ウミガメのスープ

濡れるから売れるのか?

作者: フィーカス

とあるデパートで、中古品のセールが行われている。
財布や時計といったブランド物から、帽子や手袋といった衣類やアクセサリー、、さらには雑誌や文庫本といった書籍まで、幅広いものが売られている。
しかしながら、このセールでは雨具の充実っぷりがすごいことで有名である。

特別雨具の需要があるわけではないのだが、何故この中古品のセールでは雨具が充実しているのだろう?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

鉄道会社が保管期限の切れた忘れ物を販売していますか?

YES! その通り! まとめられますか?

いいえ

とあるデパートの気候は重要ですか?

NO

いいえ

舞台が鹿児島なので火山灰対策ですか?

NO

いいえ

雨具メーカーを買収したからですか?

NOw 中古品なのは一体

いいえ

その街一帯の気候は雨の降りにくい気候だったため、たまに降る雨のために買った雨具もすぐ必要なくなってしまい、中古販売に出回りやすい ですか?

NO 雨具って買いとってくれるんですかねぇ?

いいえ

舞台が砂漠なので、カッパが活きていけないからですか?

NOw カッパ干からびません。

はい

核心電車に置き忘れられるものは圧倒的に雨具が多いため、忘れ物セールでは必然的に雨具の品揃えが充実しますか?

YES! その通り!

答え

このセールで売られているものは、電車内での忘れ物。つまり忘れ物市である。
電車内の忘れ物は、しばらく保管センターで保管された後、警察に届けられる。それから3カ月が経過しても持ち主が現れなかった場合、遺失物法により拾得者の鉄道会社の物になる。

食べ物や個人情報が入ったもの、金銭的価値がないものはそのまま処分されるが、売れる物に関してはこのように鉄道忘れ物市として販売されるのだ。

ところで、(場所にもよるが)電車での忘れ物といえば、やはり一番多いのは傘である。
よって、忘れ物市では傘がたくさん販売されているのだ。

要約:中古品のセールは鉄道忘れ物市であり、電車での忘れ物は傘が多いため

※ちなみに全国的には傘よりも手袋やマフラー、帽子といった衣類の方が多いらしい。傘の忘れ物は年間30万本と言われている。また、現金の忘れ物も、全体の4位と意外と多い。
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