友達は魔法使い
私が唯一使える魔法、それは、友達が増える魔法だ。
私が呪文を唱えると、相手は私と友達になりたくなる。
私は笑みを隠そうともせず、頭を下げて礼を言う。こんな私と友達になってくれてありがとう、と。
そして心の中で詫びた。
こんな呪文を唱えて悪かったと。
そして、私は相手が見えなくなったところでいつも泣くのだ。
何故だと思う?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
友達が増える魔法は、非現実な能力を使って、強制的に友達が増やす魔法ですか?
no
「ぽぽぽぽーん」は関係ありますか?
now
私は人間ですか?
yes
「どうせ自分はひとりぼっち」みたいなネガティブな事を言うと、そんなことないよと言ってくれる人が現れるが、後で自己嫌悪しますか?
no
相手は単に去るのではなく、この世から消えますか?
no
私は悲しくて泣きますか?
yes!
相手は私に同情して友達になりますか?
yes そういう感情もあるかもしれません。ミスリード注意です。
完全に赤の他人でも友達になれますか?
no ある程度知っている必要があるでしょう
私は地位や立場が上の人間で、私の言葉に従わざるえない人が友達になりますか?
no
私は相手を脅して友達になってもらいますか?
no
非現実要素がありますか?
no
「お金を貸してあげる」と言って繋がりを持つものの、中には持ち逃げする人もいて悲しいですか?
no
私の呪文を聞いた人は、私と友達になる事にメリットを感じますか?
yes? ミスリード注意
催眠術などのマインドコントロールは関係しますか?
no
友達になってくれなきゃ死んでやると言うと相手は友達になってくれますか?
no
私は魔法を使わないと友達ができませんか?
no
ラインの「知り合いかも」を、「友達」に移し替えますか?
no
核心告白するとふられるけど、相手に「友達ならいいけど…」と言いますか?
yes!
告白するとふられるけど、相手に「友達ならいいけど…」と言いますか?
yes?
魔法とは何か物を使わないとできないことですか?
no
答え
一度人を好きになると、告白せざるを得なくなるほどに情熱を注ぐ。
いや、わかっているのだ。私はきっと、周囲からは軽い男だと勘違いされているのだろう。
私が好意を持った女性に告白すると、皆このように答えるのだ。
「貴方のこと、友達以上には思えないわ」
「ごめんなさい、友達でいましょう?」
「いやー、驚いたな。嬉しいよ、でもごめんな。俺はお前を友達以上には見れない」
「あなた友達、私も友達。おっけー?」
彼女たちは呪文のようにこう告げた。
お前を友達以上には見れないと。
まるで魔法でも使ったかのように、私の友達は増えていく。
これからも、ずっと。
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