ウミガメのスープ

【最後の一行】その口元は微かに笑っていた。

作者: 221aの住人

密室殺人事件の捜査中、
亀田警部が×印をつけている様子を見て
海野刑事は、犯行現場には犯人の血が
飛んでいる可能性があると思った。

鑑識の結果はまだ出ていなかったのに
一体なぜ?

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本企画は、「解説の最後の一文でぞくっとする問題」
「その最後の一文をタイトルとする」というテーマで出題したものです。

※オリオンさん、みんさん、華さんにSPしていただきました。
ありがとうございました!(*‘ ∇ ‘*)

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

亀田警部は被害者ですか?

No

はい

核心蚊の刺され後にペケをつけて痒み封じをしている警部をみて、同様に犯人の血を吸った蚊が居て、その死骸が存在するかもしれないと思ったからですか?

Yes!ほぼ正解なので解説いきますw( ‘ ∀ ‘ ;)

いいえ

亀田警部が血文字でダイイングメッセージを偽装してましたか?

No

はい

何に×印をつけているかは重要ですか?

Yes!

はい

血(を吸った蚊)が飛んでいる可能性がある,ですか?

Yes!!!その通りです!

答え

亀田「いや〜まいった。一体何匹いるんだ。
   現場検証をしていたら3箇所も蚊に食われてしまった。」

密室殺人事件の捜査中、現場の部屋から
出てきた亀田警部の腕には、かゆさをまぎらわすために
爪でつけられた×印が並んでいた。

海野「現場は密室だったんですよね。もしかしたら
   現場に飛んでいる蚊が犯人の血を吸っているかもしれませんね。
   奇跡的に犯人のDNAでもとれれば大きな手がかりになるかと。」

海野はふと、海外で現場に残されていた蚊のDNAから
犯人を割り出した事例を思い出していた。

亀田「なるほど。調べてみるか。
   被害者と俺のDNAサンプルを用意しておこう。」

海野「そうですね。警部はもう現場の蚊に吸血されていますからね。
   犯人の血だけを吸った蚊がいるといいのですが…」

亀田「しまったな…虫除けスプレーでもしてれば良かったんだが…」
亀田警部は現場の方を見つめながらつぶやいた。

その口元は微かに笑っていた。



【要約】
亀田警部はかゆさをまぎらわすため
蚊に刺された箇所に爪で×印をつけていた。
海野刑事は密室殺人現場に蚊がいると知ったので
犯人の血(を、吸った蚊)が
飛んでいるかもしれないと思った。
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