ウミガメのスープ

それが私の役目だから…

作者: 愛莉@京都LOVE

女は、男のことがあまり好きではなかった。

しかし、男が自殺しようとしたとき、女はそれをとめ、嘆願した。

そして、女は男を深く愛するようになった。

だから、女は男を殺した。



状況を補完してください。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

他に登場人物はいますか?

Yes

はい

女は男を自分の手で殺すことを願っていましたか?

yes

はい

物語の各行にはタイムラグがありますか?

Yes

はい

男が自殺をしようとした原因は重要ですか?

Yes

いいえ

深く愛する理由は重要ですか?

no

いいえ

「嘆願した」とは,死なないでくれ,と嘆願したということですか?

No

はい

男と女の関係は重要ですか?

Yes

はい

犯罪要素はありますか?

yes 女が男を殺したことが、犯罪です

いいえ

死んでほしいと嘆願しましたか?

no

いいえ

男が他の女と付き合っていたので殺しましたか?

No そもそも・・・

はい

男は他の人を愛していましたか?

Yes

はい

文中の「男」と「女」はそれぞれすべて同一人物ですか?

yes

いいえ

10 男は妻帯者でしたか?

No ですが婚約者がいました

いいえ

男の婚約者と女は友人ですか?

no 今回は違います

いいえ

お金の話が絡みますか?

no

はい

自殺を止めた女と男が深く愛した女は別人ですか?

Yes

はい

男の婚約者が死んだことが自殺しようとした原因ですか?

Yes

もし女が男の自殺を止めなかったら、女は損をしましたか?

yesno 損というよりは・・・

もし女が男の自殺を止めなかったら、女は損をしましたか?

同上

いいえ

男を殺したのは男が望んだことですか?

No 直接望んだわけではありませんが・・・

男は女をいいように利用しましたか?

yesno そうと言えなくもないです

はい

17 その女のかわりに私を婚約者にしてくれと嘆願しましたか?

Yes!!

いいえ

女は死んだ婚約者の母親でしたか?

No ですが近いです

はい

20より男の婚約者が死んだら男も死ぬよう望んでましたか?

yes 男はそれくらい婚約者を愛していました

はい

23女と婚約者は近しい間柄ですか?

Yes

はい

婚約者の妹ですか?

Yes 彼女たちは一卵性でした

いいえ

妹はシスコン・・・・・・ですか?

no 普通に仲のよい姉妹でした

いいえ

男を自分だけのものにするために殺しましたか?

No むしろ反対です

はい

男は婚約者を傷つけましたか?

yes どちらでも成り立ちますが、この問題ではyesです

いいえ

女は大好きな妹の婚約者ということであまり好きではなかった。しかし妹が亡くなり、男が自殺しようとしたとき妹もあなたが死ぬことなんて望んでないっ、と自殺を止めて顔が同じ私が婚約者になるから、となって婚約者になりだんだん情がわいて愛するようになった。だから自分と同じ顔だった妹の影を追っている男を殺した。

No ですが最後の一文以外は、大方合っています

はい

男を死んだ姉(婚約者)といっしょにしてあげるために殺しましたか?

Yes!! もう一度、まとめてお願いできますか?

いいえ

女はこの後自殺しますか?

no

いいえ

姉の代わりにされるのを苦に殺しましたか?

no

はい

天国で再会させてあげたいサイコパスな妹ですか?

Yes!! もう一度、まとめてお願いできますか?

31女は大好きな

?? はーい…(*´-`)

はい

核心男は婚約者(姉)の後を追うように自殺しようとしたが,「姉はそんなことは望んでいない」と妹が代わりになろうとした。しかし,妹は男を愛するようになってしまい,このままでは姉から横どりする形になってしまうので天国で3人で仲良くするために男を殺しましたか?

Yes! 三人でではありませんが、正解です!

はい

核心妹「お姉ちゃんのこと好きなんでしょ・・・・・・?じゃあ一緒に過ごしたいよね?

Yes!! 大正解です!

答え

刑事は、容疑者に殺害の動機を訊ねた。
女はしばらく黙っていたが、
やがて少しずつ、静かに話し出した。


「…私には、姉がおりました。
とても仲が良く、私にとっても自慢の姉でした。
しかしある日、姉は婚約者の彼を残して、
事故で死んでしまいました。
彼は姉を追って自殺しようとしたのですが、
そんなことをしても天国の姉はきっと喜んではくれないと思い、
私は、彼をとめました。
そして私は、死んでしまった姉の代わりに彼と結婚し、
『姉』を演じることを彼に願い出ました。
その時は、私から姉を奪った彼のことなど、
当然あまり好きではありませんでしたが、
それが姉への、一番の弔いになると思ったのです。
私たちは一卵性双子だったので、
姉と容姿がそっくりな私に、最適な役目だと思いました。

初めは、「姉はそんなことはしない」「姉はもっと器用だった」と
注文ばかり付けてくる彼のことを、
あまり好きにはなれませんでした。
けれども、姉になりきり、共に暮らすうちに、
生前の姉と同じように彼を、
深く愛するようになってしまったんです。
本当に彼を愛し、彼のことを一番大切に考えたとき、
私は、自分の犯した間違いに気付きました。

私は、姉から彼を奪ってしまった。
そして、彼の自殺をとめたせいで、
彼からも、姉を奪ってしまったということに。

もう私は、彼のそばにはいられない。
後は自分の役目を果たすだけ。
そう思いました」


うつむき、黙りこんでしまった容疑者を前に、
話に聞き入っていた刑事は、無意識に呟いた。

「愛していたなら、どうして…?」




「…だって、彼を最愛の人に会わせてあげなくちゃ。」




女は、美しく微笑んでいた。

— ほんの少し、自信作でした

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