囚人の帽子
ライナーが何やら本を読んでいる。頭の体操にまつわるもののようだ。彼はおもむろにシンディと話し出した。
「帽子パズルというのがあるだろ?数人の囚人に自分の帽子が見えないように二色どちらかの帽子をかぶせて、他の人の発言から自分の帽子の色をあてるってやつ」
「ああ、うん……あるね」
「それがな、似たようなことがあったらしいんだ」
「ある国で刑務所が新しく建てられることになった。出来上がった刑務所はキレイでそこの署長はご機嫌だったそうだ。
そこで、そこに新しく移ってきた5人の囚人にチャンスを与えた。
「今からお前たちに赤か白かの帽子をかぶせる。赤は3、白は2だ。それから最初にかぶせた方から順に、自分がかぶっているだろう帽子の色を答えてもらう。当てることができたやつは釈放してやろう」
ただし、この5人はクイズの囚人とは違って、それぞれ個室にいて、お互いコミュニケーションを送ることも合図を出すこともできない状況にいたんだ。
けれど5人は全員釈放されたそうだ。
どうしてかわかるか?」
シンディはライナーからの問いに「わかるさ」とあっさり答えた。
シンディ「きみたちにもわかるよね?」
(ライナーかシンディとして答えますが、普通のウミガメです)
「帽子パズルというのがあるだろ?数人の囚人に自分の帽子が見えないように二色どちらかの帽子をかぶせて、他の人の発言から自分の帽子の色をあてるってやつ」
「ああ、うん……あるね」
「それがな、似たようなことがあったらしいんだ」
「ある国で刑務所が新しく建てられることになった。出来上がった刑務所はキレイでそこの署長はご機嫌だったそうだ。
そこで、そこに新しく移ってきた5人の囚人にチャンスを与えた。
「今からお前たちに赤か白かの帽子をかぶせる。赤は3、白は2だ。それから最初にかぶせた方から順に、自分がかぶっているだろう帽子の色を答えてもらう。当てることができたやつは釈放してやろう」
ただし、この5人はクイズの囚人とは違って、それぞれ個室にいて、お互いコミュニケーションを送ることも合図を出すこともできない状況にいたんだ。
けれど5人は全員釈放されたそうだ。
どうしてかわかるか?」
シンディはライナーからの問いに「わかるさ」とあっさり答えた。
シンディ「きみたちにもわかるよね?」
(ライナーかシンディとして答えますが、普通のウミガメです)
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
はい
5人全員が釈放されたのは、5人全員が自分が被っている帽子の色を当てることができたからですか?
YES
いいえ
5人は鏡のある個室にいましたか?
NO 鏡自体はありませんでしたが
はい
舞台が新しくできた綺麗な刑務所であることは、この問題の謎を特に当たって関係しますか?
YES 新しくきれいな方が想像しやすいでしょう
いいえ
床がピカピカだったので、頑張れば帽子の色くらいは映すことができましたか?
NO ですがその方向です!
いいえ
窓ガラスがピカピカだったので、鏡の役割を果たしましたか?
NO 窓ガラスはありません
はい
★
核心個室に金属でできたもの(鉄格子とか)があり、そこに顔を映して帽子を確認しましたか?
YES! 鉄格子!
はい
囚人は他の囚人や看守と関わることなく帽子の色を特定することができましたか?
YES
いいえ
所長の目に映る自分の姿を確認しましたか?
NO そこまで間近に接しません
いいえ
実は、5人とも他の4人の頭が見えていたので、楽勝でしたか?
NO 楽勝ではありましたが
答え
シンディ
「ここでのポイントは新築で、署長の機嫌がよくなるくらいキレイな刑務所だったってこと。囚人たちがいた個室ってのは牢屋ってことだね。
まあ、つまり
鉄格子までピカピカで、鏡代わりに自分の帽子を映しだすことができた
ってわけさ。
随分とまあ、マヌケな署長さんだったようだね」
ライナー「だよなあ」
「ここでのポイントは新築で、署長の機嫌がよくなるくらいキレイな刑務所だったってこと。囚人たちがいた個室ってのは牢屋ってことだね。
まあ、つまり
鉄格子までピカピカで、鏡代わりに自分の帽子を映しだすことができた
ってわけさ。
随分とまあ、マヌケな署長さんだったようだね」
ライナー「だよなあ」
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