いつものBARでの出来事
私、大石哲平は週に何度もこの店に来ては酒を飲む。
最近はビールをチェイサーにウイスキーを飲むのがお気に入りである。そして仕事のことや人生について思索を重ねたり、昔はどこかの病院に勤めていたというマスターとのたわいのない話を小さな楽しみにしていた。
だが最近、このBarの近くに学校が出来たそうだ。勿論、Barでの作法を知らない学生が多く訪れるようになる。
まぁ、店を変えるほどではない。品の良いジャズが聞き取り辛いのと、少々騒がしいのを我慢すればいいだけだ。
そう思ってカウンターに座った私は、一杯目を飲み終わった時に店内の異変に気付く。
マスターに視線を向ければ、黙々とグラスを拭いていた。
私は、マスターの望みを理解し悲しくなった。
大石は一体、何に気づいたのだろう?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
音楽が流れていませんでしたか?
No! 音楽は流れていました
マスターの過去「病院勤め」は重要ですか?
Yes! 割と重要です!
店内の異変とは、マスターの行動の結果ですか?
Yes! それは、マスターの選択でした。
犯罪要素ありますか?
No!
アルコール中毒は関係ありますか?
No!
マスターは客との会話を望んでいますか?
Yesno そんなに関係ありません
照明は重要ですか?
No! 明るさは変わっていないようです
異変と店の騒がしさは関連していますか?
学生達が関係してるという点でYes
店内の異変は、私が店に来てからの変化ですか?
Yes
学校が出来なければ店は変わらないままでしたか?
Yes!!
客の人数は重要ですか?
Yes!!
酒の味に変化はありましたか?
No!
騒いでいるのは学生ですか?
基本的にyes
拭くグラスの量が格段に増えましたか?
No!
店内の変化は学生に対してのものですか?
No!
悲しくなったのは大石だけですか?
Yesno 他の一部の客も悲しんだことでしょう
学生の客がいなくなりましたか?
No!
マスターは店を閉じることを望んでいるのですか?
No! むしろ…
異変は目で見て分かるものでしたか?
No!!
盲学校ですか?
No! でもそれ面白いですねw
とりあえずビール。は重要ですか?
No!
マスターは楽しんでいましたか?
No!
異変はマスター自身に関することですか?
No!
マスターは若者受けを狙ってジャズから流行りの曲に変えましたか?
YesNo! 非常に惜しい!!
医学生ですか?
No!
マスターが病院勤めをやめたことは関係ありますか?
No! 重要なのは何科だということです
大石が席に着いた時点ですでに異変は起きていましたか?
Noです!
マスターの望みとは、学生達にこうして欲しい、といったものですか?
No! むしろ大石に…?
マスターは店の繁栄を望んでいますか?
Yes! 重要です!
マスターが何科の病院に勤めていたか、特定したほうが良いですか?
No! 特定すると解きやすいってだけです
マスターは、常連の大石が来たから、異変を起こしましたか?
Yes! というか、大石の飲み方をマスターは知っていたのです
マスターは耳鼻咽喉科に勤めていましたか?
No!
耳鼻科ですか?
No!
ビールなどのアルコール飲料の販売をやめますか?
no!
大石を追い出すためにモスキート音を流しましたか?
No! ですがそのアイディアいいですね!!
マスターはもう大石と会話をするきはありませんか?
Yes! マスターは大石に意図が伝わることを覚悟していたでしょう
大石哲平は中卒で働いている若人ですか?
No! 大学を途中でやめて働いたという設定です(問題では関係ないですがw)
大石のせいで学生客がよりつきませんか?
No! 寄り付かないというより…?
マスターは大石にビールを出さず、水を出しましたか?
No! それは酷いでしょうw ある意味大石のことを考えてくれていますけどね
31ビールをチェイサーにウィスキーなんて無茶な飲み方してると学生が真似するので、 マスターはもう大石にビールを出しませんか?
No! チェイサーって日本だと水を意味すると思われがちですが、辞書をめくると「水、炭酸水。ビール。」って書いてあるんですよ(豆知識)
大石のbarでの作法は常識的なものですか?
Yes!
核心大石は、マスターが自分を邪魔者扱いしていることに気づき、悲しくなりましたか?
Yes!! 正解です!
核心大石は、マスターが常連客の自分よりも学生たちを優先させていることに気づき、マスターが学生たちを歓迎し、元の静かなバーに戻ることを良しとしないことに気づいて悲しくなりましたか?
Yes!! 正解です!
大石は有名人ですか?
No!
学校ができる前のバーは、酒癖が悪い大石のせいで品の良いジャズが台無しになってましたか?
No! 酒は楽しく飲んでました!
42 43 今までみたいに話しかけてくれないからですか?
no ですがマスターは気まずくて目をそらしていました
答え
大石がかろうじて空いていたカウンターに座り一杯目を飲んだ後に、今まででは聞いたことのないアップテンポな曲が流れたのだ。
マスターの元勤務先は、心療内科。客の回転率を上げたければ、アップテンポの曲を流せばいいという心理学を大石はマスターからしてもらったことがあったのだ。
学生が大量に来店するようになる前は、いつも上品なジャズを流していたBarである。それが大石の来店後に曲を変える。
これはつまりいつもウォッカやウイスキーなどの強い酒を時間をかけて飲む大石に対しての「さっさと飲んで席を空けてくれ」というマスターの意思である。
次々といろんなカクテルを頼み、大して味あわずにさっさと飲んで退店する大学生は、店の利益を考えると大石より上客だった。
それを察した大石は、常連客の居心地より店の利益を優先したマスターに失望したのであった。
追記: 単に「常連客の大石より若者を優先した」でも正解とします!
— 7問目〜
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