい

屋敷はお城ですか?

yes!!では主は?

いいえ

茶道の練習場だったとか?

no

いいえ

家は誰かから借りたものですか?

no!

はい

作業員達は住み込みでしたか?また、これは関係ありますか?

yesですねー。お城の住み込みなんですよ♪( ´▽`)

いいえ

主は役所の人間ですか?

no

いいえ

主は王様?

no

いいえ

お殿様?

no!!!実は違うんです!

はい

お城の管理人さん?

yes?かな所有者ですねー

はい

フローリングになることにより、伝統的な文化財の品位、価値が下がることが問題でしたか?

yes!!

いいえ

城を管理している国の役員?

no!

いいえ

お城は観光用のものですか?

no!これは黒船来航のその後のフィクションだと考えてください

いいえ

フローリングにすると冷たくて座れない?

no

お城は文化財ですね?

後にyesかな

はい

伝統的な文化財の品位、価値が下がるので、勝手にフローリングに変えないでください! ですか?

yes,あと所有者がどんな人物か当ててください

アメリカ人が来る!→畳やめたほうがよくね?

!?なんかすごくyesと言いたい

はい

お城の所有者は外国人ですか?

yes!!解説行きます!

西洋化進んでるけど、このお城は伝統のあるものなんだから畳のままにしておいてほしかったです!! ですか?

これはyesです

はい

ペリー「畳ごわごわ嫌デスネー。フローリングにしてくだサーイ」ですか?

yes♪( ´▽`)ですが今回は個人の資産家が買っちゃったんですよ

答え

ある屋敷の主はよく働く従業員を労おうと、とあることを思い付き、それを実行した。
従業員に休暇を取らせ、主はその間に作業を進めさせた。
さぞあいつらも喜ぶだろうと、主は思っていた。

「おい、君たち。こっちに来てこれを見なさい」
「ははぁ!……主様、これはどういうことでございましょうか?」
「ん?見て分からんのか?君たちには馴染みのないものなのかもしれないな」

主は黒光りする革靴で、ピッカピッカの床を踏みならし、従業員たちにこう言った。

「君たちが掃除しやすいように床を張り替えたのだよ。フローリングと言って、私の国ではこれが常識なのだよ」
「……なんてことを!」「なんてことを!!」「な~んてことを~!!!」

従業員達の豹変ぶりに主は驚いたが、負けじとこう言い放った。

「"tatami"と言ったかな?君たちの国は靴も履かずに床を歩き回って不潔だと思わないのか?わざわざこんな汚い草の上で生活する君たちが理解できないよ」
主の熱弁はまだ続く。
「そんな閉鎖的な心構えだから、君たちはいけないのだ!我が国の洗練された文化を分け与えているんだよ!感謝こそされど、目上の人間に対してそんな口の利き方は無いと思わないかね!この恩知らずども!!」

もし日本のお城が、個人の所有者に買われたらどうなるだろう。
ましてやその城の伝統が分からない、外国の資産家に。

鎖国中の日本がもし外国に攻められて、そこで敗戦していたらどうなっていたか?
そんなお話でした。
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