ウミガメのスープ

弁当箱に愛を詰めて

作者: ジョイナス

専業主婦であるカメコは、小学校に行くカメミのためにお弁当を作って持たせていた。
学校から帰ってきた後「お母さんのお弁当、美味しかった?」と聞いたカメコに、
「うん!おいしかった!」と言って笑顔でお弁当箱を出したカメミ。

空っぽになっている弁当箱を見た後、
カメコはカメミが小学校でいじめられているのではないかと思い、学校の先生に相談をした。
そしてその通り、カメミは小学校でいじめられている事が分かった。

一体なぜカメコはカメミのいじめが分かった?


※ご気分を害される表現があるかもしれません。ご注意ください

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

元々弁当は残す子どもでしたか?

NO! 出された弁当の中身は全部完食する子でした。

はい

弁当をいじめっ子に捨てられていると推測しましたか?

YES!

いいえ

基本的に不味い弁当でしたか?

NO! 喜んでカメミは食べていました。

いいえ

お箸が使われてなかったですか?

NO! ではないのです。

核心おかずを小分けにするものまでなくなっていましたか?

正解! 参りました~ FAおめでとうございます!

いいえ

嫌いなもの満載の弁当を作ってあげてましたか?

NO。 カメコはカメミを愛してたのです。

はい

その日の弁当箱の中身は重要ですか?

YES!

答え

解答、解説はこちらへ・・・


カメコは毎日学校に行くカメミのために、毎日手の込んだお弁当を作っていた。
見栄えが良くなるように、料理以外にも使う小物をカラフルにアレンジ。
特に、カメミの好物であるプチトマトやミートボールなどは、銀紙に包んで毎回弁当に入れていたのだ。

そのため、本当にカメミが弁当を完食しているのならば、カメミが持って帰ってくる弁当箱の中身には、プチトマトのヘタやミートボールの包み紙の銀紙などが入っているはずである。
しかし、持って帰ってきた弁当には、それらの部分も入っていない、本当に空っぽの弁当箱であった。

それを見たカメコは、「お弁当の中身が誰かに捨てられている」と気づく。
学校にそのことを話し、いじめが無いか聞いた所、確かにカメミが弁当を食べている途中、別のクラスの女子達が弁当を学校裏で捨てている所が見かけられていたことが分かった。


その後、カメコはカメミのために学校を転校させることを決意した。
「ウソをついてごめんなさい・・・」と泣くカメミに向かってカメコが言った。
「ううん、お母さんがダメだった。ごめんなさい、もっと早く気づけなくて」



短め解説

プチトマトのヘタや包み紙の銀紙など、本来ならば弁当箱に残っているはずの食べられない部分の物まで一緒に無くなっていた。それを見た母親は、カメミの弁当が誰かに捨てられていると気づき、いじめられているのでは無いかと思ったのであった。


気合い入れて作ったのですが、瞬殺されちゃいました・・・

ストローさんFAおめでとうございます~ &皆様のご参加有難うございました!
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