ウミガメのスープ

顔ベッタベタ坊主

作者: ツォン


わゆる丑の刻、夜も更けきった頃。

狼の遠吠えを聞いた住み込みの坊主は、住職の大切な物を台無しにし、顔を汚したまま。

一体どういうこと?

*お題「夜 狼 坊主」より

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

住職の大切なものは袈裟ですか?

ノーです

核心住職が毒と偽って独り占めした水あめを一休さんがとんちで食べてしまうお話は重要ですか?

としゅさんのやさしくないスナイプ!( ‘д‘⊂彡☆))ω;`)) パーン

狼の遠吠えが 猫の鳴き声でも成立しますか?

(´ε`;)ウーン…、イエスノー?

一休さんが一日休暇を取って、とんかつチーズ載せを食べてしまうお話は重要ですか?

何の話でしょうか?!?!

答え

*狼の遠吠えが聞こえるほどの深夜まで起きていた坊主。
朝のお勤めに寝坊したり、ミスをしたりしたら死ぬほど住職にどやされる。
恐れた坊主は毒だと偽られたはちみつを食って、服毒自殺を図った。
...ふりをした。

と言う「和尚と毒薬」です。

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遠くから狼の遠吠えが聞こえた。

「げっ!もうこんな時間!?」

夜中、就寝前に本を読む事が多い坊主。

しかしこの日は夢中になりすぎて夜更かしをしすぎてしまった。

このまま起きていてもボーっとしてしまい、明朝のお勤めで失態を犯すであろう。

眠ったとしても起きられない。

和尚が怒ったら、ボッコボコにされる。

筋肉パネェ。

「どどど、どうしよう…。はっ!そうだ!」

和尚が大切にしている、小さな壺。

中身は毒だから手を触れるな、といわれていたが、坊主は中身がはちみつである事を知っていた。

そこで坊主は、その壺の中身の毒…はちみつをわざと口にした。

ほぼほぼ一気飲みの状態で。

そしてその壺を出しっぱなしにして、その部屋で眠った。

そして翌朝。

「おい坊主!お前何をしておる!」

「う、うう…。」

「その壺...、食ってしまったのか?」

「は、い…。」

「何故じゃ!?触れるなと申したのに!」

「申し訳ありません。…夕べ、気付けば丑の刻をすぎるような時間までよふかしをしてしまったのです。和尚に怒られる前に、自らを罰しようとしたのですが…。」

「…もう良い。顔を洗って今日は寝ておれ。」

「申し訳ありません…(くくく、計画通り)」
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